本校所在地: 〒160-0023 新宿区西新宿7丁目18-20
語学を勉強することが好きで、英語やドイツ語、中国語を学んできました。色々学ぶうちに、母国語である「日本語」についてはよく知らないということに気づき、興味を持ち始めました。今までは教えてもらうだけの語学の勉強でしたが、母語である日本語のことをしっかり勉強し、外国の方に「教える」ということにもチャレンジしようと思い、日本語教師の勉強を始めることにしました。
日本語教師の勉強を始めるにあたり、色々な学校を探しました。本当にあちこち、色々な学校を訪問し、KEC日本語学院にたどり着きました。
日本語学校の採用試験を受ける時には、受験する学校選び、履歴書や志望理由書などの書類作成、模擬授業のチェック、面接等の最終チェックまで、親身になって指導をしてくれました。修了する前に「日本語教師」として働くことが決まりました。楽しみと緊張で、今からドキドキしています。今まで勉強してきたことを生かして頑張りたいと思っていますが、KECの先生には、「修了しても質問に来るから」と宣言してあります。420時間コースを修了するのは色々大変でしたが、同じ志を持った仲間たちと年齢や性別に関係なく、お互いに苦労を分かち合いながら勉強した経験は、自分の人生にとってかけがえのないものになりました。KECの先生方は型にはめず、日本語教師を目指す1人1人の事を考え、1人1人に合った指導をしてくれていたように思います。日本語は素晴らしい言語です。その日本語をひらがな、カタカナ、漢字を使いこなして日本語を教える日本語教師の仕事は、とても魅力的な仕事だと思います。私のように年齢を重ねた方々にも、生きがいのある生活を目指して、是非チャレンジして欲しいです。
KECで勉強して一番よかったことは、何と言っても先生方、スタッフの方たちの熱心な対応でした。最初の6か月は「基礎理論」の勉強で、覚えることも多く、頭がパニックになりそうでしたが、先生やスタッフの方に質問を繰り返し、毎回の小テストでしっかりと復習、そして間違えたところを中心に再度覚えるという感じで、何とか全て履修し終えることができました。そして初級演習、中上級演習、実習…。毎回自分で授業を考えるのは楽しくもあり、大変でもあり…。どんな授業をしても、先生方は1回ごとに丁寧にアドバイス、解説をしてくれ、適切な例文などを教えてくれます。毎回の授業で先生方のすごさに感動していました。日本人でありながら、日本語を教える、説明するということがいかに大変か、身をもって体験しました。また、私は検定対策講座も受講しました。毎回たくさんの問題をこなすのは大変でしたが、先生がひとつひとつ丁寧に説明、解説をしてくれました。また、疑問・質問にも何でも答えてくれましたので、ずっと先生を頼りにしていました。
KECに入学したのは偶然と言えば偶然なのですが、今考えるとKECに入学して本当に良かったと思っています。KECは日本語教師養成講座のみの学校であり、外国人を教える日本語学校が併設されておらず、所長を始め講師の方々が養成講座に集中しておられ、受講生にとってはとても有利だと思いました。実際、受講中には就職活動の事や授業の事について、きめ細かなアドバイスを受けている方が数多く見られました。また、修了して日本語教師になった後でも、多くの修了生が駆け込み寺的に相談に訪れていました。KECはそのような雰囲気を持った学校でしたので、入学することを決めました。
実は講座の修了直前までは、すぐに就職するつもりはありませんでした。しかし、毎日授業を考え、模擬授業をしていくうちに、「せっかく教えていただいた知識・技能が風化してしまうのはもったいない」と思い、所長に相談しました。KECに来ていた数多くの求人の中から、所長のアドバイスを踏まえて受ける学校を決め、履歴書を送りました。送った翌日には面接と模擬授業の連絡をいただき、またすぐにKECに行き、いろいろアドバイスをしていただきました。そのおかげで、模擬授業をしたその日の夜、すぐに合格通知が来て、非常勤講師として採用が決まりました。
養成講座に通われている方は、色々な経歴をお持ちの、幅広い年齢層の方々でしたが、同じ目的である日本語教師を目指す方々ですので、お互いに分かり合えるものも感じられ、非常に楽しく授業を過ごすことができました。講座で学ぶことは多岐にわたるため、それなりの覚悟を持って勉強しなければなりませんが、受講生同士、辛い勉強を共にした、いわゆる同じ釜の飯を食った仲間同士であり、修了後も性別、世代を超えて頻繁に交流が続いています。基礎理論の授業では、的確なポイントを突いた授業で、如何に自分が日本語をわかっていなかったのかということに気付かされ、実践演習・教育実習の授業では、自分が長年やってきた企業でのプレゼンテーションとの違いを痛感し、日本語を教えることの難しさを思い知らされました。新米教師となった現在、講師の先生方の授業やアドバイスは本当に的確なものだったのだと日々実感しています。
日本語教師を目指してから様々な学校を調べましたが、演習に重きを置く「実践力」を重視しているKECにたどり着き、即決しました。「知識」よりも実践力や即戦力が現場には最も重要だということを前職の教員時代に身を持って感じていたからです。教壇に立てば新人教師もベテラン教師も同じです。KECで学べばその点をカバーできると思いました。もう一つの決め手は「三年間無料履修制度」があったことです。せっかく培った実践力を更に磨けることに魅力を感じました。実際に修了後から就職直前までの間、再履修制度を利用し、外国人留学生を対象に行われる教育実習や演習の授業を再受講できたおかげで、渡韓寸前まで授業の練習ができました。
KECで学べば自信を持って授業に取り組める自分になれます。今後はソウルで日本語教師として教壇に立つことになりますが、韓国でもKEC出身のたくさんの優秀な先輩方がいることを知りました。一日も早くその先生方に追いつけるように、頑張ってきます。最後に私が一番伝えたいことは…日本語教師になりたいならKECで間違いありません!!! KEC最高!!^0^
KECで過ごした時間は、全てが楽しかったです!クラスメイトや先生方、実習で来る外国人学生達とおしゃべりする時間が何よりも楽しく、普通に生活していたら絶対に出会うことはなかった多くの人生経験豊富な方々に出会えたことが一番の財産になりました。同じ目標に向かい、切磋琢磨しながら、楽しくて充実した本当にいい時間を過ごすことができました。そして個性豊かなクラスメイトの行う授業はどれも勉強になることばかりでした。また、毎回自分が行った授業のアドバイスを受けることで、自分では見えていなかった視点から授業を見ることができました。先生方も本当に熱心な先生ばかりで、どんな小さな疑問や質問にも親身になって答えてくれます。学生ひとりひとりに丁寧に関わる先生方の姿勢を見ながら、私もそんな日本語教師になりたいと思いました。KECで辛かったことは特にありませんが、お世話になったKECを巣立つのはとても寂しいです。就職が決まって韓国へ行けることはとても喜ばしいことですが、お別れするのが寂しくなってしまうほど、いい学校に出会えたと感じています。
KECのガイダンスで「日本語教師を地位の高い仕事にすることが目標です。」と先生が、おっしゃったことが一番の決め手でした。日本語教師を目指して色々と調べていると、将来ずっと続けていく仕事として不安を覚えることがありましたが、高い志を持たれているKECの先生方の下で勉強できることに強い安心感と向上心を感じ、即決しました。
KECで働いていらっしゃる方々が素晴らしいだけでなく、他の養成講座と比較して演習の回数が多いことと、3年間再履修可能であることも決め手のひとつでした。実際、前に立って発表する回数が多く、先生や一緒に学ぶ仲間からアドバイスをもらえることによって、改善点を発見することができ、指導技術の成長につながったと実感しています。また再履修の制度は、一度発表してうまくいかなかったところを改めて受講することができるので、自信をつけ、指導技術を高めることができました。一度演習を受講された先輩の授業を拝見することもできるし、KECを卒業された後、受講しにこられる方もいらっしゃるので、経験者の授業を見られるという点も魅力の一つです。ちょっとした相談でもすぐにできるアットホームな雰囲気で、他の養成講座ではないような教育体制は、勉強になることばかりで、KECを選んで本当によかったと思っています。
KECで420時間コースを通して学ぶことは、本当に自信になります。先生方が話してくださる日本語教師の現場の生の声や厳しいアドバイス、仲間と一緒に勉強する時間は、私にとって貴重なものばかりです。もし日本語教師の道に進むことに迷っているなら、KECを覗いてみてください。きっと新しい世界が開けます!!
私は、日本語教師を目指し始めた頃から、常勤講師として日本語学校で働くことを目指して勉強してきました。私がKECを修了する時期と日本語学校の新学期とが重なっていたので、運良く行きたい学校の常勤講師の応募がかかっていました。その学校は、KECの学生だからという理由で、模擬授業を見ずに面接で合格をその場で決めていただきました。それくらいKECは日本語学校からも厚い信頼を置かれている学校です。面接を受けることをKECの先生方に報告した時も、先生方から学校のことや面接で聞かれる内容など、いろいろな情報とアドバイスをいただきました。KECの方々がサポートしてくださり、KECに通って勉強していたからこそ合格したのだと思っています。それくらい就職活動をする際にも、気軽に相談ができる素晴らしい環境です。あとは、タイミングとチャンスを逃さないように、いろんな情報を入手していたら、就職に心配はありません!!
私は公務員を退職し、日本語教師養成プログラムで勉強し幸運にも日本語教育能力検定試験に合格しました。海外で外国人に日本語を教える体験もし、徐々に「日本語教師として働ければいいな…」と考え始めましたが、検定合格でも知識のみしかなく、「実際に教える」ことには全くの素人同然で、どう考えても「私は日本語教師です」と言える自信はありませんでした。そこで、帰国後、KECに入学しました。
多くの学校の案内書を取り寄せましたが、演習量が圧倒的に多そうなKECを選び、個別ガイダンスを受けました。実践力重視のカリキュラム内容や再履修制度が気に入って、その場で入学を決めました。KECの半年間は、常に教案を考え、夜遅くまで課題を机の上に広げる日々が続きました。けれども、この教案作りが私の今後の人生には真に血となり肉となる感じがして、結局最後の最後まで一日も休むことなく無事修了出来ました。
日本語教師として新たに出発できるのは、素晴らしい先生方や一緒に笑ったり落ち込んだり励まし合ったクラスメートのお陰であり、とても感謝しています。秋からは国内の日本語学校で専任日本語教師として働かせてもらえることになりましたが、KECで学んだことを基盤としてがんばりたいと思います。
学生時代から、「海外で生活してみたい」という漠然とした夢があり、大学卒業後、仕事を転々としながら地元で就職しましたが、やはり海外で生活するという夢を捨てきれず、インターネットで海外につながるような仕事を探していました。そこで「日本語教師」というキーワードに出会い、興味を持ちました。
養成講座選びは、主に関東・関西・九州と幅広く資料を取り寄せ、インターネットも見て探しました。その中でも、演習の数が圧倒的に多いということと、就職率の高さで関西にあるKECを選びました。地元の鹿児島から京都へ引っ越して4月からKECでの生活が始まりました。初日に講師からの「KECを選んだことは、日本語教師の第一歩としてまず成功したと思って下さい。」という心強い一言を今でも覚えています。
KECでのクラスメイトとは1年間で楽しい思い出が沢山出来ました。検定も合格し、就職もすぐに決定しました。同じ夢を持って集まった仲間がいたからこそ、演習で自信を無くした時や、検定試験勉強、就職活動を乗り越えられたと思います。また、KECの先生方は、現役のベテラン先生ばかりで現場での実情をふまえながら、楽しく厳しく教えてくださり、本当に感謝しています。私はKECの先生方が大好きです!
関西は勿論、東京にも出かけて20校以上の日本語教師養成校を訪問しましたが、KECは、実習の数が多いこと、アットホームな雰囲気、そしてビジネスライクではない経営方針に惹かれました。また日本語教師をする上で、京都という日本の伝統文化が色濃く残る街に住んでみることも何かプラスになるのではないかという思いもありました。
日本語教師は1人。アルメニアの唯一の日本人教師として大きなやりがいを感じています。アルメニア共和国の首都にある、エレバン大学で教えています。日本語を勉強したい学生達のために日本語の図書館を作る活動もしています。日本大使館もないこの国で、日本や日本語に関心を持つ学生が日本の情報に触れられる場所があればと思ったからです。
KECでは大変お世話になりました。8月には、読売テレビの「グット地球便」という番組に出演しました。また、NHKの「地球アゴラ」という番組にも生出演したことで、KECのスタッフの方や講師の先生、また先輩や後輩の方からもたくさんの励ましのメールを戴きました。皆さん、「アルメニア滞在記」という私のブログもご覧ください。
カナダのESLスクールで英会話を学んだのがきっかけで日本語教師を目指すようになりました。その時に、私もいつか日本語教師になって、「教わる側」から「教える側」に立つことが出来たらおもしろいだろうなと思っていました。帰国後、一旦は別の仕事に就いたのですが、やっぱり日本語教師が忘れられなくて、本気で目指そうと思い、友人から就職率が高いといううわさを聞いていたKECに通うことにしました。
早く資格を取りたくて、最短の6ヶ月修了コースを選びました。専門学校卒なので同時に検定対策講座も申込み、7月から受講を開始して、たった3ヶ月半で検定試験本番を迎えることになってしまいました。無謀と言われましたが、運良く検定には一発合格しました。また、10月からは日系社会ボランティアの受験にもチャレンジしました。先生方や素晴らしいクラスメイトに恵まれたお陰で420時間修了と同時に、日系社会にも合格しました。
以前に友人から「KECは演習や実習の量が他とは比較にならないほど多いよ」と聞いてはいましたが、実際に実感できたのは修了後です。プログラムで他の養成講座出身者と出会った時でした。出会った方全員から羨ましいと言われ、本当にKECを選んでよかったと思いました。また、無料の再履修制度も見逃せません。全過程が修了した後でも初級演習と音声は再履修することで何よりも大きな自信がつきました。
私は約9ヶ月間、岐阜にある自宅から京都のKEC日本語学院に通いました。中部圏に住む私が近くの養成講座を選ばずに関西圏のKECを選んだ理由は、第一に卒業生の就職率が高いこと、第二にガイダンスで説明を受けた先生が、日本語教師になる賢いルートについての全ての知識を惜しみなく提供して下さったことでした。
私は日露青年交流センターによる日本語教師派遣事業の選考に合格し、ロシアの国立大学で日本語教師としての第一歩を踏み出せることとなりました。こうして夢の実現を目前にして思うのは、すべてはKECでの出会いのおかげだということです。今は期待と不安で胸がいっぱいですが、いつも励ましてくれた皆のことを思い出せば、大抵の困難は乗り越えられる気がしています。
私は大学で日本語教育を学びましたが、卒業後活動したアメリカで自分の未熟さを痛感しすっかり自信を無くしました。KECに通い始める前は、「1年弱で本当に一人前の日本語教師になれるのだろうか‥」という不安がありました。ところが修了間際に始めた就活の時期に、自信を持って模擬授業ができている自分に気づき、不安な気持ちを抱えて生徒の前に立っていた以前の私と比べると、本当に大きな進歩でした。
私の場合は、今まで経験してきたことや自分自身こうありたいと思うこと、その他いろいろなことを足したり引いたりして出てきた答えが日本語教師だった、という感じです。他の人と同じように、私もKECの演習・実習の豊富さに惹かれ、受講するならKECだと思いました。ガイダンスでは一方的な説明だけに終わらず、こちらの質問にも丁寧に対応して下さいました。
青年海外協力隊では、内モンゴルという未知の国での日本語教育ということで不安はありますが、日本語教師としての夢が叶う喜びと、現地の人達との新たな出会いを思うと楽しみでなりません。誰もが経験できない貴重なチャンスですので、国際貢献の一助となるよう、自分の責務を精一杯果たしてきたいと思っています。他のKEC卒業生も同じ時期に世界の様々な国で頑張っているということが、何よりも大きな励みになっています。
協力隊についてはスタッフの方に教えて頂き興味を持ちました。ただ、未経験というのは不利だろうし、難関だと聞いていたので「ちょっとチャレンジしてみよう」といった気軽な気持ちで受験したのですが、幸運にも1回目で合格できました。試験前はよく、休憩中の先生を捕まえて質問しました。嫌な顔ひとつせず、たくさんのアドバイスをくださいました。修了後もしっかり勉強し、満足のいく活動ができるようにしたいと思います。
語学を勉強することが好きで、英語やドイツ語、中国語を学んできました。色々学ぶうちに、母国語である「日本語」についてはよく知らないということに気づき、興味を持ち始めました。今までは教えてもらうだけの語学の勉強でしたが、母語である日本語のことをしっかり勉強し、外国の方に「教える」ということにもチャレンジしようと思い、日本語教師の勉強を始めることにしました。
日本語教師の勉強を始めるにあたり、色々な学校を探しました。本当にあちこち、色々な学校を訪問し、KEC日本語学院にたどり着きました。
日本語学校の採用試験を受ける時には、受験する学校選び、履歴書や志望理由書などの書類作成、模擬授業のチェック、面接等の最終チェックまで、親身になって指導をしてくれました。修了する前に「日本語教師」として働くことが決まりました。楽しみと緊張で、今からドキドキしています。今まで勉強してきたことを生かして頑張りたいと思っていますが、KECの先生には、「修了しても質問に来るから」と宣言してあります。420時間コースを修了するのは色々大変でしたが、同じ志を持った仲間たちと年齢や性別に関係なく、お互いに苦労を分かち合いながら勉強した経験は、自分の人生にとってかけがえのないものになりました。KECの先生方は型にはめず、日本語教師を目指す1人1人の事を考え、1人1人に合った指導をしてくれていたように思います。日本語は素晴らしい言語です。その日本語をひらがな、カタカナ、漢字を使いこなして日本語を教える日本語教師の仕事は、とても魅力的な仕事だと思います。私のように年齢を重ねた方々にも、生きがいのある生活を目指して、是非チャレンジして欲しいです。
KECで勉強して一番よかったことは、何と言っても先生方、スタッフの方たちの熱心な対応でした。最初の6か月は「基礎理論」の勉強で、覚えることも多く、頭がパニックになりそうでしたが、先生やスタッフの方に質問を繰り返し、毎回の小テストでしっかりと復習、そして間違えたところを中心に再度覚えるという感じで、何とか全て履修し終えることができました。そして初級演習、中上級演習、実習…。毎回自分で授業を考えるのは楽しくもあり、大変でもあり…。どんな授業をしても、先生方は1回ごとに丁寧にアドバイス、解説をしてくれ、適切な例文などを教えてくれます。毎回の授業で先生方のすごさに感動していました。日本人でありながら、日本語を教える、説明するということがいかに大変か、身をもって体験しました。また、私は検定対策講座も受講しました。毎回たくさんの問題をこなすのは大変でしたが、先生がひとつひとつ丁寧に説明、解説をしてくれました。また、疑問・質問にも何でも答えてくれましたので、ずっと先生を頼りにしていました。
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KECに入学したのは偶然と言えば偶然なのですが、今考えるとKECに入学して本当に良かったと思っています。KECは日本語教師養成講座のみの学校であり、外国人を教える日本語学校が併設されておらず、所長を始め講師の方々が養成講座に集中しておられ、受講生にとってはとても有利だと思いました。実際、受講中には就職活動の事や授業の事について、きめ細かなアドバイスを受けている方が数多く見られました。また、修了して日本語教師になった後でも、多くの修了生が駆け込み寺的に相談に訪れていました。KECはそのような雰囲気を持った学校でしたので、入学することを決めました。
実は講座の修了直前までは、すぐに就職するつもりはありませんでした。しかし、毎日授業を考え、模擬授業をしていくうちに、「せっかく教えていただいた知識・技能が風化してしまうのはもったいない」と思い、所長に相談しました。KECに来ていた数多くの求人の中から、所長のアドバイスを踏まえて受ける学校を決め、履歴書を送りました。送った翌日には面接と模擬授業の連絡をいただき、またすぐにKECに行き、いろいろアドバイスをしていただきました。そのおかげで、模擬授業をしたその日の夜、すぐに合格通知が来て、非常勤講師として採用が決まりました。
養成講座に通われている方は、色々な経歴をお持ちの、幅広い年齢層の方々でしたが、同じ目的である日本語教師を目指す方々ですので、お互いに分かり合えるものも感じられ、非常に楽しく授業を過ごすことができました。講座で学ぶことは多岐にわたるため、それなりの覚悟を持って勉強しなければなりませんが、受講生同士、辛い勉強を共にした、いわゆる同じ釜の飯を食った仲間同士であり、修了後も性別、世代を超えて頻繁に交流が続いています。基礎理論の授業では、的確なポイントを突いた授業で、如何に自分が日本語をわかっていなかったのかということに気付かされ、実践演習・教育実習の授業では、自分が長年やってきた企業でのプレゼンテーションとの違いを痛感し、日本語を教えることの難しさを思い知らされました。新米教師となった現在、講師の先生方の授業やアドバイスは本当に的確なものだったのだと日々実感しています。
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日本語教師を目指してから様々な学校を調べましたが、演習に重きを置く「実践力」を重視しているKECにたどり着き、即決しました。「知識」よりも実践力や即戦力が現場には最も重要だということを前職の教員時代に身を持って感じていたからです。教壇に立てば新人教師もベテラン教師も同じです。KECで学べばその点をカバーできると思いました。もう一つの決め手は「三年間無料履修制度」があったことです。せっかく培った実践力を更に磨けることに魅力を感じました。実際に修了後から就職直前までの間、再履修制度を利用し、外国人留学生を対象に行われる教育実習や演習の授業を再受講できたおかげで、渡韓寸前まで授業の練習ができました。
KECで学べば自信を持って授業に取り組める自分になれます。今後はソウルで日本語教師として教壇に立つことになりますが、韓国でもKEC出身のたくさんの優秀な先輩方がいることを知りました。一日も早くその先生方に追いつけるように、頑張ってきます。最後に私が一番伝えたいことは…日本語教師になりたいならKECで間違いありません!!! KEC最高!!^0^
KECで過ごした時間は、全てが楽しかったです!クラスメイトや先生方、実習で来る外国人学生達とおしゃべりする時間が何よりも楽しく、普通に生活していたら絶対に出会うことはなかった多くの人生経験豊富な方々に出会えたことが一番の財産になりました。同じ目標に向かい、切磋琢磨しながら、楽しくて充実した本当にいい時間を過ごすことができました。そして個性豊かなクラスメイトの行う授業はどれも勉強になることばかりでした。また、毎回自分が行った授業のアドバイスを受けることで、自分では見えていなかった視点から授業を見ることができました。先生方も本当に熱心な先生ばかりで、どんな小さな疑問や質問にも親身になって答えてくれます。学生ひとりひとりに丁寧に関わる先生方の姿勢を見ながら、私もそんな日本語教師になりたいと思いました。KECで辛かったことは特にありませんが、お世話になったKECを巣立つのはとても寂しいです。就職が決まって韓国へ行けることはとても喜ばしいことですが、お別れするのが寂しくなってしまうほど、いい学校に出会えたと感じています。
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KECのガイダンスで「日本語教師を地位の高い仕事にすることが目標です。」と先生が、おっしゃったことが一番の決め手でした。日本語教師を目指して色々と調べていると、将来ずっと続けていく仕事として不安を覚えることがありましたが、高い志を持たれているKECの先生方の下で勉強できることに強い安心感と向上心を感じ、即決しました。
KECで働いていらっしゃる方々が素晴らしいだけでなく、他の養成講座と比較して演習の回数が多いことと、3年間再履修可能であることも決め手のひとつでした。実際、前に立って発表する回数が多く、先生や一緒に学ぶ仲間からアドバイスをもらえることによって、改善点を発見することができ、指導技術の成長につながったと実感しています。また再履修の制度は、一度発表してうまくいかなかったところを改めて受講することができるので、自信をつけ、指導技術を高めることができました。一度演習を受講された先輩の授業を拝見することもできるし、KECを卒業された後、受講しにこられる方もいらっしゃるので、経験者の授業を見られるという点も魅力の一つです。ちょっとした相談でもすぐにできるアットホームな雰囲気で、他の養成講座ではないような教育体制は、勉強になることばかりで、KECを選んで本当によかったと思っています。
KECで420時間コースを通して学ぶことは、本当に自信になります。先生方が話してくださる日本語教師の現場の生の声や厳しいアドバイス、仲間と一緒に勉強する時間は、私にとって貴重なものばかりです。もし日本語教師の道に進むことに迷っているなら、KECを覗いてみてください。きっと新しい世界が開けます!!
私は、日本語教師を目指し始めた頃から、常勤講師として日本語学校で働くことを目指して勉強してきました。私がKECを修了する時期と日本語学校の新学期とが重なっていたので、運良く行きたい学校の常勤講師の応募がかかっていました。その学校は、KECの学生だからという理由で、模擬授業を見ずに面接で合格をその場で決めていただきました。それくらいKECは日本語学校からも厚い信頼を置かれている学校です。面接を受けることをKECの先生方に報告した時も、先生方から学校のことや面接で聞かれる内容など、いろいろな情報とアドバイスをいただきました。KECの方々がサポートしてくださり、KECに通って勉強していたからこそ合格したのだと思っています。それくらい就職活動をする際にも、気軽に相談ができる素晴らしい環境です。あとは、タイミングとチャンスを逃さないように、いろんな情報を入手していたら、就職に心配はありません!!
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私は公務員を退職し、日本語教師養成プログラムで勉強し幸運にも日本語教育能力検定試験に合格しました。海外で外国人に日本語を教える体験もし、徐々に「日本語教師として働ければいいな…」と考え始めましたが、検定合格でも知識のみしかなく、「実際に教える」ことには全くの素人同然で、どう考えても「私は日本語教師です」と言える自信はありませんでした。そこで、帰国後、KECに入学しました。
多くの学校の案内書を取り寄せましたが、演習量が圧倒的に多そうなKECを選び、個別ガイダンスを受けました。実践力重視のカリキュラム内容や再履修制度が気に入って、その場で入学を決めました。KECの半年間は、常に教案を考え、夜遅くまで課題を机の上に広げる日々が続きました。けれども、この教案作りが私の今後の人生には真に血となり肉となる感じがして、結局最後の最後まで一日も休むことなく無事修了出来ました。
日本語教師として新たに出発できるのは、素晴らしい先生方や一緒に笑ったり落ち込んだり励まし合ったクラスメートのお陰であり、とても感謝しています。秋からは国内の日本語学校で専任日本語教師として働かせてもらえることになりましたが、KECで学んだことを基盤としてがんばりたいと思います。
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学生時代から、「海外で生活してみたい」という漠然とした夢があり、大学卒業後、仕事を転々としながら地元で就職しましたが、やはり海外で生活するという夢を捨てきれず、インターネットで海外につながるような仕事を探していました。そこで「日本語教師」というキーワードに出会い、興味を持ちました。
養成講座選びは、主に関東・関西・九州と幅広く資料を取り寄せ、インターネットも見て探しました。その中でも、演習の数が圧倒的に多いということと、就職率の高さで関西にあるKECを選びました。地元の鹿児島から京都へ引っ越して4月からKECでの生活が始まりました。初日に講師からの「KECを選んだことは、日本語教師の第一歩としてまず成功したと思って下さい。」という心強い一言を今でも覚えています。
KECでのクラスメイトとは1年間で楽しい思い出が沢山出来ました。検定も合格し、就職もすぐに決定しました。同じ夢を持って集まった仲間がいたからこそ、演習で自信を無くした時や、検定試験勉強、就職活動を乗り越えられたと思います。また、KECの先生方は、現役のベテラン先生ばかりで現場での実情をふまえながら、楽しく厳しく教えてくださり、本当に感謝しています。私はKECの先生方が大好きです!
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関西は勿論、東京にも出かけて20校以上の日本語教師養成校を訪問しましたが、KECは、実習の数が多いこと、アットホームな雰囲気、そしてビジネスライクではない経営方針に惹かれました。また日本語教師をする上で、京都という日本の伝統文化が色濃く残る街に住んでみることも何かプラスになるのではないかという思いもありました。
日本語教師は1人。アルメニアの唯一の日本人教師として大きなやりがいを感じています。アルメニア共和国の首都にある、エレバン大学で教えています。日本語を勉強したい学生達のために日本語の図書館を作る活動もしています。日本大使館もないこの国で、日本や日本語に関心を持つ学生が日本の情報に触れられる場所があればと思ったからです。
KECでは大変お世話になりました。8月には、読売テレビの「グット地球便」という番組に出演しました。また、NHKの「地球アゴラ」という番組にも生出演したことで、KECのスタッフの方や講師の先生、また先輩や後輩の方からもたくさんの励ましのメールを戴きました。皆さん、「アルメニア滞在記」という私のブログもご覧ください。
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カナダのESLスクールで英会話を学んだのがきっかけで日本語教師を目指すようになりました。その時に、私もいつか日本語教師になって、「教わる側」から「教える側」に立つことが出来たらおもしろいだろうなと思っていました。帰国後、一旦は別の仕事に就いたのですが、やっぱり日本語教師が忘れられなくて、本気で目指そうと思い、友人から就職率が高いといううわさを聞いていたKECに通うことにしました。
早く資格を取りたくて、最短の6ヶ月修了コースを選びました。専門学校卒なので同時に検定対策講座も申込み、7月から受講を開始して、たった3ヶ月半で検定試験本番を迎えることになってしまいました。無謀と言われましたが、運良く検定には一発合格しました。また、10月からは日系社会ボランティアの受験にもチャレンジしました。先生方や素晴らしいクラスメイトに恵まれたお陰で420時間修了と同時に、日系社会にも合格しました。
以前に友人から「KECは演習や実習の量が他とは比較にならないほど多いよ」と聞いてはいましたが、実際に実感できたのは修了後です。プログラムで他の養成講座出身者と出会った時でした。出会った方全員から羨ましいと言われ、本当にKECを選んでよかったと思いました。また、無料の再履修制度も見逃せません。全過程が修了した後でも初級演習と音声は再履修することで何よりも大きな自信がつきました。
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私は約9ヶ月間、岐阜にある自宅から京都のKEC日本語学院に通いました。中部圏に住む私が近くの養成講座を選ばずに関西圏のKECを選んだ理由は、第一に卒業生の就職率が高いこと、第二にガイダンスで説明を受けた先生が、日本語教師になる賢いルートについての全ての知識を惜しみなく提供して下さったことでした。
私は日露青年交流センターによる日本語教師派遣事業の選考に合格し、ロシアの国立大学で日本語教師としての第一歩を踏み出せることとなりました。こうして夢の実現を目前にして思うのは、すべてはKECでの出会いのおかげだということです。今は期待と不安で胸がいっぱいですが、いつも励ましてくれた皆のことを思い出せば、大抵の困難は乗り越えられる気がしています。
私は大学で日本語教育を学びましたが、卒業後活動したアメリカで自分の未熟さを痛感しすっかり自信を無くしました。KECに通い始める前は、「1年弱で本当に一人前の日本語教師になれるのだろうか‥」という不安がありました。ところが修了間際に始めた就活の時期に、自信を持って模擬授業ができている自分に気づき、不安な気持ちを抱えて生徒の前に立っていた以前の私と比べると、本当に大きな進歩でした。
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私の場合は、今まで経験してきたことや自分自身こうありたいと思うこと、その他いろいろなことを足したり引いたりして出てきた答えが日本語教師だった、という感じです。他の人と同じように、私もKECの演習・実習の豊富さに惹かれ、受講するならKECだと思いました。ガイダンスでは一方的な説明だけに終わらず、こちらの質問にも丁寧に対応して下さいました。
青年海外協力隊では、内モンゴルという未知の国での日本語教育ということで不安はありますが、日本語教師としての夢が叶う喜びと、現地の人達との新たな出会いを思うと楽しみでなりません。誰もが経験できない貴重なチャンスですので、国際貢献の一助となるよう、自分の責務を精一杯果たしてきたいと思っています。他のKEC卒業生も同じ時期に世界の様々な国で頑張っているということが、何よりも大きな励みになっています。
協力隊についてはスタッフの方に教えて頂き興味を持ちました。ただ、未経験というのは不利だろうし、難関だと聞いていたので「ちょっとチャレンジしてみよう」といった気軽な気持ちで受験したのですが、幸運にも1回目で合格できました。試験前はよく、休憩中の先生を捕まえて質問しました。嫌な顔ひとつせず、たくさんのアドバイスをくださいました。修了後もしっかり勉強し、満足のいく活動ができるようにしたいと思います。
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