「フットケア」を学べば、ネイルサロンのお客様をもっと満足させられる!
「健康の第一歩は足から」と言われるくらい、健康と密接なかかわりがある「足」。ネイリストの間でも、サービス向上に役立つとして「フットケア」の技術が今注目されています。今回はネイル&フットケアサロンを営業している方に、フットケアを学ぶ魅力をインタビューしてみました。
プロフィール
yukiさん(ネイリスト・フスフレーガー)
ドイツ式足と靴の学校『フスウントシュー インスティテュート』で、「足と靴のプロセミナー」、「グランダーを使わないインソールセミナー」を受講後「フスフレーゲ」コースで本格的なドイツ式フットケアを学ぶ。
ネイル&フットケアサロン ネイル屋Neige(ネイジュ)営業中。
http://www.asagaya-nailya-neige.jp/
なぜフットケアを学ぼうと思ったのですか?
ネイル&フットケアサロンを営業している中で、お客さまの足の状態をもっと深く知り、より良い状態までケアしたいと思ったからです。ネイル関係のセミナーではもの足りなくて、もっと専門的に学びたいと思ったからです。
また、足は美容だけでなく全身の健康にも関わってくるので、自分の家族を含めお客さまたちにもアドバイスできればいいなと思ったのも理由の一つです。
実際に学んでみてどうでしたか?
受講中に苦労したことは特になく、座学も実習もすべて新鮮で楽しかったです。校外実習もありました。あとメンバーが少人数で同世代だったので仲良く協力しながら受講できました。
私が通った学校では、整形外科医や理学療養士の先生をはじめ、フットケアの本場ドイツで実際にサロンを運営している方など、プロの先生から直接学べたのも良かったです。学校選びの決め手にもなりましたね。
学んでよかったと思うことは?
今まで以上に充実したケアができ、お客さまがとても喜んでくれます。女性は特に足の爪や踵等にコンプレックスを抱えている方が多いので仕上がりに大満足で帰られる時が嬉しい瞬間です。
これからフットケアを学ぶ方に一言!
フットケアは中途半端な知識や技術ではできないと思います。きちんとした知識や技術を身につけて、自分の家族やお客さまに施術してあげてください。
yukiさんが学んだ学校はコチラ
フスウントシュー インスティテュート(ドイツ式足と靴の学校)
浅草にある、日本で最初の足と靴の専門技術者を養成するカレッジ。本場ドイツのマイスターを中心とした専門の講師陣による直接指導により、足と靴の健康との関わりが本格的に学べる。
足のお手入れのスペシャリストをめざす「フスフレーゲコース」。足に合わせた中敷きからオーダーシューズまで技術を学べる「オーソペディシューテクニックコース」のほかにも、特別講座が用意されており自分にペースで足と靴のスペシャリストを目指せる。
フスウントシュー インスティテュート(ドイツ式足と靴の学校)のホームページはこちら