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フードアナリストの資格取得|BrushUP学び

フードアナリストとは、レストランや飲食店を格付けする知識と素養を持ち、食と食空間を評価・分析する専門家のこと。あくまで消費者側に立って飲食店を利用し、食事やサービス内容、店の雰囲気や安全性などを総合的に評価します。

更新日:2022-11-08 (公開日:2017-09-04)

フードアナリスト資格ガイド

どんな仕事・資格?

フードアナリストとは、レストランや飲食店を格付けする知識と素養を持ち、食と食空間を評価・分析する専門家のこと。飲食店側に立ってメニュー開発などを行うフードコーディネーターとは異なり、あくまで消費者側に立って飲食店を利用し、食事やサービス内容、店の雰囲気や安全性などを総合的に評価します。資格としては日本フードアナリスト協会が主催する「フードアナリスト検定」があります。

活躍の場

フードアナリストが実際の評価・分析活動を行うのは、もちろん飲食店の中になります。ただし、その評価・分析結果のレポート先は、飲食店の場合もあれば、フードアナリスト協会が運営する格付けサイトや、雑誌・新聞・ミニコミ誌などの場合もあり、仕事の種類によって様々です。フードアナリストとしての評価が高まってくれば、ミステリーショッパー(覆面調査員)として店舗調査や、店舗のプロデュースを依頼される可能性もあります。

こんな人が向いています

フードアナリストにとって最も大切なのは、食べることが好きなことと、素晴らしい飲食店について情報を発信したいという情熱です。そして食と食空間を客観的に評価するために、調理・栄養学・フードコーディネート・テーブルコーディネート・インテリア・ホスピタリティなど幅広い分野に関する知識が欠かせません。
さらに評価や分析の結果は格付けサイト用のレポートや、雑誌・新聞・ミニコミ誌などの記事としてまとめる必要があるため、自分が感じたり考えたことを的確に伝える表現力も求められます。

試験データ

項目 内容
資格・試験名 フードアナリスト検定試験
試験日

【[第69回]2024年11月試験】
2024年11月17日(日)

試験区分 民間資格
主催団体 一般社団法人 日本フードアナリスト協会
受験資格 18歳以上(20歳未満の場合、親権者の承諾が必要)
3級:4級取得者
2級一次:3級取得者
2級二次:2級一次合格者
1級一次:2級合格者
合格率 約50~60%
出題内容・形式 4級
・学科試験50問 技能記述3課題

3級
・学科試験60問 技能記述3課題

2級
・一次 学科試験各50問 技能記述3課題
・二次 学科試験各50問 

1級
・一次 学科試験各50問 技能記述6課題
検定料 4級:学科 5,500円  技能試験 3,300円
3級:学科 5,500円  技能試験 3,300円
2級:学科一次・二次  1科目 5,500円  2科目 11,000円  技能試験 9,800円
1級:学科一次  1科目 各3,300円  全4科目 13,200円  技能試験 9,800円
(税込・要事前振込)
問い合わせ先 一般社団法人 日本フードアナリスト協会
http://www.foodanalyst.jp/
TEL:0120-650-519
E-mail:info@foodanalyst.jp

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