中小企業診断士試験の解答速報をチェック!
直近の中小企業診断士試験(1次試験)は2019年8月3日(土)、4日(日)に実施され、既に正解と配点が公表しています。
受験された方は、実際に何点獲れていたかをご確認ください。
▼中小企業診断士(第1次試験)科目別 正解と配点
試験科目 | 正解・配点 |
---|---|
経済学・経済政策 | 【 正解と配点はこちら 】 |
財務・会計 | 【 正解と配点はこちら 】 |
企業経営理論 | 【 正解と配点はこちら 】 |
運営管理 (オペレーション・マネージメント) |
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経営法務 | 【 正解と配点はこちら 】 |
経営情報システム | 【 正解と配点はこちら 】 |
中小企業経営・中小企業政策 | 【 正解と配点はこちら 】 |
中小企業診断士試験の正式な合格発表はいつ?
2019年9月3日(火)を予定!
2019年8月3日(土)、4日(日)に実施された『中小企業診断士試験(一次試験)』の結果は2019【令和元】年9月3日(火)に合格発表がされる予定です。
尚、第1次試験合格者には、合格証書と第2次試験申込書類が簡易書留郵便にて送付される予定です。
(9月3日発送予定)
また、第1次試験合格者の受験番号など、当協会又はWebサイトにおいて合格発表日の午前10時以降に掲示される予定です。
◎注意事項
第1次試験の合格発表日から第2次試験受付締切日までの期間が限られています。
第1次試験結果は必ず当協会又はWebサイトで確認するようにしましょう。
試験合格者で合格証書等が届かない場合は、協会にお問い合わせください。
尚、合格証書等の受け取りが第2次試験の受験申し込みに間に合わなかった場合、受付期間終了後の受験申し込みは受け付けできないようですのでご注意ください。
>> 『一般社団法人 中小企業診断協会』ホームページはこちら
中小企業診断士試験の合格基準は?
総点数の60%以上かつ各科目満点の40%以上!
中小企業診断士試験(1次試験)の合格基準は、総点数の60%以上であって、かつ1科目でも満点の40%未満のないことを基準とし、試験委員会が相当と認めた得点比率とします。
中小企業診断士試験(1次試験)科目は全て100点満点となっているので、最低でも40点は取る必要があります。
ただし、それだけでは総得点の60%を満たすことができません。
要するに合格基準を満たすには、各分野で40点取ることを最低ラインとして捉え、得意分野で高得点を目指すというのが、効率的に点数を稼ぐ方法と言えるでしょう。
中小企業診断士試験の合格率は?
1次試験が23%前後、2次試験が20%程度!
中小企業診断士試験試験の合格率は、1次試験が23%前後、2次試験が20%程度となっています。
1次試験・2次試験それぞれで、試験実施年度別の合格率をまとめてみました。
▼中小企業診断士試験【1次試験】
試験実施日 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
---|---|---|---|
平成30年度 | 13,773人 | 3,236人 | 23.5% |
平成29年度 | 14,343人 | 3,106人 | 21.7% |
平成28年度 | 13,605人 | 2,404人 | 17.7% |
▼中小企業診断士試験【2次試験】
試験実施日 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
---|---|---|---|
平成30年度 | 4,812人 | 905人 | 18.8% |
平成29年度 | 4,279人 | 828人 | 19.4% |
平成28年度 |
4,394人 | 842人 | 19.2% |
※一般社団法人 中小企業診断協会にて公表されている『中小企業診断士試験 申込者数・合格率等の推移』を参照。
尚、上記受験者数は、欠席した科目が一つもない方の人数です。
中小企業診断士試験を受けるには
特に受験資格は無し!
中小企業診断士試験には、年齢や学歴等などの受験資格はありません。
そのため、受験申し込み手続きを行えば、受験することが可能です。
ただし、試験合格を目指すとなると、しっかりとした試験対策が必要です。
スクールでは、試験対策講座を開講していますので、確実に合格を目指したい方は受講検討されてみてはいかがでしょうか。