東京未来大学　通信教育課程

モチベーションを体系的に追究したい想いを東京未来大学で実現！！

山田真奈美さん
コース:モチベーション行動科学部モチベーション行動科学科

独自のアートプログラムに沿った活動を行い、脳の働きの活性化をめざす「臨床美術」に携わる中で、子どもたちや高齢者のモチベーションを高めて維持していく効果的な方法を探していました。コミュニケーション・スキルからリーダーシップ、マネジメントまで幅広く学べることに興味を魅かれ入学を決めました。

eラーニングや学習支援をしてくれるCA制度など学びやすいシステムが充実しているので、無理せず着実に学べています。心理・コミュニケーション、経営、教育領域の広範な専門知識を学び取る力と、視野を広げようとする力も身につきました。

学びで得たことを活かして子どもたちや高齢者のモチベーションを高め、美術や作品制作を楽しむためのお手伝いをしたいです。心理学の高度な知識や技術を学びたく、大学院進学も視野に入れています。

子どもたちが抱えている心の問題に対応しながら、学習指導をしていきたい

佐野 有紀子さん
コース:こども心理学部こども心理学科

シングルマザーや子どもの心の問題について以前から考えていましたが、その疑問を解決して仕事に活かしたいという思いが強くなり、心理学を学ぶことを決意しました。こどもの心理を中心に幅広い心理学を学べること、さらに現場で活躍されている先生が多く、実践的な講義を受けられることが、東京未来大学を選んだ理由です。

家庭の中に潜む問題で学習に支障が出ている子どもを担当することになっても、「家族心理」などで習得した知識で的確に対応できる自信がつきました。

「ジェンダー論」や「青年心理学」を学んだことで、より深く子どもたちと向き合えるようになり、「学習」だけの指導ではなく、保護者の方が気づきにくい点にも目が届くようになりました。私自身が疑問に思ったことを心理学的視点から研究し、将来は臨床心理士を目指してさらに学びたいです。

教員生活の締めくくりとなる2年間を、東京未来大学で「学生」として過ごしました。

吉田 繁子さん
コース:「公認モチベーション・マネジャー」Basic資格取得！(東京未来大学通信教育課程)

私は常々、福澤諭吉の「半学半教」の精神の基で、教師として得たものを次のステップに活かしたいと思っていました。自分が見てきた学校現場は、たくさんある世界の中のひとつ。東京未来大学と出会って視野も世界も広がり、あらためてそのことに気づきました。東京未来大学と教員を同時に“卒業”しましたが、やりたいことが次々に見つかって、今はなんだかとても忙しいんですよ。

東京未来大学で学んで生徒に役立ちそうだと感じたことは、すぐに指導に取り入れていました。担任をしていたクラスでは、自分が学んでいたテキストを使って、進学や就職の先を見据えたキャリア教育の授業を行いました。大学入試の面接の練習でも、面接官とのコミュニケーション、進学したいというモチベーションが大切だと伝えたんです。生徒が喜んで取り組んでいる表情を見て、やってよかったな、という手応えを感じました。

モチベーション行動科学部の学びには、現場に立ってきたからこそ腑に落ちることがたくさんありました。さまざまなバックグラウンドを持っている人のほうが、経験と知識が結びつきやすい。学びの内容が、実体験に直結するので、社会人にこそ学んでほしいと本当に思います。人はやろうと思った時が出発点です。これからは、コミュニケーションに関する講演や勉強会を主宰して情報を発信し、若い世代に私が在職中に出会った体験や気づき、そして学んだことを積極的に還元していくつもりです。ここで得たものを糧に、次のステップへ進んでいきたいと考えています。

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仕事に直結したカリキュラムが魅力的です！モチベ―ションを体系的に学ぶことができます。

岡田　豊さん
コース:「公認モチベーション・マネジャー」Basic資格を3年次編入学生で取得！(東京未来大学通信教育課程)

本職である講師業の上で、講師と受講生の両面において「やる気」「動機づけ」について考えることが多く、モチベーションを理論的かつ実践的にマネジメントできる方法はないかと検討を重ねてきました。
通信制大学入学やセミナー受講など、学習機会を多方面から検討した結果、「公認モチベーション・マネジャー」Basic資格の取得も可能であることもあり、東京未来大学のモチベーション行動学部に入学することを決めました。

心理学、行動科学、モチベーションなどの各分野を自分のペースで学びながら資格必須科目の単位修得を達成でき、在学中に資格取得を実現しました。

今後はこの「公認モチベーション・マネジャー」Basic資格で学習したスキルを、本職の講師業の上で「やる気」「動機づけ」について活用できればと考えております。
単に講習を行なう講師という観点だけではなく、高いモチベーションでの授業展開ができる講師であることと、受講生のモチベーションのマネジメントに活用できることを期待しております。
また本職だけではなく、趣味やサークル活動でも活かせたらと思います。

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学生寮や社員寮の運営などを手掛ける企業で、営業職として忙しい毎日を送っています。

長澤 秀夫さん
コース:「公認モチベーション・マネジャー」Basic資格取得！(東京未来大学通信教育課程)

「中間管理職」と呼ばれる立場になり、部下にいかに仕事をしてもらうかに頭を悩ませていました。接し方や声の掛け方は今のままでいいか、もっと能力を発揮してもらえる方法があるんじゃないか。そんな時に目にした「公認モチベーション・マネジャー」資格のテキストには、悩んでいたことへのヒントがありました。もっと詳しく学んで資格を取りたいと思い、東京未来大学に入学しました。

部下に対して心掛けているのは、積極的に声を掛けること、こちらが心を開いて自分のことを話す「自己開示」です。以前から自然にやっていたことではありますが、東京未来大学で心理学やモチベーションに関する理論を学んで、大切さを再確認することができました。部下だけでなく、寮の管理人をしている方と接する機会も多くあります。現場の方にも意欲的に仕事に取り組んでもらえるように、学んだ事を思い出しながら、モチベーションアップを意識した会話をするようにしています。

在学中は学んでいること自体が会話のきっかけにもなりました。営業先で、私が通信教育課程で学んでいることを話題にすると、相手が「実は私も……」と自己啓発のために勉強した経験を話してくださったこともありました。
スクーリングでは、定年退職後に入学した方がしっかり予習をして熱心に学んでいる姿を見て刺激を受けました。社会に出てからでも、仕事をしながらでも、勉強はできます。ぜひ挑戦してほしいですね。

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1年間、科目等履修生として学んだ後に、正科生（3年次編入学）認定心理士コースへ編入学。

石川 伸子さん
コース:正科生（3年次編入学）認定心理士コース

子ども関連イベントや、盲・ろうあ学校、通所施設などでMCの仕事をするうち、もっと子どもたちと関わりたい、心理を学びたいという昔からの夢に再挑戦することを決めました。
でも、先の予定が見えない仕事との両立は不安でした。
そんな時、半年ごとに学び方を見直せる「2セメスター・8ターム制」がある東京未来大学に出会い、科目等履修生よりスタート。

様々な考え方を理解できるようになりました。
翌年編入して更に心理を深く学ぶ中で、許容範囲が広がりましたね。
3.11直後に担当していたラジオは、心理学を学んだおかげで、聴く人の気持ちを以前よりも落ち着いて受けとめられた気がします。
仕事に慣れたら、次は幼稚園教諭一種免許コースで学ぼうと考えています。

こども心理学部　教授　出口 保行先生より

犯罪心理の授業では、事件の解釈を議論し合いました。
「誰にでも犯罪者になる可能性がある」という目線で、当事者の心理を見つめることが大切な犯罪心理学。
石川さんはジャーナリストの経験を活かし、本質に迫る鋭い見解を聞かせてくれました。
今後も様々な心理に触れて成長し続けてください。

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さまざまな事情を抱える家族の問題解決や支援を行うNPO「A-Step」の活動に取り組んでいます。

町田 彰秀さん
コース:正科生（1年次入学）

十数年ほど前、当時小学生だった姪と甥を引き取る経験をしました。一人に発達障害があり、専門知識の必要性を感じたのが大学
で学ぶきっかけになりました。親族を引き取った私の立場は里親や義理の親とも違っているため、既存の養育者コミュニティに受け入れられにくい状況でした。認定心理士の資格を取得すれば、さまざまな会に参加できる利点もあると考えたのです。

私のように実子以外の子育てに途中から関わっている「中途養育者」、発達障害児やその親などへの支援は十分とはいえません。東京未来大学で得たのは、そうした人の声を社会の仕組みに反映させるために欠かせない知識だったと思います。子どもの発達の問題は、研究が進むにつれて日々解釈が変わっていますが、大学で体系的に学んで「幹」をつくっているので、枝葉の部分が変化しても理解できます。家族支援のNPOの活動を通じ、行政に要望を出して支援制度をつくるところから携わる際にも、しっかり理論を学んでいることは、大きな力になっています。

スクーリングでは、私と同様に発達障害がある子どもを育てながら専門知識を学び、資格を取ろうとしている多くの方と出会いました。共通の問題に取り組む仲間同士、深い共感が得られたように思います。ゼミでお世話になった府川昭世先生や出口保行先生にもたくさんの励ましをいただきました。「通信教育の先には生身の人間がいる」。それが、東京未来大学で私が強く感じたことです。

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小学生のころからの夢を叶えた今、2年生の担任として日々子どもたちと向き合っています。

山本 愛弓さん
コース:正科生（3年次編入学）小学校教諭一種免許コース

足立区出身で、荒川が大好き。東京未来大学の最寄りの堀切駅
は荒川のすぐそばなので、電車を降りるだけでワクワクするんで
す。デパートの婦人靴売り場を辞めて、教員免許状取得のためにどこで学びたいかを考えたとき、ここしかないと思いました。私にとって最高の立地ですね。

在学中はNPOスタッフや小学校の支援員として教育と関わりながら学んでいたので、特に発達段階に関する知識は実践に役立ちました。子どもの行動を見て、状況に合わせた適切な対応ができるようになりましたし、具体的にイメージしながらテキストの内容を理解できました。

普段の学習は一人ですが、スクーリングで励まし合える仲間ができたのは素晴らしい経験です。子育てに悩んでいるお母さん、知見を広げたいスポーツインストラクター、小学校で働いている栄養士、理学療法士。私が出会った人だけでも、みんなさまざまな背景を持っていました。こんな出会いがあるのも、通信制の良さです。

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認定心理士を目指し、社会に恩返しを。

富井　勉さん
コース:こども心理学部こども心理学科通信教育課程

5番目の子どもが大学を卒業したとき、私は58歳。定年後の人生を考えたとき、多くの方にお世話になった恩返しに、何か子どもに関わることで社会貢献をしたいと思ったんです。

「認定心理士」という資格を知り、子どもの心理を中心に学べ、多湖先生が名誉学長をされている東京未来大学の存在を知り、入学を決意しました。若い人と切磋琢磨し合って学ぶこの環境は、定年後の時間にも心地よい刺激を与えてくれると思います。日々勉強する姿に、自分の子どもたちの“親父を見る目”も変わりましたよ。

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子どものサインに気づき、助けてあげたい。／英会話講師

櫻井　弥生さん
コース:こども心理学部こども心理学科通信教育課程

仕事で出会う子どもは皆、笑顔いっぱいで私に安らぎをくれる存在です。でも、いつもと違う態度や気になるサインを見せることもあり、どう受け止めたらいいのか悩むこともしばしば。だからこそ心理の知識を身につけたい！と思ったんです。

心理学を広く学べ、目指す資格が取得できることなどが決め手となり、東京未来大学に入学。家事・仕事・子育てと一人3役をこなしながらの学習ですが、勉強って本当に楽しい！一つ知ると、もっと知りたくなるんです。学友やCAに支えられながら、充実した日々を送っています。

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アートを通じて、心の問題に直面。／アートワーカー

富永　里絵子さん
コース:こども心理学部こども心理学科通信教育課程

臨床美術士や幼児造形教室の講師資格などを取得後、アートワークやセラピーの分野に幅を広げていく中で、薬物依存症やひきこもりの方々と関わる機会があり、現代の心の問題に直面したんです。

自分自身にとっても、子を持つ母としても、他人事ではないと強く思い、知識とスキルを向上させるために東京未来大学で学ぶことを決意しました。CAの励ましとアドバイスのおかげで一歩一歩着実に進んでいることを実感中。スクーリングでは年齢も職業も異なる学友ができ、学生時代にはなかった「濃い」時間をすごしています。

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認定心理士を目指す仲間と出会い、ともに心理の学びを「体得」しました。

関口　岳治さん
コース:こども心理学部こども心理学科通信教育課程

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スクーリングでは、心理テストや実験など、自らが被験者になりながらさまざまな体験をすることができました。教員と直接話すことで疑問点を議論し、しっかり学べたのもよかったですね。出会った仲間とは、その後も勉強や進路の相談などでよく連絡をとっていますよ。仲間との出会いやキャンパスライフを楽しみながら、テスト・課題提出・質問などの日常はすべて自分のペース。効率的で、賢い選択だと思います。

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小学校の先生になる夢に、再挑戦！／小学校特別支援学級介助員

志村　祐史さん
コース:こども心理学部こども心理学科通信教育課程

小学校の頃から小学校教諭になりたいと思っていましたが、進学した大学では免許が取得できなかったんです。しかし在学中にボランティアで小学生と関わった経験から、やっぱり夢を諦めたくないと思い直しました。

卒業後、働きながら学べる東京未来大学に入学。私は勉強をつい後回しにしてしまう性格なのですが、2セメスター・8ターム制のおかげで大成功！科目の履修期間が短いので、先延ばしにせず、日々勉強する習慣が自然と身につきました。CAが親切に相談に応じてくれるので、一人でも勉強しやすい環境だと思います。

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看護師として、母として。本当の意味で「子どもを看る」技術を身につけたい。／看護師

石黒　佐度美さん
コース:こども心理学部こども心理学科通信教育課程

小児科病棟などで看護師として勤務して20年。さらに3人の子どもの育児をしながら主婦として10年。「自分は本当に子どものことを理解できているのだろうか？」と疑問に思っていたんです。相談する相手もなく子育てに悩むお母さん、習い事や友達関係でストレスを抱える子どもにもたくさん出会いました。

心理学の資格をもって、母と子をサポートしてあげられるようになりたい！そう思って東京未来大学の通信教育課程の正科生として入学したんです。スクーリングでは各地域で医療に携わる仲間ができ、自分自身の励みになりました。

現在は未熟児センター（NICU)と小児科外来で勤務中。未熟児を育てる親や障害のある子どもへのサポートなど、専門知識を日々の現場で活かすできています。今まで以上に自信をもって、子どもと親に向き合えるようになったと思います。

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