税理士も公認会計士も、従事する人が着用する徽章があります。
ここでは、その徽章について解説します。
税理士徽章
外側の円が日本の「日」を示し、「日」とともにどこまでも進行(隆昌)することを意味しています。中にある桜は日本の国花であり、当時大蔵省のシンボルとして使われていたものを使用しています。
公認会計士徽章※2009年新デザインに改訂
「安定感」を持つ正方形の連続は、経済社会の安定を守る公認会計士の 連帯を表しています。さらに、その中心を切り取ることで、一人ひとりの公認会計士の個の力を表現。
また、正方形が構成する楕円は「グローバルなイメージ」を感じさせる図形であり、世界経済を守る公認会計士の誇りを表します。
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