銀座コーチングスクールのコーチング研修
銀座コーチングスクールについて
相談・お問い合わせ(無料)
「コーチングを企業研修に導入したい」「部下の育成にコーチングを活用したい」など、ビジネスにコーチングを生かしたい法人向けのサービスとして、コーポレートコーチングのプログラムを ご提供しています。経営者へのサポート、組織風土の改革や、優れた幹部社員の能力発揮・モチベーション向上に、コーチングのアプローチは非常に有益です。銀座コーチングスクール(GCS)では、法人のお客さま向けの各種サービスをご提供しております。
- 研修の規模
- 3名〜(詳細はお問い合わせください)
- 研修の特長
- 短期可長期可通学集合型講師派遣初心者対応
- エリア
- 【北海道・東北】北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島
【関東】東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬
【甲信越・北陸】新潟、長野、山梨、富山、石川、福井
【東海】愛知、岐阜、静岡、三重
【関西】大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山
【中国・四国】鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知
【九州・沖縄】福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄
研修のポイント
コーチングスキルは、英会話や自動車の運転と同様に、"できる"ようになって初めて価値があります。GCSの研修カリキュラムは、「どうすれば“できる”ようになるのか?」を考えた上で設計され、GCSの研修講師は「どうすれば受講者がコーチングを“できる”ようになるか?」を常に念頭に置いています。「おもしろかった」「勉強になった」よりも、「できるようになった!」という評価が嬉しいです。
こんな研修に最適!
コーチング入門研修
コーチングの基本知識と考え方、並びに初歩的なスキルをご紹介するセミナーです。基本レクチャーと数回の演習セッションを含みます。職場コミュニケーションの改善、コーチングの有効性を実感できます。新入社員へはもちろん、管理職候補者にコーチングの概念を今のうちから理解させておきたい場合に有効な研修です。
また、「総合的な研修の中で、コーチングスキルについても扱っておきたい」「今季はまとまった予算がとれないが、早いうちにコミュニケーションの大切さを啓蒙したい」「緊急的にコーチング研修を要する」といったケースにも、数多くこの研修をご利用いただいております。
管理職向けコーチング研修
部下の"自発的行動"や"やる気"の引き出し、管理職のストレス緩和が期待できるコーチング研修です。職場での具体的なコーチングの生かし方を学びます。新任課長・部長などの管理職の方にお勧めです。
また、「短時間のコーチング研修は実施したことがあるが、本格的にコーチング・スキルを修得させたい」「総合的な研修の中で、コーチングスキルについても扱っておきたい」といったケースにも、数多くこの研修をご利用いただいております。
研修カリキュラムの種類
ニーズの高い3つの基本プランをベースに、貴社の研修ニーズをヒアリングした上で、最も適した研修内容にカスタマイズし、ご提案いたします。
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◆研修名称:コーチング入門研修
◆所要時間:2.5時間
◆対象社員:新入社員〜管理職まで対応化
◆推奨人数:50人程度まで
◆研修費用:100,000円(税別)
◆期待効果:職場コミュニケーションの改善、コーチングの有効性の実感
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◆研修名称:管理職向けコーチング研修
◆所要時間:12時間(6時間×2日間)
◆対象社員:管理職(新任課長・部長など)
◆推奨人数:〜20人程度
◆研修費用:〜500,000円(税別/テキスト代・交通費別途)
◆期待効果:部下の“自発的行動”や“やる気”の引き出し、管理職のストレス緩和
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◆研修名称:社内コーチ養成プログラム
◆所要時間:約6か月
◆対象社員:社内横断的に“人材育成のキーパーソン”として相応しい方
◆推奨人数:2名〜
◆研修費用:150,000円/名(税別)
◆期待効果:プロコーチレベルのスキルを修得、「GCS認定企業内コーチ」の認定取得も可
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ご提供サービスの範囲、カスタマイズの内容、担当講師/担当コーチに求められる能力要件、対象人数等により変動します。
気軽にお問い合わせください。ご予算に応じた最適なプランのご提案も可能です。
研修事例
実施事例と参加者のご感想
【事例1:大阪府某市教育委員会様】対象者/教頭職(幼稚園〜高等学校)(40名)
・経験の浅い職員の育成に役立ちそう
・理論的に整理されていてよく分かりました。漠然と相手の話を聞いて、相づちを打つだけではなく、この道筋を踏まえ、話を聴くとより充実し、相手にも満足してもらえると思います。
・コーチングを会話の中で取り入れることで、こちらの押し付けではなく、「あなたはどう思う?」「どうしたい?」という自発的な行動や思いに持っていけるのでは
【事例2:某都道府県様】対象者/一般職員(14名)
・コーチングの中で、相手に質問することで、その人が自発的に考え、課題の解決に結びつけていく方法や、相手との対話の中で得られる気づきや感情の大切さを学ぶことができました
・この職場は人(職員)の異動が多く、初対面になることが多いので、ファーストコンタクトが大事だと思う。そこで、今回の研修でならった事を生かせると思いました
・子どもに対する対応例が参考になった。解り易かった。自分の子どもの話をじっくり聞いて、コーチングをしてみたいと思った
・聴くスキルの重要性をワークをやってみたことで、再認識出来た。自分の妻に対してもコーチングを実践してみたいと思った 他
【事例3:クラウドサービス提供企業様】対象者/新入社員(2名)
・今まで、話すことや伝えることで悩んでいたのですが、上司や先輩の話を「聴く」力や「質問する」力が足りないことも要因の一つだということに気づきました。これからは、それらのスキルを向上できるように頑張ります。
・自分の悩みや考えていることが、相手に話すことで整理することができ、また相手に励まされることで、やる気が出て、行動に移りやすくなるのだと思いました。
・相手が話しているときの、聴き方や雰囲気作りは習得できたと思います。
"カリスマ講師"はいりません。
コーチがクライアントにとってのロールモデルであるように、GCSの研修講師は受講者にとってのロールモデルです。ですが、目指す存在でありながら決して“雲の上の存在”ではありません。「どうすれば受講者がコーチングを“できる”ようになるか?」を念頭に、受講者に寄り添いながら研修を運営します。
コーチングの研修はコーチングの原理原則に基づいて運営
コーチングを効率よく修得するには、コーチングの環境に身を置く機会を増やし、体感しながら学ぶのが効果的です。GCSの研修講師は、研修全体が一連のコーチングセッションの環境に近いものとなるように留意し、受講者の主体性や気づきを大切にします。
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