高齢者や障害者に対する介助技術を身につける
サービス介助士
さーびすかいじょし
通称:ケアフィッター
サービス介助士とは、高齢の人や障がいがある人をお手伝いする方法や介助技術、正しく接遇するための心構えを身につけていることを証明する、NPO法人日本ケアフィットサービス協会認定の資格です。
サービス介助士は、在宅や施設で入浴や排せつなどの介護にかかわるホームヘルパーとは違い、街の中など身近なところで技能を生かすための資格です。
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- 試験区分
- 民間資格
- 主催団体
- 特定非営利活動法人 日本ケアフィットサービス協会
- 受験資格
- 検定試験の受験には、准サービス介助士とサービス介助士それぞれの講座受講が必要になります。
- 合格率
- 80%程度
- 出題内容・形式
- ▽准サービス介助士 ※在宅試験
1.問題数50問(1問2点の100点満点)
2.合格基準 60点以上
3.試験時間 40分
4.試験方式 2択問題/マークシート方式
▽サービス介助士
1.問題数50問(1問2点の100点満点)
2.合格基準 70点以上
3.試験時間 50分
4.試験方式 3択問題/マークシート方式 - 日程
-
【サービス介助士試験】
随時実施(日程は会場により異なります。)※5/6まで延期
- 検定料
- ▽准サービス介助士
22,000円(税込)
※受講料
▽サービス介助士
41,800円(税込)
※受講料 - 問い合わせ先
- 特定非営利活動法人 日本ケアフィットサービス協会
http://www.carefit.org/
〒162-0846
東京都新宿区市谷左内町5番地
0120-0610-64 - 補足情報
- サービス介助士は、交通・流通・金融・飲食などのサービス業をはじめ、幅広い分野で活躍しています。職場でのスキルアップのほか、ボランティアや普段の生活の中でも、学んだことを生かせます。
サービス介助士資格を取得すれば、色や形の違う5枚のハートを組み合わせたサービス介助士マークを身につけることができます。
サービス介助士に関連する試験を調べる
- サービス介助士に関連する試験一覧
- 介護福祉士
- 精神保健福祉士
- 社会福祉士
- 介護支援専門員(ケアマネジャー)
- @JADP認定 介護食アドバイザー A介護食アドバイザー
- 介護職員初任者研修筆記試験