厳選10選!東京都にある大人におすすめの書道教室!
(1)東京書芸学園
ここから、東京都にある大人におすすめの書道教室を10個ご紹介していきます。
まずは、東京書芸学園です。ここでは「書道入門」と「書道特習科」の2つのクラスを取りあげます。
【特徴】
東京書芸学園では、楷書・行書・草書・古典臨書など、文字の美しさを学べる書道教室を運営しています。初めての方でも安心して始められるクラスは8種類、全11クラスが用意されています。
また、基礎クラスが修了した段階から、作品制作や師範課程、古典・篆刻・書画などの書技研鑽、趣味の幅を広げるためのクラスは、レベルを問わないクラスを含めて全部で8種類、21クラスと多数用意されています。
<書道入門クラス>
字形の取り方やおさめ方、基本の楷書・行書・草書から、ひらがなやカタカナなどを幅広く学習します。進学クラスの師範資格取得に繋がるものや、公的資格の毛筆書写技能検定にも対応し、臨書など作品制作に繋がる高度な内容まで網羅しています。
<書道特習科クラス>
「書道入門クラス」の内容を、短期間で集中的に習得することができます。より早いスピードで、師範資格取得を目指したい方におすすめです。もちろん、漢字の楷書・行書・草書に加え、ひらがなの書き方の基本すべてを習得することができます。
【授業料】(税込)
<書道入門クラス>
・入学金:3,300円
・授業料:(3ヶ月分)40,810円/(6ヶ月分)79,860円
・テキスト代(初級):5,940円(前半の楷書や行書のテキストです)
・テキスト代(中級):7,0400円(後半の草書や漢字、かな交じりのテキストです)
<書道特習科クラス>
・入学金:3,300円
・授業料:(3ヶ月分) 55,990円/(6ヶ月分) 109,670円
・テキスト代(前期):5,940円
・テキスト代(後期):7,040円
【所在地】
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-2-12 菱化代々木ビル3階
(2)銀座書道教室
次に、銀座書道教室の3コースについてご紹介します。
【特徴】
1クラス8名までの少人数制です。「書道基本コース」、「書道上級コース」、「教室開講コース」など目的に応じてコースを選ぶことができます。
レッスンの曜日・時間は事前に決めますが、空きがある場合には振替も可能です。
レッスンの所要時間は2.5時間で、自分のペースで進められます。
<書道基本コース>
漢字、かな、硬筆、小作品、条幅などを学ぶコースです。
・筆ペン・小筆を使用して、のし書きや宛名書きなどを実用的に学びます。
・入門テキスト(楷書の基本著:上籠鈍牛)を用いて、初心者の方でもスムーズに学べるカリキュラムです。
・書道の経験がない方にもおすすめのコースです。
<書道上級コース>
公募展出品作家、書家(書道家)のための指導を行うコースです。
・実際の作品ができあがるまでのプロセスを、その場で目で見て学びます。
・お手本を見て学ぶだけでなく、作品の作り方や空間の取り方、表現を学んで完成する過程を指導します。
・実際に条幅に書きながら、全書体(調和体・五體)の指導を行います。
・批評会で見る目も養われます。
<教室開講コース>
書道講師として教室を開講したい方、最短でプロとしてのスキルを身につけたい方向けの指導を行うコースです。
・日本書蒼院発行の競書「書蒼」を用いて、様々な書体への学びを深め、教育部師範を目指します。
・教室を開講できるまでサポートします。
・お手本を見て書くだけでなく、自分でお手本を作成できるようになります。
・第一線で活躍する外部講師を招いて行うセミナーに参加できます。
・一般的に書道指導者として独立するには10年かかると言われていますが、しっかりとしたサポートにより、2年間での実現を目指します。
【授業料】
<書道基本コース>
入会金:5,000円
月謝(月3回):15,000円
<書道上級コース>
月謝(月3回):20,000円
<教室開講コース>
月謝(月3回+通信添削指導):200,000円
【所在地】
〒104-0061 東京都中央区銀座6-13-5 銀座NHビル8階
(3)ふたばの街書道教室
次に、ふたばの街書道教室をご紹介します。
【特徴】
ふたばの街書道教室では、こだわりを愉しんでほしいと思っています。
技術や知識を学ぶ「古典」、普段の文字を上達させる「習字」、想いを表現する「創作」の、3つのテーマを軸として懇切丁寧に指導します。
・授業は月3回です。祝日も稽古を行います。
・欠席した分は、同月の稽古日の中から振替可能です。ただし、満席の場合は振替ができないこともあります。翌月には繰り越しできません。
・成人(高校生以上)は、大筆・仮名小筆・ペン字・実用筆ペンから受講科目を選択することができます。それぞれに段級がつきます。
【授業料】(税込)
・入会金:9,450円
・手本代:8,820円
※手本代は、1年分まとめての支払いとなります。
※成人の部では、受講科目が増えるごとに、手本代6,300円が追加されます。
・月謝 (施設費):8,400円
※初段以上8,925円、三段以上9,450円、五段以上9,975円、七段以上10,500円
※4回目以降は、1回あたり3,300円で受講することができます。
【所在地】
〒171-0032 東京都豊島区雑司ヶ谷1-32-5 テラス雑司が谷B101
(4)日本教育書道芸術院
次に、日本教育書道芸術院の各コースをご紹介します。
【特徴】
古典から創作までの書を、基礎から丁寧に指導します。授業は少人数制で、複数のベテラン講師が直接指導にあたります。
筆の持ち方や書く姿勢、用具の説明などから始めるので、初心者の方でも安心して学べます。
実技では、楷書や行書だけでなく隷書や漢字かなまじり文など、古典の基礎から創作まで幅広く学習します。書道史などの講義も行うため、書道の専門知識も身につきます。
講師ミーティングを重ね、一人ひとりのカリキュラムの進み具合を把握し、それぞれにあった指導を行います。
コースは複数用意されており、目的に応じて選択するコースと、一定のコースを卒業後に進むことができるコースがあります。
そのほかにも、開塾指導講師が経験をもとに、生徒募集や指導方法など塾経営ノウハウを伝授する、開塾希望者のためのゼミナール「開塾指導講座」があります。
<師範養成科>
基礎から応用まで充実したカリキュラムで、2年で書道師範資格が取得できるコースです。
<一般コース>
競書出品を中心とし、楽しく学び趣味としての教養を深めるコースです。
<研究科>
「師範養成科」を卒業後、書道のさらなる高度な知識・技術を学ぶためのコースです。
<専門科>
「研究科」のカリキュラム修了者を対象とし、書の専門家としての専門的な知識・技術を習得するためのコースです。
【授業料】
<師範養成科>
・入学金:20,000円
・設備維持費:10,000円
・授業料(月額):20,500円
・年会費(入学後2年目より):5,000円
・教材費(月額):2,000円
※ 筆と法帖(テキスト)は各自持参
<一般コース>
・入学金:20,000円
・設備維持費:10,000円
・授業料(月額):11,000円
・年会費(入学後2年目より):5,000円
・教材費(月額):1,500円
※このほかのコースは、教室へ直接お問い合わせください。
【所在地】
(本校舎)
〒110-0005 東京都台東区上野3-19-1
(西校舎)
〒110-0005 東京都台東区上野3-18-2
(5)宮崎書道教室 新宿駅前書道教室
次に、宮崎書道教室 新宿駅前書道教室の「一般コース」、「体験コース」のご紹介です。
【特徴】
新宿駅から徒歩圏内でありながら、閑静な住宅街付近にある教室です。
書道具はすべて教室で用意されているため、筆も墨も用意する必要がなく、手ぶらで通うことができます。
また、事前に連絡をすることで、2ヶ月以内であればレッスンの振替が可能です。
稽古中は一人ひとりに目が行き届くよう、各クラス定員10名までの少人数制を採用しています。講師が目の前で肉筆のお手本を書き、受講者それぞれに合わせた指導を行います。
体験レッスンを受講して入会した場合は、体験レッスン代を月謝の一部として充当します。
段級位・師範取得にほとんどお金がかからないのも大きな特徴です。毎月の書道競書誌代と、年一回の昇段級試験料のみの費用となり、以前に段級位を取得している場合は編入も可能です。
【授業料】
・入会金:5,000円
・一般コース(90分/月2回まで):7,700円(25歳以下:5,500円/学生:4,000円)
・一般コース(90分/月3回まで):10,200円(25歳以下:7,000円/学生:5,000円)
・一般コース(90分/月4回まで):12,500円(25歳以下:8,000円/学生:6,300円)
・体験コース(60分):2,000円
※現在感染症対策のためレッスン時間が以前よりも15分短くなっております。
※学生(25歳以下)は、書道競書雑誌代込みの金額です。無料で段級位を取得できます。
※学生(25歳以下)で入会した方は、卒業後も退会するまで学生料金が適用されます。
※25歳までに入会した方は、30歳まで割引料金が適用されます。
【所在地】
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-24-7 代々木グリーンハイム106
(6)書法学院
次に、書法学院の各科についてご紹介します。
【特徴】
書法学院には、いくつものコースが設けられています。
<随意科>
高校生以上のクラスで、週に1~2回のペースで基礎から学びます。所定の講義を受講することで「本科」修了資格を取得できます。
<本科>
書法学院の書道のおすすめのクラスで、週に3回、1年間かけて基本的な筆使いを学習します。そのほかに生徒への指導方法や、書道史の講義もあります。修了することで、書道教室の塾長資格を取得できます。
<師範科>
「本科」修了者および同等の有資格者が進学できるクラスです。「本科」で学んだ基本を踏まえた上で、「師範科」では中国の代表的な古典を中心に、楷書・行書・草書・隷書・かなの臨書を勉強します。週3回(月9回)の授業を2年間で修了すると「特別研究科」への進学が可能です。
<特別研究科>
「師範科」での臨書をさらに深く学び、オリジナルの書道作品の制作に活かしていきます。主に古典を学び、中国の古代代表作品から日本の平安朝上代かなまでを研究する内容で専門的かつ高度な学習となります。週2回(月6回)の授業を4年間、または週1回(月3回)の授業を8年間で修了すると「総合研究科」への進学が可能です。
<総合研究科>
「特別研究科」修了者が進学できるクラスです。書道のより高度な古典を学び、国内外の公募展に出品しても引けをとらない作品づくりを指導します。月1~2回の授業で、年限はありません。
<作品研究科>
書道の作品展に出品したい方を対象としたクラスです。色紙などの小さなものから大きな作品までを、初級・中級・上級と分けて指導します。学院主催の展覧会や、各種公募展への出品が可能となります。
<実用書道科>
のし袋や年賀状などを毛筆で書きたい方を対象としたクラスです。賞状の形式や配置などを指導します。マスターすることでサイドビジネスとしても活かすことができます。
<刻字科>・<篆刻科>
木などに文字を彫り、絵の具や金箔などで色を着けて文字を立体で表現する刻字や、石などの印材に文字を彫る篆刻を行います。
<自由科>
カリキュラムや経験年数を問わず書道を学ぶことができる自由度の高いクラスです。やりたいことを学ぶことができる、個人のニーズに合わせたクラスです。
<細字研究科>
国内外の古典を中心に、細字の基本から作品制作までを指導します。写経や実用書道的な要素もあり、日常生活の中でも利用できる豊富なカリキュラムとなっています。
<かな研究科>
書道は中国から伝わりましたが、かなは漢字から発展した日本独特の毛筆表現方法です。かなの古典をもとに、色紙・短冊・半懐紙・全懐紙などの小さな作品から、半切以上の大きな作品の制作までを指導します。
【授業料】(税込)
<随意科>
・入学金:7,150円
・授業料:(週1回) 7,150円/(週2回) 14,300円
・事務費:550円
・年会費:3,300円
<本科>
・入学金:20,900円
・授業料:(各月納入) 20,900円/(半期納入) 112,860円
・事務費:3,300円 (6ヶ月分ごと納入)
・年会費:3,300円
<師範科>
・進学料:16,500円
・授業料:(各月納入) 25,300円/(半期納入) 136,620円
・事務費:3,300円 (6ヶ月分ごと納入)
・年会費:5,500円
<特別研究科>
◎正科
・進学料:16,500円
・授業料:(各月納入) 28,600円/(4ヶ月納入) 102,960円
・事務費:2,200円 (4ヶ月分ごと納入)
・年会費:5,500円
◎聴講
・進学料:16,500円
・授業料:(各月納入) 15,120円/(4ヶ月納入) 55,440円
・事務費:2,200円 (4ヶ月分ごと納入)
・年会費:5,500円
<総合研究科>
・進学料:16,500円
・授業料:(月2回) 9,900円/(月1回) 5,500円
・事務費:3,300円 (6ヶ月分ごと納入)
・年会費:5,500円
<作品研究科>
・授業料
初級:(月1回) 3,300円
中級:(月1回) 4,400円
上級:(月1回) 5,500円
<実用書道科>
・授業料:(月2回) 7,700円
<刻字科>
・授業料:(月2回) 7,700円
<篆刻科>
・授業料:(月2回) 7,700円
<自由科>
・授業料:(月2回) 7,700円
<細字研究科>
・授業料:(月2回) 7,700円
<かな研究科>
・授業料:(月2回) 7,700円
【所在地】
(東京本校)
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-7-4
(東久留米校)
〒203-0014 東京都東久留米市東本町6-2 栗茂ビル2階
(7)HiSUi TOKYO
次に、HiSUi TOKYOの「一般課程」と「専門課程」をご紹介します。
【特徴】
HiSUi TOKYOは、銀座駅から徒歩1分の場所にスクールを構えています。
書法を身につけることで「書く」ことに自信が持て、楽しく学ぶことができます。
初心者の方は、筆の持ち方や書く姿勢などの基礎から学べます。経験者の方は、経験を活かせる幅広いカリキュラムが用意されています。最終的には、師範取得を目指し、課題の提出により昇級昇段をしていきます。
「共通基礎 → 一般課程 → 専門課程」という順序を経て、最終的に教室開設までをお手伝いします。
また、通常の書道教室と違い、昇級昇段や免状取得は無料です。
<一般課程>
名前・住所・ひらがな・カタカナ・漢字・年賀状・のし袋等の書き方や、王羲之「蘭亭序」の行書、褚遂良「雁塔聖教序」の楷書を学びます。
<専門課程>
一般課程に引き続き、行書・楷書を掘り下げていきます。
「蘭亭序」・「雁塔聖教序」の臨書をより深く学びます。
【授業料】(税込)
・入会金:22,000円(一律)
・月謝
月2回コース 13,200円
月3回コース 18,150円
月4回コース 22,000円
月6回コース 30,360円
月8回コース 38,720円
【所在地】
〒104-0061 東京都中央区銀座4丁目3-13 コイズミビル5階
(8)東宮たくみ書道教室
次に、東宮たくみ書道教室の各コースをご紹介します。
【特徴】
銀座にある大人の方向けの書道教室です。大人の方が通いやすいポイントが豊富で、自分で好きなレッスン日程を選べるフリータイム制の実施や、平日夜や土曜日も開講しています。
レッスンは少人数制で、日程振替も可能な上、書道具はすべて教室で用意されているため、手ぶらで通うことができます。
目標や目的に応じて、さまざまなコースが用意されています。
<書道師範コース>
漢字・仮名の書を基礎から学べます。初心者の方にも丁寧に指導するのはもちろん、経験者の方にはそれぞれに合った課題が用意され、さらなる上達を目指せます。
全48回(漢字の書:24回、仮名の書:24回)のカリキュラムが組まれています。1ヶ月に2回のペースで受講すると、約2年で書道師範認定試験の受験資格が得られます。受講ペースは、受講者自身で選べるため、早くすることも遅くすることも可能です。ただし、1ヶ月あたりの受講ペースの下限は1回、上限は基本的に4回となっています。
<漢字教授コース>
漢字の五つの書体(楷・行・草・隷・篆)を基礎から学べます。カリキュラムを修了後、漢字教授認定試験を受験し合格すると「漢字教授」の資格を取得できます。
カリキュラムは全24回です(楷・行・草:各6回、隷・篆:各3回)。1ヶ月に2回のペースで受講すると、約1年で漢字教授認定試験の受験資格が得られます。こちらも、ペースは受講者が選ぶことができます。
<仮名教授コース>
平安朝の仮名を中心として、様々な書風の仮名の書を学べます。散らし書きといった仮名独特の様式美も習得することが可能です。カリキュラムを修了後、仮名教授認定試験を受験し合格すると「仮名教授」の資格を取得できます。
古筆と呼ばれる「高野切」や「関戸本古今和歌集」、「三色紙(寸松庵色紙・継色紙・升色紙)」などを学んでいきます。カリキュラムは全24回で、1ヶ月に2回のペースで受講すると、約1年で仮名教授認定試験の受験資格を得られます。こちらも、ペースは受講者が選ぶことができます。
<書道おためしコース>
書道を気軽に始められるように、全4回で用意されています。回数も少なく、レッスン料も安く設定されています。筆の持ち方や書くときの姿勢など、初心者の方でも楽しく書道が始められるように丁寧に指導を行います。基本的に教室が準備した手本を元に練習しますが、二回目以降は受講者のレベルに合わせて、難易度を変えていきます。
<一般の部>
「書道(漢字・仮名)」と「ペン字」の両方を習うことができます。1回のレッスンで両方同時に習うことも可能で、『今日は書道、次回はペン字』というように受講者が自由にレッスン内容を決めることができます。
【授業料】(用具・用材代、お手本代を含む)
<書道師範コース>
・1レッスン 3,900円×48回:187,200円
・書道師範認定試験・受験料:16,000円
・書道師範免状・看板交付料:43,500円
・書道師範認定試験・追試験受験料:0円
<漢字教授コース>
・1レッスン 3,900円×24回:93,600円
・漢字教授認定試験・受験料:9,200円
・漢字教授免状・看板交付料:21,800円
・漢字教授認定試験・追試験受験料:0円
<仮名教授コース>
・1レッスン 3,900円×24回:93,600円
・仮名教授認定試験・受験料:9,200円
・仮名教授免状・看板交付料:21,800円
・仮名教授認定試験・追試験受験料:0円
<書道おためしコース>
・1レッスン 2,600円×4回:10,400円
<一般の部>
・1レッスン:5,100円(レッスンごとに支払い)
・月謝(月4回):9,900円
・用材費(初回のみ):12,500円
【所在地】
〒104-0061 東京都中央区銀座4-13-18 医療ビル6階
(9)書道庵[恵比寿校・恵比寿東口校]
次に、書道庵です。ここでは、恵比寿校と恵比寿東口校をご紹介します。
【特徴】
恵比寿校と恵比寿東口校は、どちらも恵比寿駅徒歩1分にあります。
日本の伝統文化である書の技術と知識を正しく学べ、東京・恵比寿に2校、大阪、福岡にも開校している信頼と実績の書道教室です。
クラスは少人数制で、正座でなく椅子での稽古なので足に負担なく集中して学ぶことができます。
学習目安として、まったくの初心者でも1年半から2年で師範(準師範含む)取得ができるよう指導していて、経験者の場合は半年~1年での師範取得も可能だとしています。
初心者は道具の名前や筆の持ち方からきちんと学べます。また、どのクラスも同じ教本とマニュアルで指導しているため、振替時もストレスなく学ぶことができます。基礎から応用までの学習に加えて、書のルーツである中国書法も学べますので、段級位や師範資格を所持していて、さらに古典(中国書法)を正しく学びたい方には最適です。
【授業料】(税込)
・入会金:3,300円
・年会費:4,400円
・月謝(月3回):9,900円
【所在地】
(恵比寿校)
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-8-5 東洋ビル3階-C
(恵比寿東口校)
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-4-5 第三伊藤ビル703
(10)書の教室「青鳥会」
最後に、書の教室「青鳥会」の各教室についてご紹介します。
【特徴】
初心者歓迎の教室で、筆の持ち方、姿勢、線の基本から無理なく学べます。
古典の臨書を主軸として学び、しっかり基本が身につきます。さらに、自由な創作作品も指導するなど、受講者一人ひとりに合わせて指導を行う書道教室です。
段級取得や師範取得も可能です。希望者は展覧会への出品も可能で、よりステップアップも目指せます。
個人で開いている書道教室ながら、東京都内にアクセス抜群な5ヶ所の教室を持ち、きめ細やかな指導となごやかな雰囲気で楽しく学べることが人気です。
【授業料】
(銀座教室)
入会金:5,000円
月謝(月3回):9,000円
誌代:650円
(新大久保教室)
入会金:5,000円
月謝(月3回):7,000円
誌代:650円
(赤羽教室)
入会金:5,000円
月謝(月3回):7,000円
誌代:650円
※誌代は、段級取得のための1ヶ月分の購読料です。
【所在地】
(銀座教室)
〒104-0061 東京都中央区銀座3-12-16 保立ビル2・3階
(新大久保教室)
〒169-0072 東京都新宿区大久保1-16-15 全龍寺内
(赤羽教室)
〒115-0044 東京都北区赤羽南1-13-1 赤羽会館内
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