出産後のママにはどんな働き方があるの?
いつかはママになりたい人、今ベビ待ちの人、妊娠中で今後どうしようか悩んでいる人必見!出産後の働き方を2つのタイプに分け、それぞれのメリット・デメリットとおすすめ資格スキルをご紹介します。
出産後のママの働きタイプとおすすめスキル
タイプ1:会社を辞めずに産休・育休取得して復帰
現在働いている会社を辞めず、産休・育休後に子どもを保育園に預けて復帰。最近では時短を利用している方も増えています。
- メリット
- デメリット
- この働き方を目指すなら…?
会社員なら「出産手当金」や「育児休業給付金」等が支給されるので、産休・育休中も収入が!(雇用形態によって異なる) また、復帰後も長い間安定した収入があり、育児とのメリハリも!生涯収入は他の働き方より多い。
他の働き方に比べると負担が重く、家族の協力は必須。また、預けようと思っていたら保育園の空きが無いケースもあるので、確認必須です。
この働き方を目指すなら、産休・育休後も戻ってほしいと思われる「会社に必要とされる存在」となるために、今の仕事に役立つスキルアップ系資格や、取得は大変だけど武器になる難易度高め資格などの取得がおすすめです!スキルアップして転職する道もあり。
部下のマネジメントに生かせる"コーチング"、作業効率化をアピールできる"パソコンスキル”、手当が狙える国家資格"宅建"がイチオシスキルです。
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タイプ2:自分のペースで働き方を調整(パート・在宅ワーク・プチ開業など)
出産前に会社を辞めて、出産後はフルタイムで働かず自分のペースで収入を得るケース。今はインターネット上で自分で仕事が受注や集客できるサービスも充実しています。
- メリット
- デメリット
- この働き方を目指すなら…?
自分で好きなように働く量や時間を調整でき、我が子と過ごせる時間も多い。夫の扶養範囲で働きたい方やプチ稼ぎしたい方、収入は欲しいけれど子どもとあまり離れたくない方にオススメ。
収入が減ることや、社会保険面では利用できなくなるものがあります。
この働き方を目指すなら、在宅で仕事が受注できる資格スキルや、プチ開業が目指せる手に職系スキルがおすすめです。また、フリーランスで活躍できる資格スキルなどさまざまあります。
自宅で教室が開ける"書道講師"、プチ開業者多数の"整体・セラピスト"、メールなどで在宅ワークも可能になった"カウンセラー"が特におすすめです。せっかくならば好きなことを学んで仕事につなげてみませんか?
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