特集 通信制大学通信制大学一覧
本校所在地:〒069-8585
北海道江別市西野幌59-2
北海道情報大学は、「情報化社会の新しい大学と学問の創造」を建学の理念として開学した大学です。通信教育部は1994年の開設以来、スクーリングの単位として取り扱うことが可能なインターネットメディア授業の開設など、様々な改革に取り組み、学習者にとって常により良い環境を提供し続けています。
必修科目の設定がないため、開講科目を自由に選択して卒業できます。また、インターネットメディア授業(e-Learning)で修得した単位をスクーリング単位として取り扱えるため、スクーリングに通わず卒業可能です。さらに、科目試験はインターネット試験で実施されるため、どこにも通わず卒業を目指せます。
卒業時に「学士(経営情報学)の学位」と「高校教諭1種免許状(情報)(商業)(数学)」および、「中学校教諭1種免許状(数学)」が取得可能です。すでに高校1種または専修免許状をお持ちの方は各高校免許状を24単位で、中学校1種または専修免許状をお持ちの場合には中学校数学免許状を28単位で取得可能です。
「科目トライアル生」は、大学の通信教育ではどのように学習するのか、勉強がうまく進められるのかなどをお手軽な費用で19科目の中から最大2科目を体験することができる制度です。終了後には、本学の正科生Aに入学する際の入学選考料が免除される、修得単位が一括単位認定されるなどの特典が与えられます。
必修科目の設定がないため、目的に応じて好きな科目を自由に選択して卒業が可能で、スクーリングに通わず自宅に居ながら卒業を目指せます。
また、教員免許状の追加取得を目指す方についても、スクーリングに通わず自宅に居ながら教員免許状の取得を目指せる環境が整っているということも選ばれる理由の1つです。
▼経営情報学部
先端経営学科 :100名
システム情報学科 :720名
システム情報学科 情報数理専攻 :80名
科目等履修生:若干名
※「先端経営学科」について、2025年度の3年次編入学生は「経営ネットワーク学科」への入学となります。
【1年次入学】
・高等学校(または中等教育学校)を卒業した方
・高等学校卒業程度認定試験に合格した方 等
【2年次編入学】
・同一の大学に継続して1年以上在学し(休学期間を除く)、30単位以上を修得した方 等
【3年次編入学】
・他の大学・短期大学・高等専門学校(5年制)を卒業した方
・大学入学資格を有し、かつ、文部科学大臣の定める基準(修業年限が2年以上で、課程の修了に必要な総授業時数が1,700時間以上であること又は課程の修了に必要な総単位数が62単位以上であること)を満たす専門学校(専修学校の専門課程)を修了した方、
または、専門士の称号の付与が認められた課程を修了した方
・同一の大学に継続して2年以上在学し(休学期間を除く)、62単位以上を修得した方
・高等学校の専攻科(修業年限が2年以上で、文部科学大臣の定める基準を満たす方に限る)を修了した方 等
【春期入学(4月生)】
2025年1月20日(月)~2025年5月7日(水)
・第1期:2025年1月20日(月)~2025年4月1日(火)
・第2期:2025年4月2日(水)~2025年5月7日(水)
【秋期入学(10月生)】
2025年8月1日(金)~2025年11月4日(火)
・第1期:2025年8月1日(金)~2025年10月1日(水)
・第2期:2025年10月2日(木)~2025年11月4日(火)
※1年次入学から修了までの学費の目安
経営情報学部
約1,000,000円
経営情報学部(教職課程履修)
約1,250,000円
科目等履修生【高校教諭1種免許状(1教科)を追加取得する場合】
約210,000円~約230,000円
科目等履修生【中学校数学免許状または中高数学免許状を追加取得する場合】
約240,000円
4年
【年代別在学者割合】
10代:4%
20代:43%
30代:22%
40代:17%
50代:10%
60代以上:4%
※2024年8月末現在
【職業別在学者割合】
公務員:3%
教員:38%
会社員・銀行員等:19%
個人営業・自由業:3%
その他・無職:37%
※2024年8月末現在
情報化社会を担う存在としてビジネスやICT技術の知識を習得することができる学部で、先端経営学科、システム情報科という2つの学科からなっています。
両学科とも、必修科目の設定がないため、「経営」と「情報」の2つの分野の基礎から発展まで各自が必要とする内容を自由に選択して学んでいくことが可能です。
また、教職課程を履修することにより、高校や中学校の教員免許状の取得を目指すことも可能です。
「先端経営学科」では、インターネットを活用した新ビジネスで可能性を拡げられるよう、
現代社会にマッチした企業経営やビジネスを「経営」と「情報」という2つの分野を取り入れた複合的なアプローチで学んでいきます。
「システム情報学科」では、ICT技術を駆使して経営を発展させるSEをめざすため、基礎から応用発展まで様々な内容が学習できるよう科目を用意しています。
先端経営学科が併設されていることで、情報に関する知識やICT技術のみならず、各企業の経営活動やビジネスの仕組みまでを総合的に学ぶことができます。
学生便覧は、学習の進め方や科目の履修方法、各種事務手続きなどが書かれており、自宅学習のスタートをしっかりサポートします。
また、入学後の様々な手続きは学生専用のポータルサイトで行いますが、同サイトでは、学習用プリントなどの補助教材も提供され、自宅学習をサポートするツールとなっています。
学習用プリントは、教科書の内容を補助するオリジナルの補助教材で、自宅学習を支えます。
また、印刷授業では、基本的には教科書と学習用プリントを使用して学習していきますが、インターネット上で課題作成や小テストの受験ができる科目を設定するなど、科目に合わせた自宅学習を支える環境が整っています。
インターネットメディア授業で単位を修得すればスクーリングの単位として取り扱えるため、通学しなくても卒業が可能
〒069-8585
北海道江別市西野幌59-2
〒164-0001
東京都中野区中野5-62-1
〒456-0062
愛知県名古屋市熱田区大宝4-19-14
〒537-0022
大阪府大阪市東成区中本1-5-21
〒810-0003
福岡県福岡市中央区春吉1-11-18