心理カウンセラーは相談者の悩みや問題を一緒に考え、心理療法を用いて悩みを解消するサポートや心のケアをすることが主な役割です。
悩みを持つ人に対してカウンセリングを行い、一緒に解決していくというケースが一般的。
ただ、それ以外でも企業やトレーナーとして相手の成長のサポートや力を発揮できるようにアドバイスをすること、
コミュニケーションの向上、さらには自分の心を整えるなどという効果もあります。
さまざまな場面で求められているため、心理カウンセラーの需要がますます高まっています。
心理カウンセラーとして実際に活躍している講師や、専門講師の指導が受けられるため、知識だけでなく現場のノウハウや実践的な技術が身につけられます。
心理カウンセラー講座は種類が豊富にあり、受講生の目的に合った講座を選んで受講できます。講座によって期間や受講料も様々。目的に合った講座選びが成功への近道です。
人間関係に悩んでいる方や相手を理解したい場合も心理学の知識が活かせます。人付き合いが苦手な方も心理的アプローチを学ぶことで、より円滑なコミュニケーションが期待できます。
[ 大阪の心理カウンセラー講座一覧 ]
相談にくる相手やケースによっても求められるカウンセリングも異なるため、正解がないのが講座選びの難しいところです。
「どの資格を取るか」よりも、各講座で学べるカウンセリング技術や専門に研究している心理療法など、「何を学べるか」に目を向けて講座を選ぶと良いでしょう。
自分の経験を活かしたカウンセリングをしたい、と思っている方は講師や卒業生にも注目してみましょう。
資料などで複数の講座を比較して自分に合った講座選びがおすすめです。
メンタルヘルスとは直訳すると精神(心)を健康に保つことという意味です。最近では職場におけるストレスが原因で休職や離職をする人が急増しており、2006年4月の労働安全衛生法改正により、労働者の精神面でのケアを行うことが企業に義務づけられるようになりました。
NLPとは、カウンセリングやコーチングなどで用いられる心理学の一つで「言葉」と「思考」の作用を体系的に学ぶ実践的な心理学を学びます。NLPは「コミュニケーション能力の向上」が特徴で、プロのカウンセラーだけでなくビジネスでも活躍できるスキルです。
面接の実績が豊富で実際にカウンセリングを担当している方が講師という点で、入学を決めました。
現在は区役所で相談員の仕事をしているのですが、講座で習ったカウンセラーとしての姿勢や技術が役に立っています。
また、普段の生活においてもコミュニケーションの取り方に変化が。これまでは「変わった人だな」「この人とは合わないな」と思うだけでしたが「もしかしたら、こう思っているのかも」と一旦考え、諦めなくなりました。
私はNLPを学ぶ前に、すでにマスタープラクティショナーまで学んでいました。しかし中々納得することができず、再受講を繰り返していた時に、NLPを伝えているアティシャと出逢いました。NLPのプラクティショナーを学び始めると、今まで理解できなかったことが繋がり始め、するすると腑に落ち、目から鱗が何枚も落ちました。この出逢いがあったからこそ、「このNLPの根底に流れるものを伝えていこう!」と決心し、起業に至りました。