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日本語教師の私はこうする!共通言語がない学習者とコミュニケーションを取る方法

日本語教師の私はこうする!共通言語がない学習者とコミュニケーションを取る方法

日本語教師をしていて大変だなぁと思うのは、共通言語がない学習者と思うようにコミュニケーションが取れない時。

今回は、日本語教師として、共通言語がない学習者とどのようにコミュニケーションを取っているのか、私個人の解決策をご紹介します!

ライタープロフィール
Miku
日本語教師養成課程で資格を取得し、日本語の指導歴は7年目。
学生時代はイギリスへの交換留学の経験もあり、卒業後は日本語教師として働きながら、フランスでワーキングホリデー留学と語学留学を経験。現在はマルタ島在住で主にフリーランスで活動する傍ら、「BrushUP学び」「日本語教師ナビ」のライターを務める。

更新日:2025-04-03(公開日:2025-04-02)

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画面シェアをする

ノートパソコンを見る女性

オンライン授業では、自分側のパソコン画面をシェアして、学習者に見せることで、理解を促すようにしています
抽象的な内容も、動画などを見せると理解してくれるケースが多いですね。

例えば、「夏祭りって何ですか」と聞かれたら、Googleで画像を検索して見せたり、Youtubeで実際の祭りの動画を見せたりします。

コロナ禍をきっかけに、日本語教育業界でもオンライン授業が広く普及しましたが、こういう風に授業で利用できるツールが増えて、共通言語がない学習者とのコミュニケーションが取りやすくなったと感じています。

一昔前だと、ホワイトボードにイラストを描いてカメラ越しに見せたり、ネットで検索した画像をいちいちチャットから送ったりしないといけなかったので。

文法の解説や、日本語の誤りを指摘する場合も、画面をシェアして、違う色や丸・四角などで囲みながら教えると、伝わりやすいです。

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イラストを描く

色鉛筆とスケッチブック

実際に教室で授業をする場合は、イラストを描いて説明することが多いです。

例えば、「食べる」「飲む」「寝る」などの単語を教える場合は、棒人間のイラストを描くだけで伝わりますね。

日本語学校には、絵カードなどの補助教材が多く置かれているので、授業で質問されそうな単語・文に関するものなどを、あらかじめ準備しておくこともあります。

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ジェスチャーで表現する

ヘッドセットをしている女性

私は、絵を描くのがあまり得意ではないので、この説明はイラストだと難しいかなと思った場合は、ジェスチャーで表現しています。

例えば、「歩く」「走る」などの動詞は、イラストよりもジェスチャーの方が伝わりますよね。
学習者側も、私との共通言語がない場合には、ジェスチャーで伝えてくることも多いです。

ジェスチャーを通して、視覚的に覚えた日本語は忘れにくいと話していた学習者もいましたね。

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翻訳アプリを使って学習者の母語に訳す

スマホを見る女性

最近では、優秀な翻訳アプリがたくさんあるので、複雑な内容や抽象的な内容は、翻訳アプリを使って学習者の母語(中国語やタイ語など)に訳すこともあります。
学習者も、ChatGPTのような最新AIツールを使いこなしているので、抵抗のない人が多い印象です(^^)

学ぶ側の立場で考えても、母語での説明が一番しっくり来ると思うので、状況に応じて翻訳アプリを取り入れるようにしています。
音声入力もできるので、30分などの時間が短い授業でも役立ちますね。

ただ、翻訳アプリも100%正解とは限らないので、しっかりと理解できたか確認するために、追加で質問をしたり、簡単な問題を解いてもらったりもします。

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日本語で説明する(中級以上向け)

授業をする女性

日本語力が中級以上の学習者には、日本語で説明するようにしています。
その方が、日本語で日本語を理解する練習ができて、学習者の日本語力アップにも繋がると思うので(^^)

初級レベルの学習者だと、日本語で説明しても半分も理解してもらえない場合が多く、逆に勉強のモチベーションが下がってしまう人もいるので、翻訳アプリなどを利用して、コミュニケーションを取るようにしますね。

ただ、初級レベルだけど練習も兼ねて日本語で説明してほしい!という学習者には、簡単かつ短い文の日本語で説明するようにしています(^^)

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次の話題に進む

教室で授業をする女性

基本的に、上記5つの方法で、何とか学習者とコミュニケーションを取れる場合がほとんどですが、どうしても伝わらない場合は、諦めて次の話題に進みます。

というのも、授業の時間は限られているので、学習者に100%理解してもらうことにこだわりすぎると、学習者の貴重な勉強時間を無駄にしてしまうと思うからです。

学習者側から「先生、もういいです」といわれることもあるので、そういう時はあまりしつこく追求せず、次の話題で新しい日本語を学んでもらうようにしています(^^)

伝わらなかった内容はメモだけしておいて、授業後に渡すフィードバックで、簡単に説明するようにはしていますね。

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まとめ

私がこれまでに日本語を教えてきた学習者は、7~8割が英語の非母語話者で、私との共通言語がない学習者もちらほらいました。

私はオンラインで日本語を教えることが多いので、基本的には画面シェアをして説明することで、解決します。

学習者との共通言語がないと、コミュニケーションが上手く取れず、教える側の私自身が落ち込むこともありますが、学習者には授業内でたくさんの日本語・日本文化を学んでほしいので、粘り強く対応するようにしています!

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