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「今10代だったらなりたい職業は?」で心理カウンセラーがランクイン

BrushUP学びでは20〜40代の女性に「人気のお仕事なり方特集」ページを元に、 「今10代だったらなりたい職業は?」をアンケート。
その中で多くの投票を集めた職業をご紹介します。
「人気のお仕事なり方特集」はこちら

※2015年9月1日〜30日 20〜40歳女性を対象にモニプラ上で実施

1位 心理カウンセラー

「今はストレスの多い社会だから。」「年齢問わず働けそう。」と心理カウンセラーが1位にランクイン。
心理カウンセラーは人の悩みに寄り添い、相談者が自分で立ち直ったり解決するのを援助することが主な仕事です。現代のストレス社会において、ニーズの高い職業といえます。

活躍の場は学校や病院や診療所、フリーでの活動や団体に所属してカウンセリングを行うなど様々あります。電話やメールでカウンセリングを行うこともあります。

心理カウンセラーになるには?

現在必ずしも資格が必要ではありませんが、勉強は必ず必要になりますので、同時を資格取得を目指すのがおすすめです。
有名な民間資格としては「臨床心理士」があり、この資格を取得するには指定大学院に通う等の条件があります。その他にも社会人や主婦から学びやすい様々な民間資格が存在し、スクールによって取得できる資格は異なります。
スクールによってはそのまま仕事紹介なども行っているので、各スクールで取得できる資格や就職サポート等を確認してみてください。

2017年施行予定!心理職初めての国家資格

2015年9月、公認心理師法案が衆議院本会議で可決されました。
取得するには大学院での必須科目の修了、または大学で必須科目を修了し、文科省指定施設での実務経験をすることで受験資格が得られ、国家試験を受験し合格する必要があります。 心理職の国家資格は今まで無かったため、今後注目されていくと考えられます。
心理の国家資格「公認心理師」(法案)と他の心理士資格の違いは?»

自分の目的に合った資格を目指そう!おすすめスクール

【通信スクール】
メンタルケアカウンセラー®やメンタルケア心理士®が目指せる!
TERADA医療福祉カレッジ/通信

メンタルケア・アドバイザーとして活躍できて、あなた自身の悩みも解決!
がくぶん

【通学スクール】
職場に特化したメンタルヘルス対策のプロを育成する
リカレントメンタルヘルススクール

用途に合わせて選べる多彩な講座が魅力
ヒューマンアカデミー/通学

2位 看護師

「常に需要があるから」と、声が多かった看護師が2位にランクイン。 医師が患者の診察や治療を行う際の補助屋、病気や怪我のケアを行う仕事です。
高齢化社会の今、老人保険施設や特別養護老人ホームでも人材が求められています。 正社員での勤務はもちろん、派遣やパートなど働き方も様々です。

そのほか医療事務薬剤師などの投票もあり、全体的に医療系の職業は女性に人気でした。

看護師になるには?

看護系専門学校、大学等を卒業し、国家試験に合格する必要があります。

看護師が目指せる学校はコチラ

http://www.brush-up.jp/area/38.html

3位 弁護士

「収入が高そう」と、人気の声が上がった弁護士が3位にランクイン。 弁護士は、様々なトラブルに対し当事者の代理人になったり、事件の被告人となった人の弁護人として裁判の場で被告人に代わって主張や弁護をするなど法律事務全般を行う仕事です。

そのほか法律系の仕事では、その中の一部の法律事務の仕事を行う行政書士になりたいという意見がありました。

弁護士になるには?

以下どちらかのルートが一般的です。
1.司法試験予備試験に合格して司法試験に合格する
2.法科大学院を修了して司法試験に合格する
2011年より1のルートが設けられ、法科大学院を卒業しなくても弁護士が目指せるようになりました。
とはいえ、難易度が高い司法試験のためかなりの勉強が必要になってきます。

これらの仕事、実は10代じゃなければ目指せない、ということはありません。 転職などを考えている方、諦めずなりたい職業を目指してみてはいかがでしょうか?

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