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旅行業務取扱管理者の通信講座は、大きく分けて国内旅行業務取扱管理者の試験合格を目指す通信講座、総合旅行業務取扱管理者の試験合格を目指す通信講座、 総合・国内の両方合格を目指す通信講座があります。国内旅行・海外旅行の両方を扱える「総合」は、「国内」の上位資格になり、「総合」の資格を取得すれば「国内」の資格を取る必要はありませんが、「国内」の資格を持っていれば「総合」の受験の際に試験科目の一部免除を受けられるため、段階を追って合格を目指すのもおすすめです。試験対策通信講座の標準的な学習期間は「国内」で4ヶ月ほど、総合で4~6ヶ月ほどとなっています。
49歳/女性 (2001年5月~12月・スクーリングなし)
旅行が好きなので産休中に余った時間を利用して何か資格を取りたくなり、好きなことだったら続くと思ったのでこの講座を選びました。もし資格取得できなくても、旅行の醍醐味をより味わえるのもいいと思い、受講しました。
業界で使われる用語がいろいろあるのが大変でした。用語集が便利でした。一番大変だったのは、JRの料金の計算方法でした。いろいろなルートや特急料金の加算や割引がややこしかったです。
地域ごとにまとめたノートがあったので地図もついていてわかりやすかったです。もう少し書き込みのできる教材であればよかったと思います。また、難問だった旅客運賃の計算例や問題が少なかったので、もっとたくさん問題がほしかったです。
添削は「○」や「×」だけつくことが多く、あまり丁寧な解説はついていませんでした。そのため、自分でノートをつくって見直したのですが、結果その方が勉強になったのでよかったです。試験日や会場についてのサポートの文章が届きましたが、その年は見合わせたので次のサポートはありませんでした。
結局試験は受けなかったので基本的な知識はついたものの実践では役に立たつことは今のところないです。受講後の変化としては、旅行の時に添乗員さんをより観察するようになりました。周遊券のほうがお得なのを認知する程度ですが、大体の列車の料金がわかるようになりました。