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警察官採用試験の資格試験

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(更新:2025/02/14)

市民が安全な生活を送れるよう活動をする地方公務員 警察官採用試験 けいさつかんさいようしけん


警察官になるには各都道府県の人事委員会が実施する警察官採用試験を受けます。警視庁職員試験の合格は、採用に直結しています。採用後は警察学校に入校し、基礎的な教育を受けることとなります。 警察官採用試験の講座を探す

  • 試験区分
  • 国家資格
  • 主催団体
  • 警察庁
  • 受験資格
  • 受験資格は、各都道府県によって異なります。

    年齢・学歴制限については、高卒程度、短大卒程度、大卒程度の3区分に分けて試験を実施するのが一般的です。
  • 合格率
  • -
  • 出題内容・形式
  • ▽第1次試験
    1.試験科目:筆記試験
    (ア)教養試験(五肢択一式、30題、1時間10分)
    知能分野:文章理解、判断推理、数的処理、資料解釈、図形判断
    知識分野:社会科学(政治、社会、法律、経済)、一般科目(国語、英語)、時事問題
    (イ)SPI(基礎能力検査)言語的理解力や数的処理能力、論理的思考力等についての択一式の検査を行います。
    T類:GAT-U(ペーパーテスティング方式)【択一式、70題、1時間10分】
    V類:GAT-H(ペーパーテスティング方式)【択一式、90〜95題、1時間10分】
    (ウ)【1題、1時間】
    課題式の論(作)文試験を行います。

    2.試験科目:資格経歴等の評定
    所持する資格経歴等についての評定を行います。

    3.試験科目:適性検査
    警察官としての適性について、記述式等により検査を行います。

    ▽第2次試験
    1.試験科目:面接試験
    人物についての面接試験を行います。

    2.試験科目:身体検査
    警察官としての職務執行上、支障のある疾患の有無等について検査を行います。
    ・検査内容:視力検査、色覚検査、聴力検査、運動機能の検査、医師の診察、レントゲン検査、血液検査(貧血検査、肝機能検査、血中脂質等検査、血糖検査)、尿検査
    (ア)視力 裸眼視力が両眼とも0.6以上、又は矯正視力が両眼とも1.0以上であること
    (イ)色覚/聴力 警察官としての職務執行に支障がないこと
    (ウ)疾患 警察官としての職務執行上、支障のある疾患がないこと
    (エ)その他身体の運動機能 警察官としての職務執行に支障がないこと

    3.試験科目:体力検査
    職務執行上必要な体力の有無について検査を行います。
    ・種目:腕立て伏せ、バーピーテスト、上体起こし、反復横跳び(種目は変更する場合があります。)

    4.試験科目:第2次適性検査
    警察官としての適性について、記述式等の方法により検査を行います。
  • 日程
  • 【[第1回]令和7年度 警視庁警察官採用試験・T類 男性】
    試験:1次 4月13日(日) 2次 5月10日(土)・17日(日)・18日(日)・31日(土)
    申込:2025年3月7日(金)
    締切:2025年3月21日(金)

    【[第2回]令和7年度 警視庁警察官採用試験・T・V類 男性】
    試験:1次 9月15日(月・祝) 2次 10月4日(土)・5日(日)
    申込:2025年8月12日(火)
    締切:2025年8月22日(金)

    【[第1回]令和7年度 警視庁警察官採用試験・T類 女性】
    試験:1次 4月13日(日) 2次 5月24日(土)、25日(日)
    申込:2025年3月7日(金)
    締切:2025年3月21日(金)

    【[第2回]令和7年度 警視庁警察官採用試験・T・V類 女性】
    試験:1次 9月15日(月・祝) 2次 10月11日(土)
    申込:2025年8月12日(火)
    締切:2025年8月22日(金)
  • 検定料
  • なし
  • 問い合わせ先
  • 各都道府県等の人事委員会や都道府県の県警本部
    http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/saiyo/submenu.htm
    【東京都の場合】
    警視庁採用センター
    TEL:0120-314-372(フリーダイヤル)
    TEL:03-3581-4321(代表)
    【その他の都道府県】
    各都道府県によって異なりますので、都道府県ごとのホームページ等をご確認ください。
  • 補足情報
  • 交番や駐在所を拠点に勤務し地域の暮らしを守ったり、交通安全のために活動したり、犯罪の捜査をおこなったりと、市民が安全な生活を送れるようにさまざまな活動を行います。
    警視庁職員は、警察官との協力体制のもとに犯罪と事故を防ぎ、住民が安心して住める都市づくりに努める仕事です。鑑識技術・交通技術などの「専門職種」、事務・技術職を行う「I・II・III類」、自動車整備・海技などの「技能職」などに部署が分かれます。
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