資格・講座の情報&無料で資料請求。無料で一括資料請求が可能

お電話からの資料請求0120-789-760(9:00~21:00)掲載のお問い合わせ

電気工事士の仕事内容を紹介します!

電気工事士の仕事内容を紹介します!

「電気工事士」とは、ビル、工場、商店、一般住宅など、建物全般の電気設備の工事や管理、携帯電話・スマートフォン、インターネットの基地局の設置、鉄道関連の電気設備の管理など、身の回りの電気に関するさまざまな設備を扱います。
なくてはならない存在である「電気工事士」の具体的な業務内容、特徴などをご紹介します。

更新日:2024-10-10(公開日:2020-11-09)

無料でまとめて資料請求/
講座・スクールを探す
ACCEL JAPAN アンバサダー 岡田結実
タップできる目次 [閉じる]

電気工事士の仕事内容とは?

電気工事士の仕事内容を紹介します。のイメージ

電気の設計や施工をする仕事

大まかに言えば電気の設計や施工が主な業務内容です。
ですが「電気工事士」といってもその業務内容は多岐に渡り、働き方も異なります。
大きく2種類に分けてご紹介します。

(1)建設電気工事
「建設電気工事」の業務内容は、学校などの教育施設や工場、ビル、事務所、病院、住宅などの建築物の電気設備の設計や施工を行っており、変電設備などの配線や大型機器の制御回路のメンテナンス、建物のコンセントや照明器具の取り付け・交換など電気に関わるさまざまな作業を行います。

(2)鉄道電気工事
「鉄道電気工事」は、電車に電気を送る架線、信号システム、踏切、駅の照明・通信設備やその電力を供給する発電所・変電所などさまざまな電気設備に関する業務を行います。
設備が安定して稼働をし、駅構内の照明設備や配電線路工事の施工、自動改札、電気掲示器などの施工・保守業務を行います。

無料でまとめて資料請求/
通信講座を比較通学講座を比較

電気工事士1種と2種の仕事範囲の違いとは?

第2種電気工事士の場合

第2種電気工事士の資格を有する方であれば、一般的な住宅や小規模のお店、事業所など、電圧が600V(ボルト)以下で受電する設備の工事を行うことが可能です。

第1種電気工事士の場合

第1種電気工事士の資格を有している場合、第2種の範囲に加えて、工場やオフィスビル・商業施設など電圧が500Kw(キロワット)未満の施設の工事を行うことがができます。

無料でまとめて資料請求/
通信講座を比較通学講座を比較

電気工事士の資格を目指せるおすすめスクール

ヒューマンアカデミー / 通信講座

ココがポイント!作業のノウハウも習得し、効率的に試験合格を目指せる

スクールホームページ:
>>ヒューマンアカデミー / 通信講座

エフ・ユー 第二種電気工事士試験 対策講座(通学/東京)

ココがポイント!あなたの為に電気工事士 合格をサポートします。

スクールホームページ:
>>エフ・ユー 第二種電気工事士試験 対策講座

無料でまとめて資料請求/
通信講座を比較通学講座を比較

まとめ

電気工事士の仕事内容は「電気の設計や施工をする仕事」であり、大きく「建設電気工事」と「鉄道電気工事」の2つに分かれることや、電気工事士の第1種と第2種で仕事の範囲が異なることなどをご紹介しました。
電気工事士を目指している方はぜひ参考にして頂けましたら幸いです。
電気工事士の資格取得には講座の受講がおすすめです。

無料でまとめて資料請求/
通信講座を比較通学講座を比較

電気工事士講座の無料資料請求

複数の学校や講座の資料請求を行い、比較してからの講座受講をおすすめします。
学校によって受講料や学習サポート、カリキュラム、割引制度などが違いますので、資料を取り寄せてご自身にあった学校を選んでみてはいかがでしょうか。

通信講座から探す 学校を都道府県から探す
  • 地域を選択
  • 講座を選択
  • お届け先を入力
関東 九州・沖縄

さらに詳しく

衛生管理者 危険物取扱者 電気工事士 防災士 技術士・技術士補 自動車整備士 ボイラー技士 鍵師 太陽光発電施工者 電気主任技術者(電験3種) ドローン

電気工事士学校の一覧・費用比較

おすすめスクールレポート