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ITパスポート試験の資格取得を目指せる専門学校・大学をご紹介します!

IT化が急速に進む中、学生・社会人問わず関連資格の取得が人気を集めています。
元々、IT関連資格は初心者向けから現役技術者向けまで幅広く存在しており、分野や海外の垣根を超えると膨大な数に上ります。
その中でも日本ではIT入門者向け資格としてはITパスポートが人気を誇っています。
IT関連知識はもちろんのこと、現場の知識やビジネススキルも含まれていることから新社会人の方が取得するケースも多いようです。
この記事では、人気の高いITパスポート資格の取得を目指せる専門学校・大学を紹介します。
IT系の学校を中心に、学習内容や特徴を詳細まで解説していますので最後まで読んでいただけたらと思います。

更新日:2023-11-01(公開日:2020-09-16)

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ITパスポート試験を目指せる専門学校5選!

ITパスポート試験の資格取得を目指せる専門学校・大学をご紹介します!のイメージ

(1)東京電子専門学校:工業専門課程【東京】

東京電子専門学校では、工業系、医療系、情報系の最先端技術を備え、その中の工業専門課程でITパスポート試験を目指すことができます。
工業専門課程は情報システム系の学習をメインに、日々進化していく情報技術を取り扱うスペシャリストの養成が行われています。
最新のIT技術に精通したマルチメディアエンジニア、ITエンジニアやゲームクリエイターを目標にしている学生が多く通っているそうです。
ハイレベルな情報技術を駆使する高度情報化社会に対応すべく、充実した設備が整っているのも工業専門課程の特徴でしょう。

学科
工業専門課程は5つの学科が用意されており、ITの中でも特に注力したい分野に専念することが可能です。
学科は「ウェブ・メディア科」「情報処理科」「情報処理科3年制」「高度情報システム科」「セキュリティ・ネットワーク科」になります。

●「ウェブ・メディア科」
「ウェブ・メディア科」は「ウェブ・デザインコース」と「ゲームソフトコース」の2つのコースを選択することが可能となっており、ウェブデザイナーやゲームクリエイターを志望する人に人気のようです。
ホームページ作成、Webプログラム、ゲーム制作、Webサーバー構築など、基礎知識から実務レベルの知識まで学習できるそうです。

●「情報処理科」
「情報処理科」は2年制と3年制に分かれており、学習内容によって選択が分かれます。
2年制の学習内容は、プログラミング、データベース、システム設計・開発、スマートフォン等アプリ制作、Python等が中心となり、対する3年制はシステム設計・開発、C言語、Linux、ネットワーク、スマートフォン等アプリ制作などになります。
どちらも基礎学習部分は用意されていますので、初学者の方や入門者でも問題なく学習できるでしょう。

●「高度情報システム科」
「高度情報システム科」は学内最長の4年制が特徴です。
実践的なリーダーとして活躍できる人材を目標に、IT技術の総合的学習が行われます。
プロジェクトマネジメント、オラクルマスター、スマートフォン等アプリ制作など、学習内容は情報処理科と被る部分もありますが、時間をかけて密度の高い学習が行えることでしょう。

●「セキュリティ・ネットワーク科」
最後の「セキュリティ・ネットワーク科」では、情報セキュリティへの脅威を防ぐスペシャリスト養成が行われています。
個人情報保護法やクラウド、サーバー構築等の学習を通してネットワークに精通したエンジニアが養成されているようです。
昨今は大企業でもセキュリティ問題が多発していることもあり、この分野のスペシャリストは需要が高いかもしれません。

東京電子専門学校では、最新の設備環境の他、実習室が開放されていたり、就職サポート体制などが用意されているようです。
学科を問わず資格習得支援も充実しており、国家資格を始め多くの試験を学内で受験することができ、少人数や個別での資格取得指導が行われているほか、取得した資格に応じた報酬制度も用意されています。
上記で紹介した5学科とも取得目標資格には、ITパスポート試験が挙げられています。

【学費】初年度納入金:1,317,000円
【所在地】〒170-8418 東京都豊島区東池袋3-6-1
※上記に記載している学費は参考価格です。年度などにより価格が変更となる可能性があります。

(2)大阪情報コンピュータ専門学校:情報処理IT系【大阪】

大阪情報コンピュータ専門学校は、IT資格と専門スキルを中心に、社会人として求められるビジネススキルについての学習も用意されています。
システムエンジニア、ネットワークエンジニア、Webエンジニアになるための実践的学習から基礎学習まで幅広く網羅されており、即戦力として活躍できる人材を目指せるでしょう。
学習のスタートはプログラミング、データベース、ネットワークというITの3大技術を一からていねいに学習し、実際に行われる仕事を想定して勉強が進められていくようです。システム・ネットワーク・Web設計・構築をチームで開発するグループワークも行われ、応用力やプロジェクト経験を積むことができるのも魅力かもしれません。

専攻・コース
情報処理IT系では、7つの専攻・コースが用意されています。
大きくシステム系とネットワーク系に分かれており、それぞれコースが分かれています。

●システム系
ITスペシャリスト専攻、システムエンジニア専攻、テクニカルコースの3つです。プログラミングやシステム開発に重きを置いており、技術者を目指す人に人気があるそうです。卒業後はプログラマやシステムエンジニアとして活躍する学生が多く、取得資格にはシステムアーキテクトや応用技術者、MCP、オラクルマスターなどが並びます。

●ネットワーク系
ネットワークセキュリティ専攻、ネットワークエンジニア専攻、Webエンジニア専攻、ネットワークシステムコースの4つです。ネットワーク系やWeb・システム開発に重点が置かれた学習を進め、Webエンジニアやネットワークエンジニアを目指します。取得資格としては、ネットワークスペシャリスト、CCNA、情報セキュリティスペシャリストなどです。

ITパスポートは入門系資格になりますので、どちらのコースでも目指すことが可能となっています。
大阪情報コンピューター専門学校では、就職に向けて資格取得を重要視しており、システムが構築されているそうです。学生の資格取得がスムーズにいくように支援され、その結果として、高い資格取得率・就職内定率を誇ります。

【学費】初年度納入金:1,050,000円(入学金120,000円含む)
【所在地】〒543-0001 大阪市天王寺区上本町6-8-4
※上記に記載している学費は参考価格です。年度などにより価格が変更となる可能性があります。

(3)あいちビジネス専門学校:ITビジネス科情報ビジネスコース【愛知】

あいちビジネス専門学校では、医療秘書・医療事務・診療情報管理士・医薬品登録販売者・薬局事務・ファッションビジネス・販売サービス・プログラマ・一般事務、など多様な学問が開かれ、即戦力となれる人材を目指す学習が行われています。
学校の特徴として、各学問の専門性を高めるべく独自の「カレッジ制」が導入されています。
カレッジごとに専用校舎が用意され、教育施設も最先端の設備が導入されていることでも有名です。

学科・コース
ITビジネス科では、専門スキルはもちろんのこと、企業が求めるコミュニケーション能力の養成にも着目されています。パソコンが必須とされる現代ですが、その中でもコミュニケーション能力は欠かせないということで、専門学習と並行して育成が行われているようです。
ITや事務に関する学習は、基礎からていねいにスタートするので初心者の学生の方も安心して受けられるでしょう。
コースは、オフィスビジネスコース情報ビジネスコースの2つが用意されており、注力したい学習分野に合わせて自由に選択できます。
ITパスポートの資格を目指すのであれば、特にIT分野に力を入れている情報ビジネスコースがおすすめでしょう。
IT技術者に求められる幅広い知識を2年間で無理なく学習し、即戦力となれる人材を目指すことができます。
また、現場ではコミュニケーション能力も必要とされるため、人間味のある技術者という点も重点が置かれているようです。
学習目標として、卒業までに国家資格である基本情報技術者とITパスポートの取得が設定されています。
資格取得に直結した授業が実施されており、道筋を立てながら合格を目指すことができます。

学習環境など
学習環境の整備にも力が入れられており、ITビジネス科では学生に1台ずつ最新のノートパソコンが無償で貸与されます。
学校の授業だけでなく自宅学習でも活用できますので、スムーズに勉強を進められるでしょう。
また、担任制が採用されており、相談体制や就職サポートが充実しています。

【学費】初年度納入金:873,000円/入学金:200,000円
【所在地】〒460-0026 愛知県名古屋市中区伊勢山2-13-28
※上記に記載している学費は参考価格です。年度などにより価格が変更となる可能性があります。

(4)広島情報ビジネス専門学校:情報ビジネスコース【広島】

広島情報ビジネス専門学校では、目まぐるしく進化するIT業界に対応できる人材を目標として、最先端のパソコン技術・知識の学習が行われています。
ITパスポートはもちろん、Microsoft Office Specialist試験や基礎情報技術者資格の取得支援も実施されています。
プレゼンテーション能力、データベース管理システム能力、ホームページ作成といった実務能力の養成と共に、ビジネススキルの学習も徹底されているのが広島情報ビジネス専門学校の特徴です。

コース
情報ビジネスコースでは即戦力を身につける授業が充実しています。
ワープロ、表計算といった分野問わず必要とされるスキルから、就職に有利なIT関係の国家資格習得支援まで用意されています。
授業は基礎からスタートするので、入学後初めてIT分野に触れる学生の方も安心することができるでしょう。
パソコンをあまり触ったことがない学生から上級者まで多様な学生が集まっており、学生間の交流でも成長できるようです。
学習カリキュラムは多種多様なものから学生が自由に選択できる形式がとられています。
ITテクノロジー、ストラテジ、マネジメント、情報セキュリティ、データベース、アプリケーション等、IT分野への就職を希望する学生にとっては魅力的な講義が並びます。
他には実習・研修も用意されており、インターシップや実践的学習により楽しみながら授業を受けられるのも魅力です。

【学費】初年度納入金:820,000円/入学金:120,000円
【所在地】〒733-0011 広島市西区横川町2-10-4
※上記に記載している学費は参考価格です。年度などにより価格が変更となる可能性があります。

(5)九州技術教育専門学校:情報システム工学科【熊本】

昭和51年に熊本県専修学校第一号認可校として誕生した九州技術教育専門学校では、伝統と実績に基づいた充実した学習が行われています。
長年にわたり現場の最前線で活躍する人材を輩出し、就活においても高い評価を受けている学校です。情報処理技術者国家試験では毎年高い合格実績を残し、ITパスポートや他資格でもていねいな資格習得支援が行われているそうです。
大きな特徴として、スキルアップや学歴アップを目指す学生には「大学3年次編入学」の支援も行われています。九州技術教育専門学校を卒業後に4年制大学の3年次に編入学できるよう入学時からサポートが受けられます。

学科・コース
学科・コースは3つ存在し、システムデザインコース、メディアデザインコース、ITデザインコースです。
システムデザインコースは、システムエンジニア、プログラマ、ネットワークエンジニアを中心とした進路を目標とし、1年次から情報処理技術者試験に対応した講義が行われます。ITパスポートと情報処理技術者試験は学習内容が被る部分が多いので、同時に試験合格を目指せるでしょう。他にはシステム開発に必要なプログラム言語を幅広く習得していきます。2年次には業務用ソフトウェア・Webシステム・Androidアプリの設計から開発まで手掛け、実務で求められる一通りの作業を体験できるそうです。

●メディアデザインコース
メディアデザインコースは、Webプログラマ、映像クリエイター、CGデザイナーを目標としたカリキュラムが組まれています。
1年次はプログラマとして必須とされる知識・技術を基礎から学習し、2年次からWeb系に特化したスキルを修得していきます。
製作演習やデザイン学習を通してプログラミングとデザイン・出版印刷のスキルを兼ね備えた人材を目指せるでしょう。

●ITデザインコース
ITデザインコースは、セキュリティエンジニア、システムエンジニア、Webプログラマが目標となります。システムデザインコース同様に情報処理技術者試験に対応した講義が開催され、ITパスポート試験合格も目指せる内容となっています。
情報セキュリティ分野にも力を入れており、組織の情報管理・運用に精通した人材を目指せるでしょう。

【学費】初年度納入金:800,000円/入学金:160,000円
【所在地】〒860-0041 熊本県熊本市中央区細工町5-35-1
※上記に記載している学費は参考価格です。年度などにより価格が変更となる可能性があります。

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ITパスポート試験を目指せる大学5選!

(1)神奈川工科大学:情報学部情報ネットワーク・コミュニケーション学科【神奈川】

日本最先端の工学系学問を備える神奈川工科大学では、IT分野でも最新の技術を学ぶことができます。
情報学部情報ネットワーク・コミュニケーション学科の特徴として、新しい時代に対応する情報ネットワーク技術者の養成が目標とされています。
特に社会基盤となっているインターネットや携帯電話等の情報ネットワークの技術や知識に精通し、今後の高度化を担える人材となれるようなカリキュラムが用意されているとのことです。
実践力の育成をはかり少人数セミナーが開講されています
資格取得にも力を入れており、無料の支援講座があったり、就職に役立つ資格は単位として認定されるそうです。

コース
この学科にはコースが3つ用意されています。
ネットワークコース、セキュリティコース、アプリケーションコースの中から学生が自由に選択し、興味ある講義を中心に学習することが可能です。

●ネットワークコース
ネットワークコースは、日頃利用しているインターネットや携帯電話の仕組みから応用技術までを学習します。メールや映像がどのように伝達しているのか、情報ネットワークの原理から最先端の技術まで習得し、次世代を担える技術者を目指せるでしょう。
学習内容には次世代ネットワーク、仮想ネットワーク等が並びます。

●セキュリティコース
セキュリティコースは、ウィルス対策、個人認証、暗号技術等が学習できます。
昨今問題となっている情報漏洩対策を中心にウィルス防御や電子認証技術を学習し、セキュリティ管理者を目指せるでしょう。

●アプリケーションコース
最後のアプリケーションコースでは、ブログやSNS、ネットショッピング等、ネットを媒介した人の繋がりに着目した学習が行われます。
仮想空間上で人を結びつけるコミュニケーション等、さまざまなテーマを取り上げ、知識と技術を身につけます。トレンドにも対応しており、バーチャルリアリティや映像通信技術も最先端の講義を受けられる模様です。

【学費】初年度納入金:1,418,000円/入学金:200,000円
【所在地】〒243-0292 神奈川県厚木市下荻野1030
※上記に記載している学費は参考価格です。年度などにより価格が変更となる可能性があります。

(2)産業技術短期大学:情報処理工学科【兵庫】

産業技術短期大学情報処理工学科では、ソフトウェア技術者やネットワーク技術者等、現場の最前線で活躍する人材を目指せます。
情報通信技術の目まぐるしい進化に対応し、次世代の社会基盤を担うべく、基礎から応用までの講義が開かれています。
ITパスポート試験をはじめとする、基本情報技術者試験やマルチメディア検定の資格取得を目指します。
科目等履修生制度を活用し、社会人教育として1年間の短期プログラムも用意されています。
また、国公私立大学への編入学実績も多くあるようです。

学科の特徴
情報処理工学科の特徴としては、まず情報通信技術の基礎を徹底的に学習する点です。ICT(Information and Communication Technology)技術者を目標に、パソコンやインターネットおよび、それらを構成するハードウェア等に関する基礎知識を学習します。
それと同時にプログラミング教育にも力が入れられており、2年間を通した演習でシステムエンジニアやプログラマとして求められる能力を磨きます。
PBLと呼ばれる課題解決型学習を取り入れた演習では、プロジェクトベースの研究が行われており、自ら考える力と問題解決能力を身につけることができます。さらにネットワーク教育では昨今問題となっているセキュリティの最新事情やネットワークの先端技術を学習します。最新の知識を駆使して、高度情報化社会のインフラストラクチャを担える技術者教育が実践されています。

●カリキュラム
1年次は情報処理高額の基礎を中心としたカリキュラムが用意されており、翌年以降の学習の基盤づくりが行われます。2年間という短い学習期間ですが、無理なく学習できる環境が整えられており、さまざまな講義や実験も盛り込まれた実践的な内容となっているそうです。ここで得た技術は2年次の学習で役立つだけでなく、社会人となった後も課題解決や実務で活かされるでしょう。
ピックアップ授業として、情報処理工学科ではプログラミング演習とネットワーク授業が紹介されています。情報処理工学科のメインとなるテーマであり、演習課題や講義を通して実践力が養われるそうです。2年次は演習中心の授業となり、応用力やグループワークが行われます。情報セキュリティやコンピュータグラフィックスという授業を通して、より実務的な内容に取り組めるでしょう。

【学費】初年度納入金:1,478,430円
【所在地】〒661-0047 兵庫県尼崎市西昆陽1-27-1
※上記に記載している学費は参考価格です。年度などにより価格が変更となる可能性があります。

(3)北海道科学大学:工学部情報工学科【北海道】

北海道科学大学では、スマートフォンや電子マネー、AI等、最新の技術に対応した講義が開かれており、新時代のイノベーションを起こせる人材作りが行われています。
最先端のトレンドを取り入れたカリキュラムが用意されていますので、日々進化する情報通信技術への理解を深めながら学習を進めることができるでしょう。

学科の特徴
工学部情報工学科の特徴として、3つのポイントが挙げられています。

1つ目は最新の技術を学習できる点です。
SNSや電子マネーといった日常生活に溶け込んでいる技術をテーマに、仕組みや裏側を学習します。
最新の技術を使い、利用する側から作成する側へと視点を移し、社会で即戦力となれる人材を目指した講義を受けられるでしょう。

2つ目は実践力を鍛えるカリキュラムです。
日々進化する技術を学習するだけでなく、使いこなすための考え方を身につけることにも重点が置かれているようです。

3つ目は保健医療学部との連携です。
実際に情報技術を活用する立場の人達からフィードバックを貰うことで、より実践的な視点を持つことが可能になるでしょう。
相互の職業に対する理解を深め、利用者に寄り添える技術者を目指すことができるでしょう。

1年から2年次にかけてはプログラミング基礎や数学系科目を中心に専門教育を学ぶ土台を身につけます。
一般教養である英語や日本語表現法等も併せて学習し、社会人として活躍するための基礎を養う段階になります。
3年次以降は学習した知識を応用し、アプリ開発やプロジェクト管理など実践的学習がスタートします。より高度な実験にも参加し、充実した学習を進めることができるでしょう。

取得を目指せる主な資格
ITパスポート試験、基本情報技術者試験、応用情報技術者試験、情報処理安全確保支援士試験、高等学校教諭(情報)など、多数の国家資格の取得を目指すことができます。

【学費】初年度納入金:1,362,000円/入学金:200,000円
【所在地】〒006-8585 札幌市手稲区前田7条15-4-1
※上記に記載している学費は参考価格です。年度などにより価格が変更となる可能性があります。

(4)香川短期大学:経営情報科情報ビジネスコース【香川】

香川短期大学経の営情報科情報ビジネスコースでは、経営知識と情報技術をバランスよく学習できます。
日々進化する情報通信技術を駆使し、経営実務から情報処理業務まで対応できるスキルを身につけることを目指します。
コンピューターや情報リテラシーはもちろんのこと、経営に関する基礎から応用知識まで学習できるのが特徴です。
経済学、簿記会計、秘書、司書、医療事務など、多様な学問が開講されており、カリキュラムを通して一人前の社会人を目指せるでしょう。

カリキュラム
カリキュラムのポイントには、実務的な専門知識を基礎から段階的に学習できる点が挙げられています。オフィスワーク分野、ビジネス分野、観光分野、情報分野、図書館司書分野と学問別に授業科目群が用意されており、興味関心の高いジャンルを集中的に学習できるでしょう。

開講科目は区分があり、必修である共通科目と専門教育科目があります。
更に細分化され、一般教育科目、外国語科目、保健体育科目、学科必修科目、自由選択科目が並びます。専門科目は自由選択科目に入っており、学生たちが自由に学習方針を選べるようです。

取得を目指せる主な資格
ITパスポート試験、秘書技能検定試験、マイクロソフト オフィス スペシャリスト、Javaプログラミング能力認定試験など、多様な分野があり、取得に向けてのサポートも行われているそうです。

【学費】初年度納入金:855,000円/入学金:240,000円
【所在地】〒769-0201 香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁10番地
※上記に記載している学費は参考価格です。年度などにより価格が変更となる可能性があります。

(5)沖縄国際大学:産業情報学部産業情報学科【沖縄】

沖縄国際大学の産業情報学部産業情報学科では、情報技術はもちろんのこと、グローバリズムと経済知識を兼ね備えた人材育成が行われています。
教育認定校(CG- ARTS協会) にも指定されており、実践的教育カリキュラムや実践的な講義は高い評価を受けているようです。

学科の特徴
学科の特徴として、産業や経済の基本的な仕組み、情報技術のスキルをバランスよく学習できる点が挙げられています。実学志向の教育、資格取得を促進する授業内容、ゲームアプリ開発・システム開発が学習できる実践的講義、早期卒業制度等、独自の試みが多数みられます。
学習プログラムは学生の将来像に合わせたシステムが用意されています。
グローバル経済分野と情報デザイン分野の2テーマに重点が置かれ、より実践的な学習を受けられます。

●情報デザイン分野
情報デザイン分野では、総合的な情報技術を習得し、より高度なプログラミングやシステム設計を担える人材を目指すことができるでしょう。
スマートフォンのアプリ開発、ウェブ制作、ゲーム制作等、演習講義も多数用意されています。
産業経済分野と情報分野を融合したカリキュラムにより、産業と情報を組み合わせて活用できる能力を養うことが可能でしょう。
外部機関とも連携により、実務に即した授業を受けられるのも魅力的でしょう。
教育認定校(CG- ARTS協会)、オラクル・アカデミー(日本オラクル社)、アカデミック・パートナー校(エピックゲームズ社)による教育カリキュラム、学外のインキュベート(起業支援)施設の活用が行えます。

取得を目指せる主な資格
ITパスポート試験をはじめ、上級情報処理士や情報セキュリティマネジメント試験などの情報技術系の他、所定科目を履修すると、高等学校教諭一種免許(情報)(公民)や中学校教諭一種免許(社会)、図書館司書資格などの資格も取得可能のようです。

【学費】初年度納入金:971,160円(入学金120,000円含む)
【所在地】〒901-2701 沖縄県宜野湾市宜野湾2-6-1
※上記に記載している学費は参考価格です。年度などにより価格が変更となる可能性があります。

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まとめ

ここまで、ITパスポート試験の資格取得を目指せる専門学校・大学を紹介しました。

情報技術に特化している学校から、産業や経済等、幅広い学問を習得できる学校までさまざまな特徴を持つ専門学校、大学があります。
自分の目標、学びたい講義によって検討されてみてはいかがでしょうか。
資格習得支援の充実度も変わりますので、学校を選択する際の判断材料としてご活用ください。

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