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社会人から社会福祉士になるには?受験資格や必要な実務経験について紹介!

社会人から社会福祉士になるには?受験資格や必要な実務経験について紹介!

社会福祉士とは、社会福祉援助に関する専門的な知識と技術を持っていることをあらわす国家資格で、1987年に制度化されました。

心身や環境上の理由から、日常生活を送るのに支障がある人たちの相談にのり、助言、支援をおこなうのが主な仕事です。
介護保険制度、障害者自立支援法等の改革により、地域福祉のコーディネーターとしての役割も期待されています。

更新日:2023-10-16(公開日:2017-09-04)

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資格取得の最短ルートは?図で解説!

取得ルートを図解!

指定科目履修のルート図 基礎科目+養成学校のルート図 一般大学+養成施設のルート図

社会福祉士になるには、さまざまなルートがありますが、どのルートも最終的には国家試験の合格が必要です。
福祉系大学や短大卒で指定科目を履修している方はすでに受験資格があります。

社会人や主婦の方がこれから目指す場合、一般大学や短大を卒業した方は、短期もしくは一般養成施設を卒業することで国家試験受験資格が得られます。
大学や短大を卒業していない方にも、働きながら大学卒業資格を得ることができる通信制大学を経て養成施設を卒業し、国家試験を受験するルートが残されています。

ダブルで資格取得が可能

また、精神保健福祉士国家試験をお持ちの方は、受験する際一部科目免除があるなど連携されていることから、ダブルで資格取得を目指す方も少なくありません。

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社会福祉士とは?仕事内容は?

三大福祉国家資格の1つ

社会福祉士は、介護福祉士・精神保健福祉士と並ぶ三大福祉国家資格のひとつです。
さまざまな厳しい環境に置かれている高齢者や身体障がい者・知的障がい者・精神障がい者、虐待されている子どもから失業や病気・災害などによって生活が困難になった低所得者まで、その対象とする人は幅広いです。
仕事内容としては、これらの人たちが抱えている問題の解決がはかれるよう、相談を受けたり助言したりといった「相談援助業務」、必要があれば医療・保健分野とも連携し、関係者につなぐ業務もおこないます。
また、生活指導員として児童養護施設などの社会福祉施設で働いている社会福祉士も多くいます。

働く場

職場としては、福祉事務所や児童相談所、社会福祉協議会、身体障がい者福祉施設などの社会福祉施設、医療機関、老人ホームや在宅介護支援センターなどがあげられます。
学校や企業にて相談援助業務をおこなう社会福祉士もいます。
また、独立して事務所を立ち上げる方もいます。

社会福祉士のやりがい

社会福祉士の仕事は、社会的貢献度が高い仕事です。
そこが社会福祉士のやりがいにつながっています。
社会福祉士がおこなう相談援助業務をしていると、困難な事例にあたることもあります。
その場合、困難を抱えた方が置かれる状況が少しでも改善されることにやりがいを感じるでしょう。
「ありがとう」の言葉が一番の励みになるという社会福祉士も多くいます。

人とダイレクトに関わる仕事

相談援助業務では、相談する方の立場にたって話を聞き、問題解決のための糸口を探しますが、その際に必要なのは「人の役に立ちたい」と思う心です。
その心を持って仕事にあたり、問題が解決できた時には、大きなやりがいを感じることができるでしょう。
また、さまざまな人と関わる仕事なので、人と話すことが好きな方やチームワークで仕事をしていきたい方もやりがいを多く感じることができます。
社会福祉士のようなソーシャルワーカーは、人とダイレクトに関わることができる仕事です。
人が好きだという方にはおすすめの仕事だといえるでしょう。

精神保健福祉士との違い

対象者の違い

社会福祉士が高齢者や子ども、障がい者や低所得者などさまざまな人を対象に仕事をするのに比べ、精神保健福祉士は、精神障がいのある人を中心に相談・助言・支援をおこないます。
どちらもソーシャルワーカーとして、福祉や保健に対する専門知識を駆使して困っている人の支援をおこないます。

働く場の違い

精神保健福祉士は、精神科のある医療機関の他、自治体・保健所・精神保健福祉センター・地域生活支援センター・社会復帰施設などに所属して働きますが、社会福祉士は、福祉事務所・児童相談所・社会福祉協議会・社会福祉施設・医療機関・老人ホームなどに所属して働きます。

社会福祉士と精神保健福祉士はダブル受験が可能で、11科目が共通科目となっています。
また、別々に受験する際でも、社会福祉士の資格を持っていると、国家試験では精神保健福祉士の受験科目から11科目が免除され、逆に精神保健福祉士の資格を持っていると、国家試験では社会福祉士の受験科目から11科目が免除されます。

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必要な受験資格や実務経験とは?

一般大学・短大・相談援助

経験施設 実務経験
4年制一般大学 一般養成施設などで1年以上
3年制一般短期大学 相談援助の実務経験が1年と、一般養成施設などでの経験が1年以上
2年制一般短期大学 相談援助の実務経験が2年と、一般養成施設などでの経験が1年以上
相談援助 相談援助の実務経験が4年と、一般養成施設などでの経験が1年以上

福祉系大学・短大(指定科目履修)など

経験施設 実務経験
福祉系大学など(4年/指定科目履修)
福祉系短大など(3年/指定科目履修)
卒業後、相談援助の実務経験1年が必須
福祉系短大など(2年/指定科目履修) 卒業後、相談援助の実務経験2年が必須

福祉系大学・短大(基礎科目履修)・対象職種従事者など

経験施設 実務経験
福祉系大学など(4年/基礎科目履修) 短期養成施設など(6ヶ月以上)
福祉系短大など(3年/基礎科目履修) 卒業後、相談援助の実務経験1年+短期養成施設など(6ヶ月以上)
福祉系短大など(2年/基礎科目履修) 卒業後、相談援助の実務経験2年+短期養成施設など(6ヶ月以上)
社会福祉主事育成期間 相談援助の実務経験2年+短期養成施設など(6ヶ月以上)
対象職種従事者 児童福祉士司/身体障がい者福祉司/審査指導員/知的障がい者福祉司/老人福祉指導主事で実務経験4年+短期養成施設など(6ヶ月以上)

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実務経験として認められる職種と認められないケース

実務経験として認められる職種

実務経験として認められる職種は、「児童分野、高齢者分野、障がい者分野、その他の分野、現在廃止事業の分野」の5つが該当します。
参考例として該当する施設種類や職種の一部を挙げます。

(1)児童分野

  • 児童相談所:保育士、児童指導員、児童福祉司、児童心理司、(受付、電話)相談員、心理判定員
  • 児童養護施設
  • 母子生活支援施設
  • 知的障がい児施設
  • スクールソーシャルワーカー活用事業に基づく教育機関 など

(2)高齢者分野

  • 介護保険施設:生活相談員、支援相談員
  • 地域包括支援センター など

(3)障がい者分野

  • 身体障がい者更生相談所:身体障がい者福祉司、ケース・ワーカー、心理判定員
  • 身体障がい者福祉センター など

(4)その他の分野

  • 更生保護施設:補導主任、補導員
  • 保健所:精神保健福祉士、精神保健福祉相談員 など

(5)現在廃止事業の分野

  • 子ども家庭相談事業:相談援助業務をおこなう専任の相談員
  • 身体障がい者福祉ホーム
  • 重度身体障がい者更生援護施設

このように該当する職種が多く存在します。
現在廃止されている事業であっても、過去の実務経験が受験資格に該当する場合もありますので、しっかりと確認しましょう。

実務経験として認められないケース

次に、実務経験として認められないケースを紹介します。

●保育士:
「入所者の保護に直接従事する保育士」として介護福祉士国家試験を受験した方

●児童指導員:
保育士から継続して児童指導員となり、「入所者の保護に直接従事する児童指導員」として介護福祉士国家試験を受験した方

●包括的支援事業に係る業務をおこなう職員(保健師、主任介護支援専門員等):
介護予防ケアマネジメント、ケアマネジメント支援、総合相談支援事業、認知症初期集中支援推進事業、権利擁護業務に限る

●障がい福祉サービス経験者:
「介護等の業務をおこなう障がい福祉サービス経験者」として介護福祉士国家試験を受験した方

●生活支援員、生活指導員、指導員:
介護等の業務をおこなう生活支援員、生活指導員、指導員」として介護福祉士国家試験を受験した方

●第一号通所事業をおこなう施設での生活相談員:
第一号通所事業のうち、事業者指定を受けていない方

前述で認められる職種に挙げたものでも、場合によっては実務経験として認められないケースがあります。
自身の職種・経験がどちらに該当するのか、注意が必要です。

社会人が働きながら社会福祉士資格を取得する方法

働きながら取得できる?

社会人で社会福祉士の資格取得を目指す場合、働きながら勉強することことになるでしょう。
一般大学を卒業した方の場合、社会福祉士の受験資格を得るには、福祉系のカリキュラムがある大学に3年次編入し卒業するか、一般養成施設等で1年以上勉強し修了する必要があります。
どちらも通信制で学ぶことができ、一般養成施設の通学コースでも夜間部があるので働きながら勉強することができます。
通信制の大学の場合、スクーリングや実習が通える範囲にあるかどうかは調べておく必要がありますが、基本的には自宅で自分のペースで学習できます。
単位取得に必要な科目修了試験も全国の多くの都市でおこなわれている場合があります。
一般養成施設も同じで、スクーリングや実習の開催場所については調べておく必要があります。

振替可能な場合も

別途、社会福祉士の国家試験対策講座を受講する場合には、通学コースでもいろいろな曜日に開催されている場合があり、仕事で都合が悪くなっても他の曜日に振り替えができることがあるので事前に調べておきましょう。

おすすめの勉強方法は?

社会福祉士の出題科目は19科目あり、すべての科目に得点し、かつ総得点のうち60%以上得点しないと合格できません。
そのため、まんべんなく勉強することが合格への近道です。
問題は「五肢択一を基本とする多肢選択形式」で出題されます。
つまり、5つの答えのなかから1つ、もしくは複数の答えを選択するという問題形式です。
150問を240分ですべて解かなければならないので、1つの答えにかけられる時間は見直しの時間を考えると1分程度です。
問題に慣れるためにも問題集を繰り返し解いて準備しましょう。

最新のテキストを使用

ここで1点注意したいことがあります。
それは、テキストや問題集は最新のものを使うことです。
なぜなら、社会福祉士の分野は法改正が頻繁におこなわれる分野だからです。
古いものを使っていると、間違った知識を取り入れてしまいます。
直前対策講座を利用すると、法改正などの最新情報を学習できます。

時間の捻出方法

社会人になってから勉強を始める場合、時間の捻出方法を考えることは重要です。
大事なのは、30分でも時間があれば勉強にあてるという視点です。
仮に30分の時間を3回捻出できれば、1時間半勉強したことになります。
一日の勉強時間は、おおまかにでもスケジュールを立てることで割り出すことができるでしょう。

余裕をもったスケジュールをたてる

スケジュールを立てる上で、まずは一日で何に対してどのくらい時間をかけているのかを書いてみるとよいでしょう。
いつも昼休みに同僚と食事している方は、その時間を勉強にあてることができるかもしれません。
また、夜テレビを見る時間を勉強にあてられるかもしれません。
人によっては朝早起きをして勉強時間を作る場合もあるでしょう。
一日のスケジュールをたてる時には、息抜きの時間も入れておくのもポイントです。
最初から息抜きの時間を計算に入れておくことで、無理なスケジュールになることを防ぐことできます。

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向いている人とは

人の役に立ちたいという心

困っている人に対して相談援助をおこなう社会福祉士の仕事は、「人の役に立ちたい」という心がなければつとまらない仕事です。
なかには、本当に困難な状況に置かれている方もたくさんいます。
相談者の立場に立ちながらも、冷静に解決方法を探ることがとても重要です。
人の役に立ちたいという心があれば、その能力を身につけることは不可能ではありませんが、自分がきちんと社会のなかで立ち位置を築いていないとできない仕事です。
豊かな人間性ももちろん必要でしょう。

相談者は、社会的弱者であることが多いので、優しい心で相談者に向き合うことも忘れてはいけません。

さまざまな人とのコミュニケーション能力

社会福祉士の実際の業務では、人とダイレクトに関わりますので、コミュニケーションを図るのが得意な方は特に向いているのではないでしょうか。
問題を抱えている本人だけでなく、関係各所のさまざまな立場にいる人との関わりも必要な仕事ですから、コミュニケーション能力は大きな武器になります。
また、相談援助業務では相手の話をよく聞くことも重要です。
会話のなかからニーズを読み取り的確な支援へとつなげる必要があり、コミュニケーション能力は大事です。

社会福祉士は、困っている人と社会を結びつけていく、いわばコーディネーター的存在です。
さまざまな人としっかりした信頼関係を築いていける方は、この仕事に向いているといえるでしょう。

福祉の仕事への情熱

社会福祉士の仕事は社会的貢献度の高い仕事ですので、社会の役に立ちたいという心を持っている方にもおすすめの仕事です。
福祉に対して情熱があれば、日々の業務の大変さも乗り越えていけるでしょう。

社会的な問題が日々増えている昨今、社会を少しでもよくしたいという情熱は、仕事を続けていくうえでも大事なことです。
また、相談援助業務においては、周りにある学校・地域・病院との連携が必要な場面も出てくることがあるので、状況把握をしておく必要があります。
そういう意味では、広い視野を持てる人はこの仕事に向いているといえます。
児童養護施設などの社会福祉施設で生活支援員として働く場合でも、同様です。

学び続ける意欲

日々の業務のなかで起こることは、その時々によって変わってきます。
そのときに、いかに的確な問題解決方法を見いだせるかは、社会福祉士としての知識や持っている情報の多さにかかっているといっても過言ではないかもしれません。
そこで必要になってくるのが、日々学び続ける意欲です。
さらに専門知識を得たい、問題解決の引き出しを多くしておきたいと思う方に向いている仕事といえるでしょう。
そうして学び続けていくことで、「この人に相談したい」と思われるような社会福祉士になれるはずです。

資格を取った時がスタートだといわれる社会福祉士の仕事は、生涯勉強していける魅力的な仕事です。
また、一つひとつのケースに対して忍耐強く関わっていく姿勢も大事です。

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活躍の場

福祉事務所・児童相談所・社会福祉協議会

社会福祉士のなかには、公務員試験に挑戦し公務員として採用されて相談援助業務に携わる方もいます。
福祉事務所・児童相談所の他、市町村の生活保護課や福祉課などがその活躍の場になります。
この場合は、転属などで福祉とは関連性のない部署に配属になる場合もあります。
しかし、勤続年数に応じて給料があがったりボーナスがちゃんと出たりといった、公務員としての雇用環境に魅力を感じる方にはよいかもしれません。

社会福祉協議会とは

社会福祉協議会は、地域の福祉の向上を目指して活動をおこなっている団体です。
社会福祉協議会では、さまざまな福祉活動や相談業務に携わることができます。
高齢者支援・障がい者支援・ボランティア活動のサポートなど、社会福祉士としての知識を存分に発揮できる職場です。

社会福祉施設・医療機関

身体障がい者福祉施設や児童福祉施設などの社会福祉施設で活躍する社会福祉士も多くいます。
こちらは利用者とのふれあいが多く、生活指導員として働く場合も多々あります。
例えば障がい者福祉施設では、利用者の介護などにも携わる例が多いでしょう。

医療機関では、医療ソーシャルワーカーとして、さまざまな環境に置かれている方の相談支援業務をおこなます。
国民健康保険に入っていない方がいればその加入の手続きを、また身よりのない方であれば親しい人やキーとなる人物探しもおこないます。
大きな病院であれば入院する期間が決められているので、その期間が過ぎたあとにどこの病院に受け入れてもらうかなどの相談にも応じます。

高齢者のための施設

高齢者も、社会福祉士がその支援の対象としている人です。
生活指導員として、老人ホームやデイサービス、ショートステイなどに勤務する例もあります。
在宅介護支援センターでは、在宅で高齢者の介護にあたる家族の相談にのっています。
また、医療や保健との連携も必要な仕事です。

地域包括支援センター

地域包括支援センターでは、高齢者のさまざまな困りごとへの相談支援業務をおこないます。
こちらは介護保険とのつながりが大きく、関係各所との連絡調整も大事な仕事です。
ケアマネジャーや保健師などと、それぞれの専門性を活かしてチームになって動くことも多いです。
地域包括支援センターは、各市町村にあり、地域住民に対してきめ細かい対応ができる職場として注目されています。

雇用形態

社会福祉士の資格を持っていると、さまざまな雇用形態で働くことが可能です。
正規職員としてフルタイムで働くことができるのはもちろんのこと、ライフスタイルに合わせてパートタイマーの形態で働く社会福祉士もいます。
出産・育児で一時的に職場を離れていても、資格を持っていることで次の職場が見つかりやすいので、女性にもおすすめの資格です。

独立開業の場合

また、社会福祉士には独立開業の道も用意されています。
独立型の社会福祉士の事業所がそれにあたり、地域住民からさまざまな福祉関係の相談を受けるほか、認知症の人・知的障がい者・精神障がい者など、判断能力が十分にない人を保護・支援する「成年後見人」としての仕事も多くなっています。
知識や経験を積んでから、こうした業務に取り組む独立型の社会福祉士もいます。
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試験データ

項目 内容
資格・試験名 社会福祉士
試験日

【[第37回]令和6年度試験】
2025年2月2日(日)

試験区分 国家資格
主催団体 厚生労働省
受験資格 1.4年制大学で指定科目を修めて卒業した方
2.2年制(又は3年制)短期大学等で指定科目を修めて卒業し、指定施設において2年以上(又は1年以上)相談援助の業務に従事した方
3.社会福祉士短期養成施設(6月以上)を卒業(修了)した方
4.社会福祉士一般養成施設(1年以上)を卒業(修了)した方
合格率 25%前後
出題内容・形式 19科目群
1)人体の構造と機能及び疾病
2)心理学理論と心理的支援
3)社会理論と社会システム
4)現代社会と福祉
5)地域福祉の理論と方法
6)福祉行財政と福祉計画
7)社会保障
8)障害者に対する支援と障害者自立支援制度
9)低所得者に対する支援と生活保護制度
10)保健医療サービス
11)権利擁護と成年後見制度
12)社会調査の基礎
13)相談援助の基盤と専門職
14)相談援助の理論と方法
15)福祉サービスの組織と経営
16)高齢者に対する支援と介護保険制度
17)児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度
18)就労支援サービス
19)更生保護制度
検定料 19,370円(社会福祉士のみ受験する場合)
問い合わせ先 公益財団法人 社会福祉振興・試験センター
http://www.sssc.or.jp/
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1丁目5番6号 SEMPOS(センポス)ビル
国家試験情報専用電話案内:03-3486-7559

社会福祉士試験についての詳細は 『社会福祉士試験の難易度と合格率』をご覧ください。

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