東京富士語学院 スクールの特色
日本語教師は外国人に「寄り添って」、外国人と日本語で対話しながら、日本語で対話力をつけていく仕事です。東京富士語学院日本語講師養成講座ではCEFR(ヨーロッパ共通参照枠)に基づいた教育実践ができる日本語教師を育てます。すなわち①学習者を社会的孫座としてとらえる②言語を使って「できること」(CAN-DO目標)に注目する③多様な日本語使用を尊重する、日本語教師です。外国につながるかた(ノンネイティブのかた)で、日本語力があり、日本語教師になりたいと思っているかた、たとえば留学生の大学・大学院生、日本で仕事をしているかたなど、大歓迎します。
東京富士語学院の講座受講を考えている人に一言!
講師は長年国際交流基金でノンネイティブ日本語教師の育成にあたってきた阿部洋子(現在東京富士語学院講師)、大学・日本語学校で長年日本語教師養成講座をつづけてきた倉八順子(東京富士語学院副校長・教育主任:博士(教育学))、長年日本女子大学で留学生教育にかかわってきた西川寿美、長年国際交流基金でノンネイティブ日本語教師の育成に当たってた横山紀子(現在東京富士語学院講師、 博士(人文科学))、(五十音順)、実習は長年日本語学校で日本語教育に取り組んできた荒井一幸(東京富士語学院専任講師)も担当します。2024年4月実施の国家資格「登録日本語教員」を受講後に目指すことも可能です。
東京富士語学院インフォメーション
○修了者には東京富士語学院の講師としての採用制度があります。
○10名の少人数制です。