本校所在地: 〒151-0051 渋谷区千駄ヶ谷5-25-4
調理師学校といえば、服部だと思ったんです。就職先の幅広さ、著名な講師陣、最新の設備にも憧れて、服部学園に進学しました。
現在はホテルザ・マンハッタンでパティシエとして勤務しています。ホテルのパティシエは、ケーキショップの商品に、レストランのデザートに、披露宴と仕事の幅が広いです。ウエディングケーキなどは新郎新婦との打ち合わせに従ってデザインを起こし、世界に1つだけの手作り生ケーキを提供する、やりがいのある仕事です。将来の夢は色々とありますが、当面はここの仕事をすべてマスターすることが目標です。
学園生活で、最も思い出深いのは学園祭です。私はデコレーションケーキを作って展示し、子どもたち相手にケーキ作りも教えました。そして、それを機にパティシエになろうと決めたんです。スイーツには、誰でも笑顔にしてしまう力があると思ったからです。
「職業」としてお菓子をつくっていくためには、数多くの技術や知識を体得しておかねばならないと思っていました。服部は製菓製パンの実習が多かったことと和・洋・中の調理全般の知識と技術も、身につけることができます。製菓、製パン分野の就職も強いので服部を選びました。
服部で学んだ実習は、すごく役立っていますね。例えば、いろいろな絞り方をする「クリーム絞り」のテストがあったので、在学中にそれぞれの絞り方ができるようになっていました。実際の仕事で「絞りをやってみて」と言われたときに上手くできたんです。それ以来、その作業は私に任せてもらえるようになりました。
調理師科では卒業する前に自分の技術がどこまで上達したかを示す卒業記念料理作品展が行われていますが、その作品のため、授業の後に何回も先生のところに行って質問したり試行錯誤し、仕上げたことが未だに深く記憶に残ってます。
単純に食べることと、料理が好きだったからです。両親が共働きだったので、夕飯に出前を取ることが多く、近所の洋食屋さんから届けてもらう料理がとても美味しくて。ご主人の温かい人柄とともに、私にとって家庭での食事と同じくらい、食の出発点になっているんです。高校卒業後、真剣に進路を考えたとき、身近に私の理想とする人物、そのレストランのご主人を思い出し、料理の世界に飛び込もうと決めました。
専門学校に行こうと決め、ガイドブックを片手に数校の体験入学に臨みました。しかし、気持ちは意気揚々としていても、一人で参加する体験入学には正直心細かったです。でも、服部では先生の方から「今日は一人なの?」と声をかけてくれ、実習でうまくフライパンが振れなくても、「こうやるんだよ」と一生懸命教えてくれたんです。そんな心遣いにひかれ服部に決めました。
第一線で活躍しているシェフの右腕になりたいです。また私が料理を志すきっかけになった洋食屋さんのような、多くの人は知らないけれど、素晴らしい実力を持った方を、世の中に紹介できるような仕事もしてみたいと思っています。
けがや病気を治すため、減量のため、強くなるため・・・何をどのように食べたらよいかは常に工夫して、追求し続けてきました。でも、それを人に伝えていくには経験だけでは不十分で、理論的、専門的に学ぶ必要があると思ったのです。服部学園を選んだのは、「一流の学校」で学びたかったから。実際に学んでみて、服部は、高い目標に向かう人、より自分を磨こうという人に応えてくれる学校だと思います。
卒業後はコマツ柔道部で指導にあたりながら、国内外で柔道の普及活動にも努めています。
現在はロンドン五輪日本代表の指導もしています。今後の目標は、金メダリストを育てること。また、子どもたちに、スポーツや食べることの楽しさや身体づくりの大切さを教えることです。夢は、スポーツと栄養と医学の架け橋となって、3つを結びつけることでそれぞれの発展に貢献し、人々の健康や楽しみを応援していくことです。
栄養士科では、2年間の集大成として卒業研究論文を発表します。その論文(テーマは、"トップアスリートにおけるコンディショニング管理")で、最優秀賞にあたる「校長賞」を受賞できたことはは本当にうれしく光栄で、「3つ目の金メダル」をもらえたと思っています。
在学中の2年間は、朝から夕方まで学校、夜はコマツのコーチとして勤務していました。オリンピックに向かうのと同じぐらいに大変で、充実した道のりでした。
体験入学に参加して、まず先生の親身な指導に感動しました。在校生も僕たち高校生に対して快く対応してくれたのが、とても印象的でした。「服部」は食の分野の有名校ですが、名前以上に中身もすごいなあと感じて、「ここしかない!!」と入学を決めました。
服部では「現場で対応できる栄養士」育成するための独自のカリキュラムで、たくさんの実習があり、それらは実際の現場での仕事に直結していますね。入社の初日からすぐに仕込み作業を手伝ったんです。そのほかにも、盛り付けや洗浄、材料の仕入れなどの事務作業も担当していて、服部で体得した知識や技術が最大限に活用されています。
服部は栄養士科も食事を総合的にとらえるために作る側、サービスする側、食べる側が一体となった模擬的なレストランを設定し、それぞれを体験しながら知識を深めていく特別な授業があります。そのときに、食べる側としてわざといやな客を演じ、サービス担当を困らせたことが今となったらいい思い出です。
中学・高校時代、ハンドボール部に所属し、毎日練習に明け暮れていましたが、高校2年の冬に体調を崩し、病院に行くと極度の低血圧と診断されました。それまでは食事は量を食べるだけだったので、それをきっかけに食の大切さを知り栄養を考えた食事を取るように心がけていました。次第に食の機能性に興味がわいてきて、進路は専門学校に進み、食品の研究開発の仕事に就きたいと思うようになりました。
「調理ができる栄養士」を育成しているので、調理実習も多く、それに服部校長先生の知名度が高い分幅広いネットワークがすごかったです。そういう意味では旬な情報、必要な情報がすぐに入るし、またそれが就職の際強みのなると心強く感じました。特に研究開発部門への求人も多かったので、服部を選びました。
料理を作るのも、お客様と接するのも両方好きなんです。できれば、いま内定が決まった会社で、調理、開発、サービス、デザイン、経営コンサルタントなど何でもやってみたいです。これからは更に伸びる企業なので、会社と一緒に僕自身も成長したいです。将来は企業の立場で食育の活動もしたいと思っています。
調理師学校といえば、服部だと思ったんです。就職先の幅広さ、著名な講師陣、最新の設備にも憧れて、服部学園に進学しました。
現在はホテルザ・マンハッタンでパティシエとして勤務しています。ホテルのパティシエは、ケーキショップの商品に、レストランのデザートに、披露宴と仕事の幅が広いです。ウエディングケーキなどは新郎新婦との打ち合わせに従ってデザインを起こし、世界に1つだけの手作り生ケーキを提供する、やりがいのある仕事です。将来の夢は色々とありますが、当面はここの仕事をすべてマスターすることが目標です。
学園生活で、最も思い出深いのは学園祭です。私はデコレーションケーキを作って展示し、子どもたち相手にケーキ作りも教えました。そして、それを機にパティシエになろうと決めたんです。スイーツには、誰でも笑顔にしてしまう力があると思ったからです。
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「職業」としてお菓子をつくっていくためには、数多くの技術や知識を体得しておかねばならないと思っていました。服部は製菓製パンの実習が多かったことと和・洋・中の調理全般の知識と技術も、身につけることができます。製菓、製パン分野の就職も強いので服部を選びました。
服部で学んだ実習は、すごく役立っていますね。例えば、いろいろな絞り方をする「クリーム絞り」のテストがあったので、在学中にそれぞれの絞り方ができるようになっていました。実際の仕事で「絞りをやってみて」と言われたときに上手くできたんです。それ以来、その作業は私に任せてもらえるようになりました。
調理師科では卒業する前に自分の技術がどこまで上達したかを示す卒業記念料理作品展が行われていますが、その作品のため、授業の後に何回も先生のところに行って質問したり試行錯誤し、仕上げたことが未だに深く記憶に残ってます。
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単純に食べることと、料理が好きだったからです。両親が共働きだったので、夕飯に出前を取ることが多く、近所の洋食屋さんから届けてもらう料理がとても美味しくて。ご主人の温かい人柄とともに、私にとって家庭での食事と同じくらい、食の出発点になっているんです。高校卒業後、真剣に進路を考えたとき、身近に私の理想とする人物、そのレストランのご主人を思い出し、料理の世界に飛び込もうと決めました。
専門学校に行こうと決め、ガイドブックを片手に数校の体験入学に臨みました。しかし、気持ちは意気揚々としていても、一人で参加する体験入学には正直心細かったです。でも、服部では先生の方から「今日は一人なの?」と声をかけてくれ、実習でうまくフライパンが振れなくても、「こうやるんだよ」と一生懸命教えてくれたんです。そんな心遣いにひかれ服部に決めました。
第一線で活躍しているシェフの右腕になりたいです。また私が料理を志すきっかけになった洋食屋さんのような、多くの人は知らないけれど、素晴らしい実力を持った方を、世の中に紹介できるような仕事もしてみたいと思っています。
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けがや病気を治すため、減量のため、強くなるため・・・何をどのように食べたらよいかは常に工夫して、追求し続けてきました。でも、それを人に伝えていくには経験だけでは不十分で、理論的、専門的に学ぶ必要があると思ったのです。服部学園を選んだのは、「一流の学校」で学びたかったから。実際に学んでみて、服部は、高い目標に向かう人、より自分を磨こうという人に応えてくれる学校だと思います。
卒業後はコマツ柔道部で指導にあたりながら、国内外で柔道の普及活動にも努めています。
現在はロンドン五輪日本代表の指導もしています。今後の目標は、金メダリストを育てること。また、子どもたちに、スポーツや食べることの楽しさや身体づくりの大切さを教えることです。夢は、スポーツと栄養と医学の架け橋となって、3つを結びつけることでそれぞれの発展に貢献し、人々の健康や楽しみを応援していくことです。
栄養士科では、2年間の集大成として卒業研究論文を発表します。その論文(テーマは、"トップアスリートにおけるコンディショニング管理")で、最優秀賞にあたる「校長賞」を受賞できたことはは本当にうれしく光栄で、「3つ目の金メダル」をもらえたと思っています。
在学中の2年間は、朝から夕方まで学校、夜はコマツのコーチとして勤務していました。オリンピックに向かうのと同じぐらいに大変で、充実した道のりでした。
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体験入学に参加して、まず先生の親身な指導に感動しました。在校生も僕たち高校生に対して快く対応してくれたのが、とても印象的でした。「服部」は食の分野の有名校ですが、名前以上に中身もすごいなあと感じて、「ここしかない!!」と入学を決めました。
服部では「現場で対応できる栄養士」育成するための独自のカリキュラムで、たくさんの実習があり、それらは実際の現場での仕事に直結していますね。入社の初日からすぐに仕込み作業を手伝ったんです。そのほかにも、盛り付けや洗浄、材料の仕入れなどの事務作業も担当していて、服部で体得した知識や技術が最大限に活用されています。
服部は栄養士科も食事を総合的にとらえるために作る側、サービスする側、食べる側が一体となった模擬的なレストランを設定し、それぞれを体験しながら知識を深めていく特別な授業があります。そのときに、食べる側としてわざといやな客を演じ、サービス担当を困らせたことが今となったらいい思い出です。
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中学・高校時代、ハンドボール部に所属し、毎日練習に明け暮れていましたが、高校2年の冬に体調を崩し、病院に行くと極度の低血圧と診断されました。それまでは食事は量を食べるだけだったので、それをきっかけに食の大切さを知り栄養を考えた食事を取るように心がけていました。次第に食の機能性に興味がわいてきて、進路は専門学校に進み、食品の研究開発の仕事に就きたいと思うようになりました。
「調理ができる栄養士」を育成しているので、調理実習も多く、それに服部校長先生の知名度が高い分幅広いネットワークがすごかったです。そういう意味では旬な情報、必要な情報がすぐに入るし、またそれが就職の際強みのなると心強く感じました。特に研究開発部門への求人も多かったので、服部を選びました。
料理を作るのも、お客様と接するのも両方好きなんです。できれば、いま内定が決まった会社で、調理、開発、サービス、デザイン、経営コンサルタントなど何でもやってみたいです。これからは更に伸びる企業なので、会社と一緒に僕自身も成長したいです。将来は企業の立場で食育の活動もしたいと思っています。
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