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TOEFLの資格取得|BrushUP学び

TOEFLとは、英語を母国語としない人を対象に行われる英語能力テストです。大学の授業を英語で受けるための能力を有しているかどうか判断するために、世界180カ国で行われており、日本でも年間12万人が受ける人気資格です。

更新日:2025-04-01 (公開日:2017-09-04)

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ACCEL JAPAN アンバサダー 岡田結実
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TOEFL資格ガイド

どんな資格

TOEFLとは、Test of English as Foreign Language の略で、英語を母国語としない人を対象に行われる英語能力テストです。大学の授業を英語で受けるための能力を有しているかどうか判断するために、アメリカ・カナダのほとんどの大学では外国人留学生の入学に対してTOEFL受験を義務づけています。世界180カ国で行われていますが、日本でも年間12万人が受ける人気資格です。

活躍の場

よく比較に出されるTOEICが一般的な英語コミュニケーションを前提としているのに対し、TOEFLは留学を前提としています。試験の内容も、授業に必要な文献を読みこなす能力を測るためにReadingの分量がかなり多くなっており、Listeningもアカデミックな内容が重視され、キャンパス内でよく行われる会話例が出題されます。2000年度よりコンピュータを使用した試験が実施され、従来型のペーパー版は限られた試験会場でのみ行われています。

こんな人が向いています

新たにWritingが必須となり難易度も増しましたが、より実践的な能力をアピールできるといえるでしょう。アメリカ・カナダなどの4400以上の大学で必須となっており、当該地域への留学を検討している人にとっては避けては通れない検定です。また、英語圏ではTOEICよりも認知度が高く、海外で英語力をアピールする上でも有効です。

試験データ

項目 内容
資格・試験名 TOEFL
試験日

【TOEFL iBT試験】
会場で実施するTOEFL iBTは、全国各地の会場で実施されています(年間50日程度。平日の実施はなく土日に実施)。

試験区分 民間資格
主催団体 ETS(Educational Testing Service)
受験資格 特になし
合格率 -
出題内容・形式 ■Reading(36~56問):アカデミックな長文読解問題で構成
         3または4パッセージ(各パッセージ約700語、10問)
■Listening(34~51問):講義と会話の2種類の問題で構成
          【講義】3または4題
          【会話】2または3題
■Speaking(4問):2種類の形式、全4問で構成
■Writing(2問):2種類の形式、全2問で構成(タイピングのみの解答)
検定料 $245
問い合わせ先 http://www.cieej.or.jp/toefl/index.html
■テストそのものについて
Educational Testing Service : ETS
<Customer Support Center in Japan>
TEL:0120-981-925(9:00~17:00 土日祝休) )

■申込について
プロメトリック株式会社 RRC予約センター
TEL:03-6204-9830 (9:00~18:00 土日祝休)

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