マンション管理士の資格取得を目指せるおすすめの通信講座!
【資格の学校 TAC】マンション管理士・管理業務主任者 W合格本科生
【W合格本科生 スタンダードコース】
・Web通信講座:121,000円(税込)
・DVD通信講座:126,000円(税込)
・受講期間:約4~6か月
(※上記の価格は参考価格です。時期やキャンペーンなどにより価格が変更となる可能性がございます。)
資格の学校「TCA」は、資格教材の販売や、スクール・通信講座を運営する企業です。
社会にプロの人材を生み出すことを目的に、30年以上の講座開講実績をふまえたノウハウを展開しており、2018年度の受講者総数は215,569人です。
全国にTCAが運営するスクールも開講しています。
W合格本科生スタンダードコースは、マンション管理士・管理業務主任者資格を同時に学習できる基本的なコースです。
試験の内容や出題傾向を詳しく分析したテキスト・過去問題集・映像教材を使いながら、短期学習での合格を目指します。
受講者は、メールでの内容質問や、TCAスクールの自習室を使える特典などがあり、充実した講座内容となっています。
【通信教育のフォーサイト】マンション管理士合格講座 試験対策[Web通信]
・バリューセット:94,160円(税込) ※初回のみ、別途送料が必要。
地域で送料が異なりますので、詳細はご確認ください。
・受講期間:約3~6か月前後
(※上記の価格は参考価格です。時期やキャンペーンなどにより価格が変更となる可能性がございます。)
通信講座に特化した特徴があり、講座利用者数が26万人以上の実績を誇る「フォーサイト」。
低価格で品質の高い教材で、さまざまな人が資格を目指せることをテーマに運営しており、教材を利用した合格者の声がホームページに掲載されており、実体験の感想が充実しています。
マンション管理士・管理業務主任者通信講座では、11,772人の受講者を持つ実績もあります。
条件を満たす場合、試験に合格できなかった際の全額返金制度を実施。
テキストは、イラストや図が満載のフルカラー仕様となっているため、理解しやすくなっています。
メールサポート体制など、初心者の方でも利用しやすい内容といえるでしょう。
他にも、講義映像、試験対策の問題集、ネットでの学習ができるe-ランニング、オリジナル合格グッズなど、充実した教材内容となっています。
【生涯学習のユーキャン】ニーズ上昇中!マンション管理士・管理業務主任者講座
・一括払い:67,000円(税込)
・分割払い:月3,980円×17回=合計:67,660円(税込)
・受講期間:約7 ヵ月
(※上記の価格は参考価格です。時期やキャンペーンなどにより価格が変更となる可能性がございます。)
通信講座を運営する「ユーキャン」が実施しています。
約130の講座があり、一年間で約60万人が利用しており、資格、実用、趣味など、目的に応じた講座を展開しています。
学習できる喜びや好奇心を育むことをテーマに、利用者の充実した人生や挑戦ができるように、学習のサポートを目的に実施しています。
講座では、同時受験ができるマンション管理士・管理業務主任者資格両方の取得を目指せる内容でとなっています。
初心者の方がつまずきやすい法令内容などをかみ砕いて解説しています。教材は、イラストや図が豊富で、過去問題や頻出問題対策もできる教材内容となっています。
講座費用がリーズナブルで、動画紹介や添削課題でプロからの指導を受けることができる点や、不明点はメールで質問ができるなど、サポート体制が充実しています。
建築士の通信講座を選ぶ時のポイント
(1)価格・費用
通信講座をお選びになる際のポイントとして、価格・費用面が挙げられます。
資格を取得すれば、仕事やプライベートに応用ができるため、メリットが大きい分、講座の支払いには、まとまった金額が必要であるといえるでしょう。
通信講座の受講を始められる際は、生活に無理のない範囲で検討されると良いでしょう。
時期やキャンペーンなどにより、割引となる期間などもあるため、通常価格よりも安く受講することができる可能性もあります。
各講座により、支払い方法や回数、費用に違いがあるため、ご自身に合ったものをお選びになられてはいかがでしょうか。
例えば、ユーキャンの場合は、まとめて全額を払う一括方法と、一ヵ月ごとに支払う分割方法があります。分割払いなら、一括での支払いが難しい場合でも、家計への負担を減らしながら、資格の勉強が始めることができるでしょう。
忙しい方は、クレジットカードの引き落としにすると、手間をかけずに支払いが可能です。
他にも、コンビニ払い、代金引換、銀行振込など、各講座により異なります。
講座を申し込む前に、公式ホームページで費用や支払い方法を確認して、ご自身が継続しやすいものをお選びになると良いでしょう。
(2)合格率
通信講座によっては、受講者の合格率、合格者数などを公開しているサイトもあります。
通信講座の過去実績などを確認されるのも良いでしょう。
例えば、フォーサイトの通信講座を利用したマンション管理士受講者の合格率は23.5%、管理業務主任者の合格率は62.4%で、全国での平均合格率と比較して高い傾向があります。
マンション管理士の資格には、実践で必要な知識として、マンションに関わる法律の知識が含まれており、専門性が高く、資格の試験問題でも、数多く出題する傾向があります。
しかし、通信講座を受講して効率のよい学習を行いながら対策をすることで、合格を目指せすことができるでしょう。
専門性が高いため、資格取得後に仕事として活かすことが可能でしょう。
例えば他にも、TCAの講座では、2010年度から2019年度では、マンション管理士資格試験の合格者は537人、管理業務主任者の合格者は1,470人の実績があります。
各資格の特徴や合格者の人数や実績などを見ながら、ご自身に講座を検討してみましょう。
まとめ
国家資格のマンション管理士について、おすすめの通信講座をピックアップしご紹介をしてきました。
資格の学校TCA、通信教育のフォーサイト、生涯学習のユーキャンは、どの講座も利用者数も多く実績があり、数多くの合格者を輩出しているという特徴があります。
サポート体制が充実しているため、教材で分からない点があれば、メールなどでの質問することもできます。
通信講座をお選びになる際のポイントとして、公式ホームページで、合格者の声や合格者数、合格率、過去の実績などのデータを比較することもおすすめです。
通信講座によって、費用、学習期間などの特徴が変わるため、ご自身に合った通信講座をお選びいただければ幸いです。