日本統合医療学園/通信 スクールの特色
21世紀の日本の医療を支える人材育成をめざす
今日の日本は、高齢化や患者の増加に伴い国民医療費が増加し、国の社会保障費が破綻状態となっており、病気への予防に関心が高まっています。その予防医学には現在の主流医学である西洋医学のみでは限界があり、漢方医学が見直されてきております。そこで、日本統合医療学園は、西洋医学と漢方医学などの代替医療を融合した統合医療の教育を目的として発足しました。
平成21年4月より登録販売者の受験対策ばかりでなく、漢方薬やサプリメントに長けた登録販売者の育成をめざして登録販売者養成学科が誕生しました。
予防医学が叫ばれている中、薬剤師や医師は、大学における漢方の教育をほとんど受けておらず、免許取得後に学会や勉強会等で独自で勉強しているのが現状です。そこで、本学園では、薬剤師、医師、獣医師、歯科医師、鍼灸師を対象に日本漢方と中医学を統合した新しい漢方医学の基礎教育(ベーシックコース)を平成21年10月から始めました。平成22年4月からは新たに臨床各論を中心としたアドバンスコースを開始しております。
教育には現場での実務教育が欠かすことができません。登録販売者の1年コースでは各ドラッグストアと提携して現場と座学のデュアル教育を行ないます。
是非とも、将来の医療を担う方々と本学園でお会いすることができますよう、心よりお待ち申し上げております。
日本統合医療学園/通信の講座受講を考えている人に一言!
登録販売者になると・・・
●有名ドラッグストアに就職、独立開業も可能
薬剤師がいなくても一般用医薬品の販売が可能となるため、資格取得後は、有名ドラッグストアや薬店、コンビニエンスストアなど、さまざまな小売業で働くことができます。また、薬剤師の資格がなくても薬店の経営ができるほか、アイデア次第では独立開業の道も開けます。
●資格手当がもらえる
公的な資格であり、医薬品販売をする際に薬剤師または登録販売者の配置が義務付けられていることから、資格手当も付きます。
●不景気のなかで100%の就職率
法改正後、「登緑販売者や薬剤師が必ず店舗にいなければいけない」ことが厳守されます。そのため、一般販売業(24,574店舗)が平均2.8人の登録販売者が必要となると仮定すると、登録販売者は7万人以上必要となり、さらにコンビニエンスストア(51,205店舗)やスーパーでの市場も合わせると14万人以上の需要が見込まれます。今後さらに多くの需要が期待できます。今日の非正規雇用者のリストラが問題となっている中で、登録販売者になると就職が100%可能となります。
日本統合医療学園/通信インフォメーション
e短期集中直前コース(eラーニング)
<e-ラーニングコースの特徴>
○人気講義のe-ラーニング化
東京で行われている人気の講義を全国どこでも受講が可能
○すきま時間を利用
休憩時間・移動時間などを使って学習が可能
○高い学習効果
「いつでも」「見たいとき」「何度でも」学習が可能なため、苦手箇所の克服に最適
<受講料>
91,000円(税込)
※テキスト等全て込み