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ダイビングの資格取得|BrushUP学び

ダイビング資格は各指導団体で学科講習・限定水域講習・海洋実習を修了することで取得可能。資格を取得するとオープンウォーターダイバーとして認められ、パートナーと一緒であればインストラクターの引率がなくともダイビングを楽しめます。

更新日:2022-11-08 (公開日:2017-09-04)

ダイビング資格ガイド

どんな仕事・資格?

ダイビング資格は各指導団体で学科講習・限定水域講習・海洋実習を修了することで取得できます。「Cカード(Certification Card)」と呼ばれるこの資格を取得するとオープンウォーターダイバーとして認められ、以後パートナーと一緒であればインストラクターの引率がなくともダイビングを楽しめます。ライセンス取得は3~7日程度。近隣のダイビングショップだけでなく、ハワイやグアムなどで簡単に取得できるのも魅力です。

資格の活かし方

念願のライセンスを取得したら、ダイビングポイントとショップを決めてパートナーと一緒に紺碧の海の中へ。この際、ダイビングに必要な機材のレンタルにはCカードの提示が必須となるので注意が必要です。ダイビングのライセンスは民間資格ながら海外でも通用します(※指導団体にもよる)。海外旅行先でライセンスがあれば、日本とはまた違った海中の景色を堪能することができるでしょう。

気になる将来は?

オープンウォーターのスキルはとても初歩的なもので、深い海中や海底の洞窟などにダイビングする場合は、より高いスキルの習得が必要となります。ダイビングが好きで、これを仕事にしたいという人にはインストラクターへの道もあります。指導団体によって差はあるものの、一般的にオープンウォーター→アドバンス→レスキュー→インストラクターといった順にスキルアップし、資格取得後はショップでの指導にあたります。

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