本校所在地:〒192-8577
東京都八王子市丹木町1-236
創価大学通信教育部は、1976年4月開設。仕事や家事をしながら学びたい人、生涯学習を志す人などに幅広く大学教育の道を開いています。居住地や年齢、職業に関係なく、それぞれの生活スタイルや目的に合わせて学べる環境を提供しています。教員免許、日本語教員、社会教育士、FP、日商簿記等の資格取得も目指せます。
オンラインでのスクーリング受講や試験受験、レポート提出が可能なほか、24時間視聴できるメディア授業も充実し、仕事や家庭で忙しい人も、在宅での学修が可能です。大学まで足を運ぶことなく卒業することもできます。
また、電話による「ICTサポートデスク」を設置し、オンライン学修の支援も充実しています。
文学部では、需要が高まる「日本語教師」が取得できます。
教育学科では、「社会教育士」の称号を得ることができるほか、法学部では、「ファイナンシャルプランナー」取得のための科目を開講し、学びを自身の生活にも役立てることができます。
経済学部では、「日商簿記2級」レベルの科目を、試験対策として学べます。
児童教育学科では幼稚園と小学校の教員免許取得が可能です。公立学校校長経験者等が、採用試験の個別相談・対策をする「教職相談室」や、「教員採用試験対策ガイダンス」や「教員採用試験対策講座」等も開講。充実したサポート体制で、累計3,800名以上の教員採用試験合格者を輩出しています。
オンライン学修環境が充実し、仕事や家庭で忙しい人でも、大学まで足を運ぶことなく卒業することが可能です。各種資格も取得でき、スキルアップやご自身のより豊かな人生に役立つ「生きた学び」を提供しています。
また、入学直後から卒業まで、スムーズに学修を進められるよう、新入生ガイダンスや履修個別相談のほか、専任教員等がレポートの書き方やポイントを講義するレポート作成講義やPC操作の電話相談窓口のICTサポートデスク、学修計画を個別に相談できる学習計画相談会や履修相談会など、充実した学修サポートを実施しています。
入学から卒業まで(4年間)にかかる費用合計は、約71万円~91万円(年間17万円~23万円)程度と、学びやすい学費を設定し、各種奨学金や特待生制度があることも、創価大学が選ばれる理由の1つとなっています。
【経済学部】
1年次入学:1,000名
編入学:100名
【法学部】
1年次入学:1,000名
編入学:100名
【教育学部】
教育学科:300名
児童教育学科:350名
【文学部】
1年次入学:750名
編入学:100名
【正科課程(1年次入学)】
・高等学校または中等教育学校を卒業した者および卒業見込みの者
・通常の課程による12年の学校教育を修了した者
・文部科学大臣の定めるところにより、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者 等
【正科課程(3年次編入学)】
・大学または短期大学を卒業した者および卒業見込みの者
・大学に2年以上在学し、62単位以上を修得した者
・高等専門学校(5年制)を卒業した者
・専修学校専門課程(文部科学大臣の定める基準を満たすもの)を修了した者 等
【科目等履修生】
・満18歳以上の者(学歴不問・高校在学中の方は除く)等
2024年1月5日(金)~2025年4月18日(木)
※1年次入学から修了までの学費の目安
735,000円(4年間にかかる費用の合計)
714,000円(4年間にかかる費用の合計)
721,000円(4年間にかかる費用の合計)
766,000円(教養コースの場合)(4年間にかかる費用の合計)
823,000円~916,000円(モデルにより異なる)(4年間にかかる費用の合計)
登録料:14,000円、教育費:10,000円、科目別履修費:単位数×3,000円
※スクーリング受講料(主な科目):1科目 15,000円
4年(最長12年間在籍可能)
※詳しくは資料などでご確認いただくか、大学へ直接お問い合わせください
【地域別比率】
北海道・東北:8%、関東(東京除く):24%、東京:22%、甲信・北陸:4%、東海:8%、近畿:18%、中国:4%、四国:2%、九州・沖縄:8%、海外2%
【年代別比率】
10代:2%、20代:17%、30代:10%、40代:14%、50代:22%、60代:22%、70代以上:12%
法学部では、「平和と人権」の法学を学び、民衆の側に立ち、正義の実現のために行動する健全なリーガルマインドを身につけた人材を養成します。
法律と政治・行政について広く一般的に学びたい方から、法律を専門的に学びたい方まで、幅広い学習ニーズに応じた科目や学習モデル(法律一般モデル、法律専門モデル、公法・政治モデル)を設置しています。
また、「ファイナンシャルプランナー(FP技能士)3級」試験対策のための科目を開講し、2023年度には、2級試験に4名、3級試験に22名の受講生が合格しました。資産運用、保険、税金、相続等についての学びは、ご自身やご家族のライフプランにも大きく役立てることができます。
■法律一般モデル
身近な法律や、政治と行政についての基礎知識を学びます。
■法律専門モデル
憲法や民法、刑法など、法律に絞った専門知識を基本から学びます。
■公法・政治モデル
政治や行政に関連する法律を中心に学び、政治学や行政学についての知識も身につけます。
それぞれ基礎から知識を身につけていけるよう設定されており、さらに学んだ内容を活かせる発展科目も複数設置されているので、目的や興味にあわせた履修も可能です。
・法律の知識を身につけたい方
・法律、政治、行政についての専門性を高めたい方
・ファイナンシャル・プランナー(FP技能士)資格取得を目指す方
創立の精神「人間主義」をよりどころとした教育理念を体現する2学科を設置しています。
教育学と心理学を学び、それぞれの高い知識と考える力を身につける「教育学科」と、児童教育の分野での知識と対応能力を身につける「児童教育学科」があり、各学科ごとに学習計画をたてる際に参考となるよう、目的にあわせた履修モデルも用意されています。
教育学と心理学を基礎から学び、教育研究につなげる専門分野を掘り下げていきます。
生涯学習の面からさまざまな社会での教育を学ぶことにより自分のキャリア開発としても活かしていただけるカリキュラムが用意されています。
また、教育学科では、「社会教育士」、「社会教育主事任用資格」の称号を取得することができます。
「社会教育士」は、教育委員会、社会教育施設での活動や、NPO、民間企業、学校など、地域社会の多様な分野における学習活動の支援を通じて、人づくりや地域づくりに携わる役割が期待されています。
教育者としての基本的視点、教養、実践方法を学び、創立の精神である人間主義に立脚した教育理念を児童教育の分野で体現できる人材、教育基礎能力と現場対応力を身につけ、子供たちの可能性を最大限に拓く人材を育成します。
児童・幼児教育についての教養として学ぶことができる「児童教育教養コース」と、幼稚園教諭と小学校教諭の免許状の取得を目指す「児童教育免許コース」が設置されています。
【教育学部】
【児童教育学科 児童教育免許コース】
・社会教育士、社会教育主事任用資格の取得を目指す方
・小学校、幼稚園教諭の免許状取得を目指す方
・教育分野の教養を身につけたい方
文学部では、古今東西の哲学・歴史から多様性と可能性を学ぶ「哲学・歴史学メジャー」、日本語教育科目が充実しており、異文化の理解を深めることができ、日本語教員を目指せる「異文化コミュニケーション(日本語)メジャー」、文学作品をはじめ、映画や演劇など表現文化を学び、幅広い教養を身につける「表現文化メジャー」、社会の多様性を洞察し、人間と社会のあり方を探求する「社会学メジャー」の4つの学びの分野が設定されており、一人ひとりの学びのニーズに応える学部です。
【表現文化】
文学作品や映画、アニメなどといった表現文化を国内の作品だけにとどまらず幅広く学び、表現力を身につけます。
【哲学・歴史学】
過去の歴史の移り変わりと、その中で生まれた哲学を学ぶことで現在についてを考えます。更にそこから、未来のあるべき姿を構想します。
【社会学】
幅広い分野を通して、社会の多様性への理解を深めます。家族、福祉、メディア、国際関係、ジェンダーなどの広い題材を深く学びます。
【異文化コミュニケーション(日本語)】
日本語を文法や方言、社会言語学などのさまざまな面から捉えることによって、日本語や日本の文化についての発信力を身につけます。
日本語教育に関する科目も充実しており、所定の単位を修得することで、日本語教員の資格取得をめざすことが可能です。
・日本語教師を目指す方
・幅広い教養科目を通して表現力や思考力を身につけたい方
・生涯学習として芸術や文化を深く学びたい方
入学直後から卒業まで、スムーズに学修を進められるよう、必要な手続きや学修方法を説明する「新入生ガイダンス」や「履修個別相談」、「アカデミックアドバイザー制度」のほか、学修計画を個別に相談できる「学習計画相談会」や「履修相談会」など、様々な角度で充実した学修サポートを実施しています。
なお、ガイダンス等の内容は動画でも視聴でき、必要な時に確認することができます。
学修する上で必須となるレポートについて、初めてレポートを作成する方や苦手な方も安心して作成に取り組めるよう、専任教員等がレポートの書き方やポイントを講義する「レポート作成講義」を実施しています。講義は、オンデマンド映像でも視聴することが可能です。
さらに、共通科目の「学術文章作法」の授業では、レポート作成の取り組み方について講義をしています。
パソコン操作に不安のある学生が安心して学修できるよう、パソコン操作に関する電話相談窓口「ICTサポートデスク」を設置しています。
年末年始を除く9時から21時までの時間、オペレーターが操作をサポートし、不明点などに回答します。
科目によりオンラインやオンデマンドスクーリングの選択が可能。
〒192-8577
東京都八王子市丹木町1-236
春・秋のスクーリングはすべてオンライン(リアルタイム)で開講。
夏のスクーリングは大学会場(対面)で開講。
年6回すべての科目試験をWEB試験として実施