このまま仕事を続けていいのかな…今の仕事から離れたい!就転職スキル

今の仕事に不安のある方は、就転職スキルがおすすめ。自信がついて頑張れたり、転職して新たなスタートがきれるかも!

「就転職スキル」のおすすめ資格はコレ!

パソコンスキル

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オフィスソフトのスキルを証明
ExcelやWordなどオフィス系ソフトを使って、書類作成や効率的なデータ処理などをできる人は重宝されるもの。また、未経験の方でも事務系の仕事を目指すなら習得しておきたいスキルです。
<目指し方は?>マイクロソフトオフィスに含まれているエクセルやワードなどの利用スキルを、マイクロソフト社が資格認定する制度に、マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)というものがあります。パソコンスキルは面接ではなかなかアピールしづらいもの。スキルアップも兼ねて資格取得を目指すのがおすすめです。

介護職員初任者研修

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ニーズの高い仕事を目指すなら!
介護職は、高齢化社会で今求められている社会的意義のある仕事です。高齢者や障害者の日常生活の自立を支援する仕事で、介護サービスの中心を担う職種です。食事や入浴、トイレ介助、着替え、移動、掃除など生活全般のお手伝いや、散歩や買い物、病院の付き添いを行います。
<目指し方は?>必ずしも資格が必要ではありませんが、初めて介護職を目指す方は、介護の入門的資格である「介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)」の学習を通じて、介護の知識はもちろん、実務講習で実践力を磨くことが一般的です。

キャリアコンサルタント

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2016年4月国家資格に!
就転職やキャリア開発を考えている人に対して、その人の適性や希望に応じた仕事を探したり、希望の職種に就くためにどのような経験を積めばよいかをアドバイスしたりする専門家です。日本の雇用や労働環境は大きく変化しており、問題を的確に理解し、判断と提案ができるキャリアコンサルタントのニーズが増加しています。
<目指し方は?>厚生労働省は、キャリア・コンサルタントの累積養成数を平成36年度末までの10年で「10万人」とする目標を掲げ、今まではCDAやGCDFなど民間資格が主流でしたが、2016年4月にはキャリアコンサルタントの国家資格も誕生予定です。この資格を未経験から取得するには、厚生労働大臣が認定する講習を受講してから国家試験を受験する流れになります。

宅建士

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不動産業界での転身を狙うなら
宅地建物取引士(宅建士)は不動産の取引に関わるプロフェッショナルです。宅地建物の取引を行う事務所1つに対し5人中1人は宅地建物取引士所有者を設置しなくてはならないと定められており、宅地建物取引士でしかできない業務もあります。
<目指し方は?>毎年1回ある国家資格です。試験の難易度は高めなので、スクール等でしっかり勉強しましょう。

保育士

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求人沢山!待機児童を減らそう
働く親達から子供を預かり、代わりに保育するのが保育士の仕事。今の日本は待機児童問題で慢性的な保育士不足。国も資格取得を目指す方へ補助金などのサポートや、試験自体を年2回にするなど近年対策が行われています。
<目指し方は?>保育士資格を取得するには、大学や専門学校などで卒業と同時に取得するか、保育士国家資格試験を受けて合格するかの2つ方法があります。 資格を最短で目指すなら、資格試験を目指しましょう。内容は筆記試験と実技があり、難易度も高めなので、試験対策スクールでの学習をおすすめします。

介護事務

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これからさらに欲しい人材
介護事業の運営に不可欠な「介護報酬請求業務」を中心に行う仕事で、介護の施設や各種病院などで活躍できます。そのほかには、受付業務や書類管理、経理、関係機関との連絡や窓口会計なども行います。高齢化が進む日本では、ますますニーズが高まる職業です。
<目指し方は?>必ず資格がないとできない仕事ではありませんが、未経験の方は資格取得がおすすめです。医療事務資格とプラスで取得すれば、介護保険を導入した病院への強いアピールになります。

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