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社会福祉士の通学講座を比較!

社会福祉士の通学講座を比較!

身体的・精神的・経済的にハンディキャップをお持ちの方々からの相談を受け、その方たちの日常生活が問題無く過ごせるようにと、さまざまな支援などを行うのが社会福祉士です。
社会福祉士は国家資格であり、資格の取得は容易ではありません。
受験の際には通学講座の受講も検討されるとよいでしょう。

当ページでは、社会福祉士の数ある講座のなかから特におすすめしたい講座を厳選して紹介しています。
また、社会福祉士の講座選びの際に特に注意したいポイント、「価格・費用」「合格率」について説明しています。

更新日:2023-10-26(公開日:2020-08-05)

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社会福祉士の資格取得を目指せるおすすめの通学講座を紹介!

社会福祉士の通学講座を比較!のイメージ

資格の大原「社会福祉士一般養成施設 夜間通学課程【専門実践給付金適用】」

・費用:入学金含めて、1,120,000円(税込) 
※相談援助実習が不要な方は、1,000,000円(税込)
・学習期間:約11~12ヶ月
(※上記の価格は参考価格です。時期やキャンペーンなどにより価格が変更となる可能性があります。)

4月に入学し学習を始め、2月に社会福祉士の試験合格を目指す課程です。

東京都千代田区にある大原医療秘書福祉保育専門学校(東京水道橋校)に、設置されている課程です。
近くに「神保町駅」「水道橋駅」「九段下駅」があり、それらの最寄り駅から歩いて約5分のところにありますので、アクセスしやすさは魅力といえるでしょう。

月曜日から金曜日までの平日は18時30分~21時40分の時間帯に、土曜日は10時~17時20分の時間帯に、現代社会と福祉や保健医療サービスなどのインプット学習や相談援助演習そして就労支援などを行います。

駅近くに学校があり夜間のこのような時間帯での学習なら、お忙しい方でも無理すること無く学習を進められるでしょう。

高い試験合格率が魅力であり、第32回試験の全国平均合格率が29.3%のところ、こちらの課程は94.7%という高い合格率だったようです。

こちらの課程で学習すれば、専門実践給付金を活用することができるかもしれません。
具体的には、雇用保険被保険者の方のうち、支給要件期間が3年以上の方などの、条件を満たすことができれば、入学金と受講料の50%に相当する額がハローワークから支給されます。

他にも、入学金や授業料が免除されるという大原独自の特別奨学生制度、無利子で月額5万円以内の貸与が受けられる(東京都)ことに加えて5年間継続的して相談業務などに従事した場合には返還が免除されるという介護福祉士等修学資金貸付制度などの、金銭的に嬉しい各制度が用意されている課程です。

資格の大原「社会福祉士合格コース★特定一般給付金適用!」

・受講料:80,400円(税込) 
・入学金:6,000円(税込)
・学習期間:約4~6ヶ月
(※上記の価格は参考価格です。時期やキャンペーンなどにより価格が変更となる可能性があります。)

9月から学習を始めて、2月の社会福祉士試験合格を勝ち取とることを目指すコースです。

学習の進め方として、決まった日時に通学して講義を受けるという「教室通学」と、校内にある個別視聴ブースで講義を視聴するという「映像通学」があります。

以下それぞれの学習方法のメリットを紹介します。

【教室通学のメリット】
・講師の熱意がダイレクトに伝わり臨場感ある中で学習が進められる
・学習中に講師が身近にいるので、疑問点があっても即解決しやすい
・決められた日時に通学する必要なため、学習ペースが一定になりやすい
・中継クラスでも、他の校舎の講義がリアルタイムで放映されるので良い緊張感を持って学習できる

【映像通学のメリット】
・視聴ブースは独立したなものなので、学習中に集中力を維持しやすい
・大原が誇る人気講師の講義映像を何度でも繰り返し見ながら学習できる
・学習スケジュールは自分で決めることができ、ブース利用は予約制なので安心
・模試を教室で受けることができ、本試験慣れすることが可能

Web講義が標準装備されているコースなので、急な仕事や病気で学習できない状況になった場合でも安心です。
Web講義なので、スマートフォンやタブレットを利用して、電車で通勤している時間などに復習を含めた学習を進めることができます。

こちらのコースは、特定一般教育訓練給付制度の適用されます。
この制度は、雇用保険の一般被保険者や高年齢被保険者などの一定の要件を満たした人は、支払った入学金・受講料の40%に相当する額が支給されるというものです。

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社会福祉士の通学講座を選ぶ時のポイントとは?

(1)価格・費用

社会福祉士になるための学校に通う費用の相場は、およそ100万円~400万円です。
もう少し具体的な額でいうと、大学の場合は4年間で400万円程度、短期養成施設や一般養成施設含む専門学校は年間100万円~150万円程度必要になります。

基本的な考えとして、資格取得に全力を尽くせるように、ご自身の生活に無理のない価格・費用で済ませられる講座・課程・コースを選択されることをおすすめします。

価格・費用でお悩みの場合は、専門実践給付金や特定一般給付金、さらには、各社の提供している本試験経験者割引や再受験割引などの割引制度の利用を検討されてみてはいかがでしょうか。
学校によっては、就職に役に立つ福祉関係のアルバイト探しのサポートをしているところもあります。

(2)合格率

スクールの合格率もスクールをお選びになる際のポイントといえるのではないでしょうか。
以下では、近年の社会福祉士試験の合格率について、以下の通りご紹介します。

・第32回試験:29.3%
・第31回試験:29.9%
・第30回試験:30.2%
・第29回試験:25.8%
・第28回試験:26.2%
平均:28.28%

ですが、受講生の方全ての受験結果を把握することは難しいため、合格率をホームページで紹介していないこともあるかもしれません。
そういったこともあるため、合格率の紹介がない場合、各社のホームページでどれだけ多くの合格者の声が紹介されているかなどについても確認されてみるのもよいでしょう。
各社のホームページで講座・課程・コースの人数は知ることができ、生徒総数と合格者数を確定できれば大体の合格率を把握することが可能です。

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社会福祉士が目指せるおすすめスクール

藤仁館医療福祉カレッジ(通学/関東)

ココがポイント!池袋駅徒歩3分!徹底した手厚いサポートが好評

スクールホームページ:
藤仁館医療福祉カレッジ/通学(旧 大宮・高崎福祉カレッジ)

日本医療大学 通信教育部

ココがポイント!福祉系資格を北海道で目指すなら!【日本医療大学 通信教育部】

スクールホームページ:
日本医療大学 通信教育部

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まとめ

当ページでは、社会福祉士の資格取得を目指すことができる通学講座についてご紹介をしてきました。
スクールを選ぶ際のポイントとしては、価格や費用面、合格率などを挙げました。
費用の面に意識がいってしまいがちですが、アクセスやサポート面などについても比較された上でお選びになるとよいでしょう。

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複数の学校や講座の資料請求を行い、比較してからの講座受講をおすすめします。
学校によって受講料や学習サポート、カリキュラム、割引制度などが違いますので、資料を取り寄せてご自身にあった学校を選んでみてはいかがでしょうか。

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