新しいことをスタートしたい貴方へ!
「今年こそ頑張ろう」「今年はレベルアップした自分になりたい」という貴方におすすめ! 2019年におすすめの2つの“学び”をご紹介します。
おすすめその1 国家資格キャリアコンサルタント
今年はいのしし年、気合を入れて猪突猛進!
「資格を取るなら一生モノの国家資格にチャレンジしたい」という方も多いのでは。
そんな貴方に2019年おすすめの国家資格は、「キャリアコンサルタント」。2016年に国家資格化された名称独占資格です。
※名称独占資格とは…資格がなければその名称・肩書を名乗ることができない資格。
キャリアコンサルタントとは?
キャリアコンサルタントとは、キャリアや就転職、進路などの相談相手となり、傾聴やカウンセリングスキルを用いて、相談者が進むべき道を自らの力で見出せるよう支援する専門家です。
終身雇用や年功序列の崩壊、また「人生100年時代」といわれる昨今「キャリア」に対する考えや価値観も変化しています。こうした流れに対応するために、厚生労働省などの機関もその育成に力を入れており、2025年までを目標とした「キャリアコンサルタント10万人計画」をスタートしています。今後、ますますニーズが高まることが予想される資格です。
私がキャリアコンサルタントを目指した理由
「キャリアコンサルタント」になりたくて、資格を取得する方ばかりではありません。この資格取得に向けての学びは、ビジネスはもちろん日々の人間関係にも活かせる知識やスキルを身につけることができます。資格を取得された方々は、どんな理由でキャリアコンサルタント資格を目指したのでしょうか?
■前職:接客・販売・事務職 → 現在:人材系企業勤務・女性
「お客様とのコミュニケーションスキルを高めたい!スタッフ間の人間関係をより良くしたい!」
窓口業務でなかなか解決できない問題や社内での人間関係の悩みなど、こういった課題を解決できるようになりたいと思って、キャリアコンサルタントの資格を目指すことに。
資格取得後、人材系企業に転職。職種や年齢、考え方など、さまざまな方々に寄り添えるカウンセリングができるようになったのは、スクールで実践したロールプレイングのおかげです。またプライベートで悩んだ時、迷った時、学んだことが考え方のベースとなっているので、勉強して本当に良かったと思っています。
■スポーツトレーナー・男性
「人と接するのが好き!キャリア支援に魅力や将来性を感じて」
友人がキャリアコンサルタントを目指していたのがきっかけでこの資格を知りました。元々、人と接する仕事が好きなこともあり、いろいろと調べているうちに「キャリア支援」という仕事に興味を持ち、取得したいと思うようになりました。また、それ以前に勤めていた企業では、目的意識もなく働く人が多いということを目の当たりにし、自分にできることが何かあればと思ったこともきっかけのひとつです。
現在は、Wワークで週3、4日スポーツジムでパーソナルトレーナーとして勤務。資格取得に向けて身につけた傾聴やカウンセリングのスキルは、利用者のカウンセリングにも役立っています。
■専業主婦→現在:人材系企業勤務・女性
「仕事がしたい!子育てと両立できる仕事を求めて」
出産後、育児に専念したいと専業主婦に。でも、やっぱり仕事がしたいという思いにかられ、子育てと両立できる仕事を探し、出会ったのがキャリアコンサルタントでした。資格取得後は、スクールで学んだカウンセリングのスキルを活かしながら、学生の就職活動支援を行っています。
また、学びの中では対人コミュニケーションスキルや自分自身との向き合い方など、仕事にも人生にも役立つスキルを得ることができ、本当に良かったと思っています。これからは、この素晴らしい学びを多くの方々に伝えることにも携わっていけたらと思っています。
◆教育訓練給付制度(専門実践)対象
>>>キャリアコンサルタント養成講座の資料請求はこちら
キャリアコンサルタントを目指すなら
こだわりは初心者をプロのキャリアコンサルタントに育成すること!
全課程通学制で実践力がしっかり身につくキャリアコンサルタント養成スクール
リカレントキャリアデザインスクール
本校所在地 〒160-0022 東京都新宿区新宿3-1-13京王新宿追分ビル4F
http://www.recurrent.co.jp/cc/
おすすめその2 EAPメンタルヘルスカウンセラー
ここ数年、人気が高い心理・メンタル系資格。仕事や人間関係に悩んだ経験のある方、そんな方々を救いたいという方々に、2019年おすすめのメンタル系資格が「EAPメンタルヘルスカウンセラー」です。
EAPメンタルヘルスカウンセラーとは?
今、注目のメンタル系資格!働く人の悩みに寄り添いサポートする「メンタルヘルス(心の健康)」の専門家です。
メンタルヘルスは、企業にとって大きな課題のひとつ。それらを解決するメンタルヘルスケアプログラムとしてアメリカから渡ってきたのがEAP=従業員支援プログラムです。EAPメンタルヘルスカウンセラーは、メンタル不調の予防や早期発見、職場環境の整備などを行います。
私がEAPメンタルヘルスカウンセラーを目指した理由
キャリアコンサルタント同様、EAPメンタルヘルスカウンセラーになりたくて、資格取得する方ばかりではありません。目指したきっかけは人それぞれですが、この学びによって新たな気づきや自分自身の変化を感じ、新たなフィールドに活躍の場を広げているようです。目指した理由は?そしてこの学びによってどのような転身を遂げたのでしょうか。
■専業主婦→現在:人事部就職・女性
「人間関係の悩み、過酷な労働環境で苦労した経験から人を手助けする仕事がしたくて」
専業主婦から再就職を考えた時、人間関係の悩みや過酷な労働環境で苦労した自分自身の経験を活かして、人の悩みの解決を手助けするような仕事に就きたいと思い情報収集。そんな中、EAPを知って「これだ!」と思い、取得を目指すことに。
取得後、一般企業の人事部に就職。EAPの普及や社員のメンタルケアに取り組んでいます。
■一般企業勤務・女性
「この先、メンタルヘルスの知識や心の在り方への理解を深める必要性を感じた」
身近にメンタル不調に悩む人がいたことで、心の在り方やメンタルヘルスへの理解と知識がこの先仕事をしていく上で必ず必要になると感じたことが始まりです。
資格取得に向けて学びながらも、気づきが多く、その必要性をさらに実感する日々。それらをもっと活かしたいと転職活動をスタートしたところ、EAPを学んだことに着目してくれた会社の新規事業を行う部署に採用が決定。現在は、企業内のメンタルプログラム構築に携わっています。
■前職:営業職→現在:独立・キャリアデザイン支援・男性
「役員レベルの方々の気持ちを動かすためにはどうするべきかを悩んで」
前職で、どうしたら役員レベルの方々の気持ちを動かして、企画を通すことができるのかを考えていた時にEAPを知り、興味を持ったのがきっかけです。
学び始めてすぐに自分自身の変化に気がつきました。傾聴トレーニングやロールプレイングなどを行ううちに、相手の目を見て話すのが苦手だった私の対面の仕方が変わりました。
その後、スクールに通いながら自分のキャリアを考えるうちに「キャリアコンサルタント」にも興味を持ち、Wで取得。現在は、当時のスクールの仲間と独立して団体を立ち上げ、労働環境向上のためのさまざまな活動や支援を行っています。
◆教育訓練給付制度(専門実践)対象
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