手袋製造技能認定試験(革製品技能試験)
てぶくろせいぞうぎのうにんていしけん
職人の技術と知識を高め、社会的・経済的地位の向上を図ることを目的としている検定です。
- 試験区分
- 民間資格
- 主催団体
- 日本手袋工業組合
- 受験資格
- 日本国内で過去、現在問わず、製造経験がある者で日本手袋工業組合が申込み段階で適当と判断した者
- 合格率
- 2015年度初めて実施し、受験者1名に対して合格者1名
受験者の職種は職人です。 - 出題内容・形式
- 各等級に沿った内容にて知識(学科)試験、実技試験を行います。
各等級とも合格基準は100点満点とし、知識(学科)試験(20問)技能試験とも80点以上を合格といたします。
審査委員3名程度立ち合いの上、知識(学科)、技能試験を実施し、
知識(学科)、技能試験のどちらか不合格でも合格部門は有効とし、
不合格部門については次回(試験実施日より6ケ月以内)に再試験を行い、合格すれば有効とする。 - 日程
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- 検定料
- 募集要項を確認
- 問い合わせ先
- 日本手袋工業組合
http://license.jlia.or.jp/examination/globe/
〒769−2701 香川県東かがわ市湊1810番地1
TEL:0879-25-3208
メールアドレス:info@tebukurokumiai.jp
受付時間:土・日・祝日を除く午前10時〜12時、午後1時〜5時 - 補足情報
- 手袋製造技能認定試験とは、職人の技術や知識を一定以上の基準によって認定するものです。