本校所在地:〒251-0052
神奈川県藤沢市藤沢38-3 2階
湘南国際アカデミーは、介護未経験者から介護福祉士を目指す方まで、介護の専門知識及び技術を学び資格取得・就職を目指すスクールです。
初任者研修の一部は、オンライン受講できるため、全日程通学する必要がありません。電車でも移動時間など、隙間時間を利用して、スマホやPCでご受講いただけます。
オンライン受講用動画は、視聴可能期間中何度も繰り返し視ることができるので、介護未経験の方もご安心ください。
実務者研修は、全8日間で修了することが可能です。提出課題もオンライン(eラーニング)で取り組みやすくなっています。
授業も毎週ではなく月2回程度のため、お仕事をしながら無理なく学んでいただけます。
急な体調不良、シフト変更、お子さんの行事など、授業をお休みする場合は、振替受講が可能です。在籍校に限らず、神奈川県内の湘南国際アカデミー8校舎で受講することができます。
仕事や家庭との両立も振替授業があれば安心です。
受講生の皆さんが無事修了・合格できるよう、授業以外でも公式LINEで質問や疑問などを受け付けております。
また、お仕事をご希望の方には、介護業界に詳しい専任キャリアアドバイザーによる就労サポートもあります。就労サポート利用には費用はかかりませんので、是非お気軽にご相談ください。履歴書作成、面接練習、面接同行など丁寧なサポートを心がけております。
介護職員初任者研修
78,980円(税込)
26,326円(税込)の3回払いまで可能
全16回コース(週1回×約4か月月月 or 週2回×約2か月半)
オンライン形式と通学形式の併用受講
【講義】
○研修過程全体(130時間)の構成と各研修科目(10科目相互の関連性の全体像をイメージさせる。
○介護保険によるサービス(居宅・施設)の種類と、サービスが提供される場の特性について学習する。
○介護保険除外サービスの種類と、サービスが提供される意義や目的について学習する。
【講義】
○居宅、施設の多様な働く現場におけるサービスの内容や利用者像を通じて、介護職の仕事内容や働く現場の具体的イメージを持つことができるようにする。
○ケアマネジメントを通じて、介護サービス提供に至るまでの流れを学習する。
○他職種とのチームアプローチの必要性や介護保険除外サービスを含めた、地域の社会資源との具体的な連携方法を学習する。
【演習】
○居宅サービス・施設サービス・介護保険除外サービスの長所・端緒についてグループディスカッションを行い、サービスについての理解を深める。
【講義】
○人が有する基本的権利について学び、介護を必要とする状態となっても、個人として尊重され、尊厳のある暮らしを営む権利をもつことを学習する。
○ICFについて概説し、介護分野における意義や、活用方法アドについて学習する。
○利用者の生活の質を向上させるためのQOLの考え方について学習する。
○個人の権利を守る制度である、成年後見制度、日常生活自立支援事業の概要について学習する。
【演習】
○ICFにもとづいて自分の生活を整理し、ICFの活用のしかたについて理解を深める
【通信添削課題出題ポイント】
○ 人が有する基本的権利について学び、介護を必要とする状態となっても、個人として尊重され、尊厳のある暮しを営む権利をもつことを学習する。
○ 人権と尊厳を守るうえでの基本的な価値である、アドボカシー、エンパワメントの視点、「役割」を実感できる支援、プライバシーの保護などについて学習する。
○ 人権を侵害する行為としての高齢者虐待と身体拘束について学び、法的根拠としての高齢者虐待防止法に触れ、高齢者の養護者も支援することの重要性について学習する。
○ 個人の権利を守る制度である、個人情報保護法の概要について学習する
【通信添削出題ポイント】
○ 自立・自律のとらえ方、自立支援の意義について学習する。
○ 自立支援が重度化防止に資することなど、その意義や必要性を学習する。
○ 具体的事例を用いて、自立支援の視点、残存能力の活用、介護予防(重度化の防止・遅延化)の考え方を学習する。
○ 利用者の残存能力を活用するためには、意欲を高める支援の必要性があり、動機と欲求が不可欠であることを学習する。
○ 利用者の個別性に基づいた、個別ケアの重要性について学習する。
【講義】
○ 地域包括ケアの方向性について概説する。
○ 重度化防止・遅延化の視点、利用者主体の支援姿勢などについて学習する。
○ 自立した生活を支えるための支援姿勢について学習する。
○ 根拠に基づいた介護の展開の流れについて学習する。
○ チームケアの重要性について学習する。
○ 事業所内のチームケアの重要性について、具体例をもとに学習する。
【演習】
○ 事業所内でのチームケアの方法ついて、具体的事例を用いて、グループディスカッションを行う。
【通信添削出題ポイント】
○ 訪問介護と施設介護サービスとの違いを学習する。
○ 多職種からなるチームケアの重要性について学習する。
○ 医師、看護師、介護支援専門員、サービス提供責任者など、異なる専門性をもつ他職種について学習する。
○ 看護師等、保健医療関係者とチームとなり利用者を支える意味について学習する。
○ チームケアにおける役割分担を理解したうえで、互いの専門性を活用した効果的なサービスの提供について学習する。
【講義内容】
○ 専門職の倫理の意義について概説し、介護の倫理(介護福祉士の倫理と介護福祉士制度等)について学習する。
○ 介護職としての社会的責任を踏まえ、プライバシーの保護と尊重について学習する。
【演習】
○ どんな介護職になりたいかをグループで話し合い、他グループと共有する。
【通信添削出題ポイント】
○ 介護における安全の確保の重要性を踏まえ、事故に結びつく要因と、それを探り対応していく技術について学習する。
○ 事故のリスクとハザードの視点から、事故予防としてのリスクマネジメントについて学習する。
○ 発生した事故についての分析の手法と視点について学習する。
○ 事故に至った経緯の報告(家族への報告、市町村への報告)の必要性と方法および、再発防止のための情報共有のあり方について学習する。
○ 「感染」に対する正しい知識を学び、感染の原因と経路について、感染源の排除、感染経路の遮断の方法について学習する
【通信添削出題ポイント】
○ 介護職の健康管理が介護の質に影響してしまうことを学習する。
○ 介護職に多くみられるこころの病気と、ストレスマネジメントについて学習する。
○ 介護職に多くみられるからだの病気としての腰痛とその予防について学習する。
○ 手洗い・うがいの励行の重要性と、正しい手洗いの基本について学する。
○ 感染症対策の方法について学習する。
【講義内容】
○ 地域包括ケアシステムの推進について学習する。
○ 保険制度としての基本的仕組みを概説し、給付の仕組み(介護給付とその種類、予防給付)、要介護認定の手順について学習する。
【演習】
○ 自身の身近にある介護保険の事業所について、制度上のどのようなサービスに該当するのかグループで発表し合う。
【通信添削出題ポイント】
○ 介護保険制度の創設の背景(ケアマネジメント手法の導入)と目的を踏まえ、現在までの動向(予防重視型システムへの転換、地域包括支援センターの設置など)について学習する。
○ 制度を支える財政負担の概要と行政機関、国保連の役割について学習する。
○ 指定介護サービス事業者の指定について学習する
【通信添削出題ポイント】
○ 医行為に抵触する可能性のある介護について学習するとともに、介護職がおこなうことのできる医行為について学習する。
○ 訪問看護について学習する
○ 施設における介護職と看護職の役割・連携について学習する。
○ リハビリテーションの理念、目的、考え方について理解する。
介護福祉士実務者研修
99,990円(税込)
16,665円(税込)の6回払いまで可能
約3か月 ※所持資格により異なる
通学形式
介護過程の意義・目的
介護過程の展開1-①(情報収集)
介護課程の展開1-②(情報の解釈)
介護過程をスクーリングで学ぶ意義などについて、講義形式で説明をする。
事例Ⅰに基づいて、介護過程を展開していく。
グループワークを通じてアセスメントを行う。
介護過程の展開1-③(計画立案)
グループワークにより、得られた情報の解釈、情報同士の関連性を見出し、情報同士をつなぎ合わせ、計画立案を行う。
介護過程の展開1-④(実施・評価・再アセスメント)
※実技評価
介護課程の展開2-①(アセスメント)
立案した計画をもとに、実際の場面を想定して実技試験を行い、評価、再アセスメントを行う。
事例Ⅱについて、アセスメントを行う。
介護過程の展開2-②(アセスメント)
介護過程の展開2-③(計画立案)
※筆記評価
課題設定の考え方、長期目標・短期目標のたて方などの考え方を講義形式で解説後、グループワークで計画立案を行う。
介護過程の展開2-③(計画立案)
グループワークにて、具体的な援助内容・方法についての立案を行う。
介護過程の展開2-④(実施)
介護課程の展開2-⑤(評価・再アセスメント)
ロールプレイなどを取り入れながら、立案した援助を実施する。
ロールプレイの内容について、評価、再アセスメントを行う。
医療的ケアを安全・適切に実施するために必要な知識・技術を学ぶ。
シミュレーターを使用した経管栄養(胃瘻、経鼻)・喀痰吸引(口腔内、鼻腔内、気管カニューレ内)の演習および演習評価を行う。
ホームページよりお気軽にお問合せ下さい。
受講から修了までの流れや、各種給付金についてなど無料でご相談を承ります。
受講申し込みをしていただき、受講料をお支払いいただきます。
受講初日にオリエンテーションをおこないます。初任者研修の場合はテキスト、通信添削課題は受講当日、実務者研修の場合は入金後郵送にてお渡しいたします。
口座振込、または現金でのお支払いが可能です。
試験前には模擬試験を実施するため、それを元に修了試験に臨んでいただければ大丈夫ですが、万が一修了試験が不合格だった場合は再試験のご案内をさせていただきます。
ご事情によりオンライン受講ができない場合、校舎にてご視聴いただけます。詳しくはお問合せ下さい。